美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

お雛さまを飾る

2015年02月11日 | 日記
今日はフラットの冬期間だけの定休日。仕事はなし。朝風呂に入りシャンプーをして洗濯もする。朝風呂は気持ちがいい。
紋次郎は家出をした。夫が迎えに行って帰って来た。
午後はブータンの女の子たちとお雛さんを飾る。言葉は通じないが図面を観ながらやった。若い二人の女の子は完璧に飾ってくれた。これから約2カ月座敷の主役はお雛さんになる。部屋が明るくなった。彼らの夜の食事は重箱に詰めた。二人が手伝ってくれたので早くできた。今日は暖かだった。気温の変化が激しい。風を引かぬように気をつけたい。  

朝の雪

2015年02月10日 | 日記
冷え込みがきつかった。夫は7時前から除雪に出かけた。配達に行く。路面が凍っていてその上に雪が載っていて今日ははしり難かった。今年初めて雪の道だと思った。しかし春の雪だ」。帰り道は除雪した跡の路面はもう融け始めていた。小浜の移動販売車が来た。小浜は一晩で70センチも積もったそうだ。こっちが少なくて驚いていた。

ブータンの若者たちがお寺の雪かきに行った。夫が指導に行ったが上手にはかけてないと文句を言っていた。ブータンのエリート学生たちが来ているのだ。雪かきなんてしたことがないだろうに。明日も村のお年寄りの家に雪かきに行く予定。女の子たちは我が家の雛飾りを手伝ってもらうつもりだ。

ロングセーターがやっと仕上がった。袖漬けと襟周りの飾り編みが上手くいかなかった。

またまた雪の一日

2015年02月09日 | 日記
12時過ぎにはそんなにふっていなかった。明け方方の寒さで目が覚めた。夫は5時過ぎから除雪に行った。仕事は休むことにして7時まで寝ていた。起きて外を見ると10センチほど積もっていた。よく冷えて凍てていた。滋賀県と兵庫県北部に大雪警報がでていた。ここは大雪注意報になっていた。一日中降ってはいたがあまり積もらない。夕方には晴れてきた。明日の冷え込みはきびしくなるような気がする。ブータンの若者たちが来ると言うので母屋でシーツかけとストーブを焚いて部屋を暖めた。冬場は部屋を暖めるに時間がかかる。10畳以上ある台所を暖めるには数時間ストーブを焚き続けなければならない。朝の11時過ぎから焚きはじめ夕方4時ごろに暖まってきた。これから1週間ストーブは炊き続けになる。

今日は仕事を休んだので時間があり確定申告の準備を始めた。収入と支出の金額を拾った。加工業をしている私は食材の購入と容器などの備品にお金がかかる。夕方までになんとかできた。あとは税務署の確定申告のホームページを開き記入すればいい。計算はきちんとしてくれるし、字は綺麗に揃うので字が苦手の私にとってはありがたい。

雨から雪へ

2015年02月08日 | 日記
日中は暖かったが、夕方から気温が下がり雪になってきた。セーターもほぼ編み終えてたので読書を始めたが、私にとっては面白くなかった。芥川賞受賞作はもう読むこともない。今回の作者も30代後半の女性であるが、私たちの世代には理解できなくなってきたのだ。時代小説はまだ理解できるが現代小説は理解できなくなってきた。読み進めないのである。もう読まないほうがいいような気がする。家の置いていてももったいないので美山の図書館に寄贈しようと思っている。サラバ、サラバほんとうにさらばだ。

昨日の雪灯篭もすごい人数だったようだ。これからはこの人数に対してどう対処するかだ。特に道路問題は重要だ。車と人が溢れ寒い中、大勢の人達が並んでいたそうだ。迂回路がないのでこうなるしかない。駐車場の溢れていたそうだ。夕方5時過ぎから7時までの間だけの混雑対策、来年に向けの課題がでてきた。

友人がくれたネコヤナギ。季節は少しづつすすん

雪灯篭最終日

2015年02月07日 | 日記
茅の里雪灯篭最終日。朝から茅の里周辺はざわついていた。今年も見に行かずにすんだ。冬の一大行事が終わった。一昔前なら冬場にこんなに人が来ることがなかった。重要伝統建物に認定されてから一大観光地になった。ここ数年は台湾、香港の観光客が増えた。白川郷に行ったけれど京都市の近くにこんな田舎があるとは思わなかったそうだ。春節にも来るらしい。2月16日から始まるそうだ。家は月曜日からブータンの若者がやってくる。
今日は良く冷え込み凍ててもいたが、日中は気温があがり雪も融けていく。

