我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

春を探して

2012年03月12日 | わが家の子たち
昨日は震災から一年。
2時46分は車の助手席で移動中で、そこで黙祷をしました。

私事になるけれど、約7年前にがんを患い、生まれて初めてと言ってもいいような苦しい治療をしながらも、今、ここにこうして生きています。

それからは、

『生かされている』

そう思うようになりました。




地震や放射線の問題など、混沌としている今の日本ですが、震災で亡くなったすべての命のために、毎日を前向きに一生懸命生きること。
それが、残されたわたしたちの使命なのではないか、そう思っています。



動物問題、特に犬猫で言えば、寒い現地で、ボランティアさんによる給餌によって、必死に命をつないでいる子たちがまだまだいるそうです。
実際に現地に行けない人は、保護された犬猫の里親になることや、支援金やフードを送るなど、現地にいかなくても出来る後方支援もたくさんあると思います。



さくらが亡くなってからもうすぐ1年になりますが、さくらを亡くしてからは、正直、そういった動物たちの画像を見るのがとても辛く、見ると、ずっとそれが頭から離れなくなりました。
それが怖くて、辛い画像は避けていた節もあるのですが、それじゃいけませんね…。
自分にもできることをしなくては。

昨日は、そんなことを考えながら過ごした一日でした。



今日は久しぶりに太陽が顔を出してくれました。

ずっと撮りたかった近所の草花。



オオイヌノフグリ



このお花、可愛くて大好きです^^

でも背丈がとてもとても小さくて撮り辛かった;;
もっとたくさん写真を撮りたかったのですが、恥ずかしくて諦めました。^^;
なんせこの花が咲いている場所は、大きな道路の信号待ちで車が停車する場所の、すぐ脇の草むらなのです。
運転手さんは「なにやってんだ?」と不思議に思ったことでしょう(笑)

こちらはわが家の春のにんじん。



ひょろひょろと芽が伸びてきました。

春を喰らうねこ。



野菜好きのスーちゃん。


明日は、さくらが手元からいなくなってから、初めて迎えるさくらのお誕生日です。
15歳を迎えさせてあげたかったな・・・。











コメント (6)
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