「プチット・マドレーヌ」は越えたので許してほしい

読んだ本の感想を主に書きますが、日記のようでもある。

新宿三丁目の方へ

2025年02月21日 | 日記
 仕事の後時間があったので、帰宅前に模索舎で色々と物色。形而上学研究会の『eroica』の「太田竜入門」、よろづ研究匍匐会『匍匐会紀要別冊』の特集「外山界隈」、最前線出版『最前線』の特集「反ファシズム ファシズム再構築にむけて」を買った。そして、ケヴィン・アンダーソンの『周縁のマルクス』(社会評論社、平子友長監訳)が新刊で買えた。この『周縁のマルクス』はネットでは日本の古本屋にもあまり見当たらず、amazonでは見かけても、とんでもない高値をつけており、あるところにはあるものなんだ、という感慨を覚える。久々に歌舞伎町周辺も歩いたが、金曜日の夜だからか、人にあてられて疲れたので、喫茶店に入り、買った本と雑誌をしばし眺めている。







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