夜はプリンを作り、チーズケーキも作った。忙しかった。

先日アマゾンで購入した直木賞作家の「さらば上下」が読まれることなく積んである。

米寿の母からの贈り物

2015年02月06日 | 日記
今日米寿の母から半纏が届いた。私に着てほしいのだ。私は母と相性が悪くてあまり仲がよくなかったが、私も60代後半に入り母のことが気にならなくなってきた。実家の近くに嫁いでいるので、私の噂も度々耳に入り、つい私に意見したのだろう。今でも小言を言うが私は聞き流している。先日実家に立ち寄ると「半纏作っているよ。寒い時には助かるから着たらいい」と言っていた。今の母にとって針仕事をしている時間が一番楽しい時のようだ。観光客のお土産用にお手玉も作っている。私は針仕事が苦手なので針を持つこともない。久しぶりに半纏を作ってくれた。今年米寿の母からの半纏の贈り物は最後になるかもしれない。大切に着てあげようと思っている。3月14日に母の米寿のお祝いをしようと妹たちや弟と相談している。もうどこにも行きたくないと言うので家でするつもりだ。

今朝も夫は除雪に出ました。日中は気温が上がり雪も融けていきm

今日は晴れた

2015年02月05日 | 日記
珍しく一日中晴れたり曇ったりの一日。昨夜から宿泊のお客さんの朝食の準備のため7時に起きた。仕事は休む。鮭の焼いたん、白菜と菊菜のお浸し、煮豆、卵焼きと漬物、味噌汁、ごはんにした。まずまずの朝食だと思うが。
宿泊の若い夫婦と小さな子供達はお昼過ぎまで滞在。6歳の男の子とお父さんが半日雪遊び。そりで滑ったりつららを取ったりで遊んでいた。夫は「いつ帰るのや?」とうるさい。昼食の予約がないので昼過ぎに帰られた。私は喜んでもらえたらそれでいいと思っている。

今日はは珍しく青空が広がった。関東は雪で大騒ぎのようだ。夕方から曇っきた。今週末も雪の予報がでているが2月の雪は融けるのが早い。でも今しばらく雪は降ったり止んだりだろう?

生協のお姉ちゃんがやってきた。雪道でなくて良かったと言っていた。
    
夕方お風呂を焚いた。煙がたなびいている。

珍しく雪は降りませんでした。

2015年02月04日 | 日記
雪が降らなくて配達に時間がかかりませんでした。グレーダーがでて雪の壁をとばしてくれました。道幅が少し広くなりました。帰り道は30分けるほどで帰って来られました。
午後入院していた近所の知人を見舞いに行きました。スイトピー40本の花束を持って行きました。思っていたより元気で安心しました。足はまだよたよたしていますが、歩けるようになって良かったです。まだ75歳、寝たきりになるのは少し早すぎます。
珍しくB&Bに泊まりの客がありました。2時過ぎに電話がかかり、雪灯篭見学後の8時過ぎに来られました。若い子供づれの夫婦です。一棟貸しの説明をして母屋から帰ってきました。明日は朝食の準備があります。弁当やさんは休みます

節分

2015年02月03日 | 日記
雪はやんで積雪もなく、除雪車はでなくて、ゆっくり眠れた。道も走りやすく40分もかからなかった。でも、道路の両側には雪の壁になって道幅はせまくなっている。

ふらっと美山に行って驚いた。巻きずしが山のように出ていた。今日は巻ずしを食べる日だから業者の人達が持ってきたものだった。あまりの多さに驚いて数を数えた。ざっと100本以上ある。「これ今日売れるかなあ?」私は売り子の女の子たちに聞いた。「わかりません」と答えた。私は近くの仕出し屋さんで頼んでいた。近所の人達の分と合わせて10本買った。それから今年発売された恵方ロールと名づけられたロールケーキも買った。あちらの店でもこちらの店でも巻すしが売られていた。夕食に鰯を焼き巻すしを食べたが、私は半分しか食べられなかった。豆もまいた。

明日は立春。この言葉で春が近くなったように思うが、まだまだ春は遠い。店でおじさんに蕗の薹を頼んだら「雪の中であかんわ」と言われた。

今日も雪

2015年02月01日 | 日記
除雪車のエンジン音で目が覚めた。時刻は5時前。まだ暗い。6時半まで眠れないまま寝床にいた。配達の道はきょうは大変だった。夫が除雪した道も10センチほど新雪が降っていた。片側通行みたいだった。今日除雪がきれいにしてない茅葺の里から道の駅までの道がひどくて走りにくかった。40分以上かかった。帰り道もまだ除雪が完了していなくて走りにくかった。途中で軽自動車が側溝にはまっていた。端を走りすぎたか滑ったかのどちらかだと思う。今日のようなザクザクした雪はよく滑る。私は何十年と雪道を走っているが一度や二度は滑って雪の壁につっこんんだり、1回転したりすることがある。ただ雪道はスピードが出ないので大きな事故にならず、車に傷がつくだけだ。ここ1週間は雪が降るらしい。2月の雪は気温が少し上がるので水分を多く含み重たくなる。雪の重みで電線が切れたり電柱が倒れたりするときがあるので、蝋燭や懐中電灯を常備しなければならない。11時に外に出ても雪が舞っている。まだそんなに積もってはいないが。3日も除雪が続くと夫は機嫌が悪くなる。朝起きが苦手の夫には
朝の4時おきは応えるらしい。私も起こされて睡眠不足になる。でも私は寝るのが苦手なので
そ応えない。明日は仕事を休みます。雪道が応えています。