美山たそがれメール

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紋次郎が大丈夫かな?

2017年07月11日 | 日記
朝から暑く、午後にはうざるような暑さになった。首にタオルを巻いても汗が出る。買い物に下のカフエに降りたけれど暑かった。木陰でジュースを飲んだけれど、みんな暑い暑いと言っていた。夕方母屋に扇風機を取りに行き回した。湿度も高いのでよけいに暑く感じる。でも私は扇風機の風はあまり好きでない。こんな田舎で7月上旬だというのに、こんなに暑いのは異常ではないだろうか?

紋次郎も老体に暑さが応えるようで、ぐったりしている。20歳の誕生日までもつだろうかと心配するほど、日に日に弱ってきているように見える。ただまだ食事をとっているので安心しているが。長男が帰って来ていて」紋次郎、弱ったなあ」とも言っていた。二人の子供たちは18歳から京都に出ているので、20歳の紋次郎との生活の方が長い。私の軽乗用車の後ろの座席は紋次郎の座席になっている。でもこの車の乗り降りもできなくなってきている。この夏を乗り越えることができるだろうか?これから毎日紋次郎の観察が続く。