クロエも人馴れ修行？

ハハさん宅のシロップ、ただ今、幸せな家猫さんになる為に修行中のようです。

実は、何日か前まで、シロップのことで少し落ち込んでいました。
シロップを、不安な思いにさせてしまったこと。
自分で預かりを申し出ておきながら、結局、何も出来なかった自分が不甲斐無くて、情けなくて・・・。
そして、ハハさんにも申し訳なくて・・・。
でも、クヨクヨしていても仕方がないこと。
今回の経験を忘れずに、これからは私が出来ることを探して行こうと思います。

話は戻りますが・・・。
シロップのように、人馴れがいまひとつの子の扱い方を、ハハさんが記事にしています。
参考になりますので見て下さいね。

って・・・ウチにもいました。^_^;
人馴れいまひとつの子が・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ドキッ～！」

クロエも修行する？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「遠慮しときます。」

クロエとちょびは姉妹で、生後２ヶ月位の時に保護しました。
飼育放棄のような、殆ど野良ちゃん状態の子が産んだ子で、掴まえようにも捕まらず捕獲器で保護をしたコ達です。
最初は、両方シャーシャー言ってたけれど、4～5日後くらいから、ちょびがゴロゴロと喉を鳴らすようになってくれました。
クロエも段々と馴れて来てはくれていたけど、やっぱり隔離していた部屋に入るとクロエだけは逃げていました。
もし、この時期に、この後もクロエだけを別の部屋に閉じ込めて、徹底的に馴らしていたら、クロエも人馴れしたごくごく普通の家猫になっていたかも知れません。
そう思うと、クロエには申し訳ないことをしました。

実は、何ヶ月前かに、クロエのオモラシが頻繁になった時に、隔離することを考えました。
でも、結局クロエのストレスを考えて止めました。
クロエは、みんなとくっついていたがる子だから、隔離したらストレスになると思ったからです。
今はやっと、シッコはペットシーツでやるようになったし、オモラシの心配はなくなりました。
人馴れは、やっぱりいまひとつだけど、でも、指を出すと、トコトコと歩いてきてお鼻をくっつけて挨拶をしてくれるし、寝転がってると近くで寝てくれます。
最近は、そーっと近づくとナデナデさせてくれるんですよ。（私だけ限定・笑）
クロエが、普通の家猫さんになれると良いなぁと、期待している今日この頃です。

またまた話は変わって、ヒロ君とちゃぴこですが・・・・。
体が小柄で、まだしゅんたのおっぱいをチュパチュパとしている幼いちゃぴこよりも、体の大きなヒロ君の去勢を先に考えていました。
でも、ちょうど手術の予約を入れようとしていた日に、ちゃぴこの風邪がうつってしまいました～。
ア～ァ。。。
♂♀両方いると、気を遣いますねぇ。。。

　　　　　　　　最近、可愛さ増して来たヒロ君です♪



～おまけ～

パンが大好きなさくら♪
背伸びして、おねだりのポーズ！
下には、実は猫たちもスタンバイ。（笑）

シロップ その後・・・

昨日、ハハさん宅へ行ったシロップは、一夜にして甘えん坊になったようです。
魔法のようです。（笑）

私の家にいた時のシロップは、実は、警戒心バリバリの威嚇バリバリでした。
シロップが、甘えん坊になった今でこそ書けますが・・・。^^;

去勢手術を終えたシロップは、その日の夕方、直接わが家へ連れて来られました。
夜中に様子を見に行くと、ゲージの中で洗濯ネットに入ったクリッとした目が、こちらをジッと見つめていました。
撫でてあげると、瞬きをしてアイコンタクト。
洗濯ネットの中のシロップが可哀相になり、ネットのジッパーを外し、ゲージの扉を開けておきました。
でも、これがいけなかったようです。
翌朝、様子を見に行くと、シロップはゲージから出ていました。
私が近づくと威嚇。
撫でるだけで震え、唸り声。

シロップは、私が思っていたよりもビビリ君でした。
シロップの性格を良く知りもしなかったのに、早々とゲージから出してしまったのがいけなかったようです。
シロップは、怖くて怖くて仕方なかったのでしょう。
シロップには、私が無知なばかりに可哀相なことをしてしまいました。
ごめんね。。。シロップ。


今回のことは、勉強になりました。
また、次に活かそうと思います。