今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

マイケルは、「RENT」で、なにやってたっけ?

2006年10月09日 21時51分02秒 | ins Theater
「RENT」1996年オリジナルキャスト2枚組CDを買ってしまいました。

映画との違いを楽しみたいなと思ってます。
まず、一回通して聞いて見ました。

ロジャー、映画のほうがミミとの年の差が開いて、
映画の「Light My Candle」では、
おじさんの余裕と
ちょっとしたユーモアが感じられます。

ロジャー、1996年当時は、迫力ロッカーの声です。
映画だと、ふとすると、マークと区別がつかないときがある、ロジャーの声、、、。

1996年の、ロジャーのアダム・パスカルさん、短髪で、ロジャーやっているので
映画の若かりし回想シーンとちょっと似てる(って、本人だから、、、)。

短髪のころのパスカルさん、なんか、Mate様に似てるのよ。
パスカルさんはアゴ、割れてないよね、、、。
映画「RENT」DVD特典で、
ソファーに深くすわってる自分の姿をみて「二重アゴだ」って、指摘してたけど。

バンドのボーカル経験者で、ミュージカルへというルート、意外と多いですね。
The pretty boy front man からの転身。
アダム・パスカルさん、
「オペラ座の怪人」のバトラーさん、Uwe様、
Mateもバンド持ってたし。

閑話休題。
で、Michael K Lee さんは、アメリカの「RENT」で、
なんの役だったのか。

マイケルの公式HP、経歴をチェックしてみると、
http://www.michaelklee.org/index.html 

Biography → Chronology

27. RENT - 2nd National Tour... the Benny Company
29. RENT - 1st National Tour... the Angel Company

と出ていたので、検索かけてみたら

http://www.jcs.pair.com/ 
のページが見つかりまして。

なぜか、「ジーザス・クライスト・スーパースター」のHPのキャスト紹介のページで
マイケルが「RENT」で、エンジェルだったことを知りました。

確かに、コリンズやマークの役の設定は無理なので、消去法で残るのは、エンジェルか、、。

そのHPのキャスト
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Original Broadway Cast (2000 revival)

Jesus of Nazareth - Glenn Carter
Judas Iscariot - Tony Vincent
Mary Magdalene - Maya Days
Pontius Pilate - Kevin Gray
King Herod - Paul Kandel
Caiaphas - Frederick B. Owens
Annas - Ray Walker
Simon Zealotes - Michael K. Lee
Peter - Rodney Hicks

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Final Broadway cast

Jesus of Nazareth - Glenn Carter
Judas Iscariot - Tony Vincent
Mary Magdalene - Maya Days
Pontius Pilate - Kevin Gray
King Herod - Paul Kandel
Caiaphas - Frederick B. Owens
Annas - Ray Walker
Simon Zealotes - Michael K. Lee, Jason Wooten (7/13 - 8/13, Michael Lee then rejoined the cast for the final weeks)
Peter - Rodney Hicks
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で、Simon Zealotes - Michael K. Lee のキャスト紹介の欄を見ると

Broadway and national tours:
「Miss Saigon」 (Thuy)
「Rent」 (Angel u/s).

East West Players:
「Beijing Spring」 (L. A. Ovation nomination, Best Actor)、
「Heading East」、
「Pacific Overtures」

TV: 「7 Days」 (UPN)

映画: 「Highland Park Blues」、「The Ghost」

映画にも出ていたんですね。

「ミス・サイゴン」のあとのマイケル

2006年10月09日 21時17分36秒 | ins Theater
JCCCNC (Japanese Cultural & Community Center of Northern California)主催で
「Asian Americans on Broadway: Opening Doors」 という催しに
マイケル出演予定。
今週末、サンフランシスコで3回公演。

http://www.michaelklee.org/news.html 
によると、 some of his dearest friends とともに、ご出演のもようです。

Brava Theater Center, 2781 24th Street, SF

October 13, 2006, 8:00 pm - 9:30pm
October 14, 2006, 2:00 pm - 3:30pm
October 14, 2006, 7:00 pm - 8:30pm

映画やブロードウェイで活躍している
日系アメリカ人&アジア出身者が出演。

出演
Alan Muraoka
Christine Toy Johnson
Alvin Ing

ごめんなさい、マイケル以外、お名前を拝見しても、写真をみても分かりません。

DVD「RENT」見ました

2006年10月09日 00時48分31秒 | RENT
二枚組みの映画版「RENT」のDVD見ました。
特典映像で、カットされた「ハロウィーン」や短縮された「グッバイ・ラブ」を
見ることができて、ようやく、どんなシーンか分かりました。
CDだけで聞いていても、良く分からなかった、私の乏しいヒアリング力。

ロジャー・マーク・監督の音声解説つきで本編を見ると
ロジャー&マークは、髪型についてコメントしすぎ、、、。

クリス・コロンバスの解説を聞いていると、
編集って、やっぱり削る作業なんだなって、思いました。

「一度言ったことを、二度言うな」というコロンバス監督の
ビリー・ワイルダーの言葉の引用に納得。

第32日 minden & mindenki

2006年10月09日 00時42分33秒 | Wie heisst das auf
「エリザベート」ハンガリー版CDの
「愛と死のロンド」、
yukitsuriさんに該当箇所を教えてもらったところで、
さっそくDVD「RENT」のあと、さっそくチェック。

「愛と死のロンド」ハンガリー版CDでは
3曲目「UTVESZTO MINDEN UT」ですが、
4曲目も良く見ると、入ってます「minden」。
「MINDENKINEK ERDEME SZERINT」(「冷静に、冷酷に~♪」のゾフィー、フランツ、臣下たちの歌ですね。ウィーン版のタイトル、なんだっけ度忘れ)

検索してみたら、
minden → every, everything, max
mindenki→ every one, everybody, everyone, high & low

3曲目の「愛と死のロンド」で、
minden は、頻出。

CDの歌詞カードでいうと、
1行目 minden csak visszajut
5行目 Keres engem minden lelek
6行目 Ram var minden arny
7行目 csak vissza minden
11行目 Ugy nezem mindet, hogy

engem → me
cask → nothing but, alone, but, only, simply
visz → 持って行く
lel → to find, found