
めちゃくちゃ久々にブログを書く。
なんか忙しくて土日はダラダラしていたり、逆にもったいないからと
必死にやること詰め込んでもっと忙しくなってたりの繰り返しで
ブログの存在自体途中から忘れてる有様だったり。
まあ、もともと細々とやってくくらいの気持ちだったのでいいんだけどね。
それでとても久しぶりに本を読んだので記事UP。
NHK連続テレビ小説の「なつぞら」が終了したばかりだけれど、
そのヒロインのモデルになったといわれる奥山玲子さんと旦那さんのエピソードが
書かれたこの本、ネットの記事で見かけてちょっとおもしろそうだな、と思って
買ってみたわけ。サボさんも「へえこんなのあるんだ」と興味深そうだったので
一緒に読むことにして、先に私が読んでみた。
日本が戦後の混乱から立ち直って経済成長の中、新しいものを生み出す力があふれていて
みんなのバイタリティがものすごかった時代なんだろうな、というのを
感じる1冊だった。奥山玲子さんはもう亡くなっているんだけど、
ご主人や当時の同僚たちのインタビューで構成されているこの本。
奥山さんについてだけでなく、ご主人の小田部さんについて、日本のアニメーションづくりの
現場の話だったり、時代の話だったり、本当に生き生きと、そして途中でドラマの
シーンが思い出されたりなんかして、とても面白かった。
まあ私自身はそれほどドラマを真剣に見ていたわけではなかったので
主人公のなっちゃんが非常に勝手な女だな、とか思ったりしていた口なんだけど、
でも時代が大きく動いて新しいものがどんどん生まれていく時代の活気を感じたわよね。
読書の秋もやってくるし、もうちょっとゆとりをもって本読む時間つくりたいわさ。
なんか忙しくて土日はダラダラしていたり、逆にもったいないからと
必死にやること詰め込んでもっと忙しくなってたりの繰り返しで
ブログの存在自体途中から忘れてる有様だったり。
まあ、もともと細々とやってくくらいの気持ちだったのでいいんだけどね。
それでとても久しぶりに本を読んだので記事UP。
NHK連続テレビ小説の「なつぞら」が終了したばかりだけれど、
そのヒロインのモデルになったといわれる奥山玲子さんと旦那さんのエピソードが
書かれたこの本、ネットの記事で見かけてちょっとおもしろそうだな、と思って
買ってみたわけ。サボさんも「へえこんなのあるんだ」と興味深そうだったので
一緒に読むことにして、先に私が読んでみた。
日本が戦後の混乱から立ち直って経済成長の中、新しいものを生み出す力があふれていて
みんなのバイタリティがものすごかった時代なんだろうな、というのを
感じる1冊だった。奥山玲子さんはもう亡くなっているんだけど、
ご主人や当時の同僚たちのインタビューで構成されているこの本。
奥山さんについてだけでなく、ご主人の小田部さんについて、日本のアニメーションづくりの
現場の話だったり、時代の話だったり、本当に生き生きと、そして途中でドラマの
シーンが思い出されたりなんかして、とても面白かった。
まあ私自身はそれほどドラマを真剣に見ていたわけではなかったので
主人公のなっちゃんが非常に勝手な女だな、とか思ったりしていた口なんだけど、
でも時代が大きく動いて新しいものがどんどん生まれていく時代の活気を感じたわよね。
読書の秋もやってくるし、もうちょっとゆとりをもって本読む時間つくりたいわさ。
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