
ダ・ヴィンチに紹介されていた作品。
弁護士としての経歴を持つ作者ということもあり、そんな興味もあって購入。
死んだ被害者たち、被告となった夫、被告の友人夫婦など、複数の登場人物の
調書やメールなど、関係者の「証言」だけで展開されていくという形も珍しく、
その証言が食い違っていて、誰かがウソをついているのか、ということを考えながら
読み進めていくんだけれど、誰が怪しいのか、という点もさることながら
なぜ殺したのか、という動機についても疑問に思いつつ読み進めたわけよね。
で。
途中で真犯人が判明して、まあその人物については「そうだろうな」と思ったけれど、
その動機がね…なんかイマイチしっくりこなかったのと、
実際の捜査の段階で、そこ一番疑うとこじゃないのか?というところがスルーされてたり
なんか「ん?それどうなの?」という感じですっきりせず。
終わり方もなんだか中途半端で肩透かしを食らった感じ。
むむむ。これは私的にはハズレだったかも。
この読書の秋、読みたい本が目白押しなのよね。
勉強時間も確保しなくちゃならない中で、できるだけ面白くない本は読みたくないわね。
おばちゃんになると、毎日毎日大事だから、無駄に使いたくないところ。
さて、今年は全然読書できていないから、この秋はしっかり読んでくよ~
弁護士としての経歴を持つ作者ということもあり、そんな興味もあって購入。
死んだ被害者たち、被告となった夫、被告の友人夫婦など、複数の登場人物の
調書やメールなど、関係者の「証言」だけで展開されていくという形も珍しく、
その証言が食い違っていて、誰かがウソをついているのか、ということを考えながら
読み進めていくんだけれど、誰が怪しいのか、という点もさることながら
なぜ殺したのか、という動機についても疑問に思いつつ読み進めたわけよね。
で。
途中で真犯人が判明して、まあその人物については「そうだろうな」と思ったけれど、
その動機がね…なんかイマイチしっくりこなかったのと、
実際の捜査の段階で、そこ一番疑うとこじゃないのか?というところがスルーされてたり
なんか「ん?それどうなの?」という感じですっきりせず。
終わり方もなんだか中途半端で肩透かしを食らった感じ。
むむむ。これは私的にはハズレだったかも。
この読書の秋、読みたい本が目白押しなのよね。
勉強時間も確保しなくちゃならない中で、できるだけ面白くない本は読みたくないわね。
おばちゃんになると、毎日毎日大事だから、無駄に使いたくないところ。
さて、今年は全然読書できていないから、この秋はしっかり読んでくよ~
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