国魚の祭典を鑑賞✨✨
浜松町から東京モノレールで3駅…🚝
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東京流通センター
第54回 全日本総合錦鯉品評会
優勝鯉には、数千万円〜数億円の価値が付くこの品評会。
入口には警備員も立ち、毎年厳重警戒の中行われています。
日本の国魚「錦鯉」
観賞魚の中で唯一、日本原産なのは錦鯉だけなんです!
そんな泳ぐ宝石錦鯉の日本一(世界一)決定戦✨
先ずは大会総合優勝鯉を拝見❕
所有者はロシアの富豪
こちらの紅白が総合優勝!!
錦鯉の良し悪しは、体格、色の配置、濃さ、大きさ、品格等で競われます。
錦鯉の良し悪しは、体格、色の配置、濃さ、大きさ、品格等で競われます。
なので、大きさ以外は審査員の好みによっても変わってきます。
ですが、この舞台まで来る鯉は、やっぱり品格、風格が全く違います✨✨
総合優勝の他にも、種別、部別(大きさ)による、部門優勝や次点、準優勝鯉等の品格豊かな錦鯉が集結しています✨
個人的にはこの大正三色が、私の中では総合優勝なのでは⁉と、思いました😊☝️
それにしても、入賞鯉の所有者は、半数以上が外国人のようです。
昔は富裕層のアメリカ、インド、中国の方々が多かったのですが、今日見てみたら、フィリピン、マレーシア等のアジア圏の富豪がとても多かったのに驚きました😲
日本のマスコミは見当たらないけど、アジアや中国のマスコミがたくさん取材していました📹✨
それにしても、入賞鯉の所有者は、半数以上が外国人のようです。
昔は富裕層のアメリカ、インド、中国の方々が多かったのですが、今日見てみたら、フィリピン、マレーシア等のアジア圏の富豪がとても多かったのに驚きました😲
日本のマスコミは見当たらないけど、アジアや中国のマスコミがたくさん取材していました📹✨
ここでちょっと豆知識☝️
白と赤の模様の鯉は「紅白」、白、赤、墨(黒)の模様は「三色」。
これはわかると思うのですが、「三色」の中にもいろいろありまして、代表するのが「昭和三色」と「大正三色」という種別がございます。
下の写真がその2種なのですが、皆さん違いはわかりますか??
左が「大正三色」、右が「昭和三色」です。
見た目で簡単に説明すると、大正は紅白に墨が出た物。
昭和は紅白と黒い墨が入り混じっている感じ。
おわかりになりますか??🙄
そんな泳ぐ宝石錦鯉。
最近は夢鯉なんて呼び方もあるそうです🙂
私は父の影響で錦鯉が好きになりました。
この品評会には、子供の頃のから父に連れられて来てたっけ…😌
「モノレール、まてまて〜」🤭
「モノレール、まてまて〜」🤭
父を偲んで。
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