美山たそがれメール

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私にとっての食事

2014年02月27日 | 日記
今日は一日中雨。仕事は休んだ。2日間の遠出で疲れていた。テレビをつけたままうたたね。夕方になってやっともとに戻った。夫は朝から出かけたまま、夜は会議と言っていたから10時前まで帰って来ないだろう?紋次郎もどこにも行けないとあきらめてうたたねをしていて夕方一人で散歩にでかけた。
           
私にとって食事は生きるためのものである。私の喉の中はほとんど詰まっていて食物が喉を通るのが不思議で流動物だけがぐらいしか通らないのにのにと言われた。私はジューサーやミキサーでつぶしたものはあまり食べない。朝はかぼちゃのスープと卵かけごはん、昼はカレーライス、夜はとろのやまかけと焼き穴子。生野菜は食べられない。毎日同じような食事で味わって食べるよりなんとか喉を通すことだけを考えている。ただひょんなことで喉が詰まることがあるので一口が大事である。いつもそばにお茶や汁物は置いてあるが間に合わないこともある。そんなときは喉に手を入れて吐き出す。3年前から急に喉に詰まりやすくなった。年齢による動脈硬化が私の頸動脈狭窄においうちをかけているようだ。主治医は
良くなることはないから、食事にはくれぐれも注意をとも言う。私の食事挑戦は死ぬまで続くのだ。