商売して40年ってことは、トック妻、一体何歳なんだ、今。
「怖いですか?」
「ときめいています」
「私は怖いです。これは一夜の夢ではないかと」
言霊。ほら、そんなこと言うから、ミン・ジョンホ様。
「金を出せ」といわれ、手際よくやったつもりが、カン・ドック。
イポ(ipo 梨浦)へ向かうつもりが、チェムルポ(済物浦 jemulpo/仁川<インチョン>の旧称)へ。
イポを調べたら、漢江を遡って、楊平(Yangpyeong)のさらに上流。
海辺のインチョンとは、まったく逆の方向へ行っちゃったんですね。
そのころ、ネイウォンでは。
「しかし王様のご命令ならば」というチボクに
「この国の成り立ちへの侮辱」と、承服しかねる、イ・グァンヒ様。
チボク「医務官とは、何ぞや」再び。
「信頼を得て、病を治す」
「いやー。困りましたな」って、チボクが困ることはないよね、、、。
医女チャングムを王様の医務官に情報を聞きつけ
たいそうご立腹の皇太后様。
「論議する価値すらない」
大臣集まって論議中。
ミン・ジョンホさま、槍玉にあがってます。
「王様のご命令なら、なんでも認められるのですか!」と白熱。
旧チャチャンソン(現在は右議政?)の下っ端の
ギョロメ、あなたは、誰?
チャングム駆け落ちの報をもって、
トック妻、チャンドク様の薬房へ。
ちょうど、そこへ現れたシンビの姿をみて
「もう、バレたのかい?」とうっかり口を滑らせそうになる、妻。
「私のせいで、すべて失うかもしれません」とミン・ジョンホさまに確認するチャングムさん。
雪の上に足跡を残しながら逃げたら、それは、すぐに追っ手に捕まって
すぐに、すべて失うかもね、、、。
「飛び石」のエピソード。
「そこを退け」
「いえ、退けませんぬ」
とうりゃんせか、、、。
チャチャンソン様、あ、右議政さまか、私服で登場。
「臣下たるもの」と言われて、ぐうの音もでないミン・ジョンホ様。
「おいおい、自分だけではない、我々も窮地に追いやられるのだ」
この右議政さまの「オイオイ」が、今回一番の私のツボ。
「私は、なんて自分勝手だったのか」今頃、気づきましたか、チャングムさん、、、。
寺子屋&薬房の用地下見。
「どうして空を天と書くのか」
「行かなければ、今行かなければ、そんな夢は二度と見られないでしょう」
「医女チャングムは、主治医になることを辞退しなさい」
「そちは、先頭に立ってコトと治めよ」
「辞退してはなりません」
「王様の主治医におなりなさい」というミン・ジョンホ様に続き、
「主治医をお受けしなさい」
「私が望んだのは、褒美でもなければ、名誉でもない」
仕事への熱意を認められたかった、チャンドク様。
出勤したチャングム。
チャンイが門で待ち構え
スグォン様のところへ連れていかれる。
「たまごで、石を打っても無駄」といったチャンイ。そんな格言があるのか、、、。
めずらしく、スグォンに
「宮中に嵐がおこるわ」と忠告されるが、
そんな宮中の嵐に、、、。
チャングムさん、出勤したものの、仕事にならず、
次は皇后様のお召し。
「私づきの尚宮になり、そばにいておくれ」
「信じています」
王様の御前。
右大臣が「お考え直しください」という脇に
チャングムが立っています。
医術者の志があるチャングムは
右大臣の勢力にも、左大臣の勢力にも
取り込まれまいと思うゆえの登用と語る王様。
チャングムに医術者の志ってあったっけ?
「王様のご命令に従います」と答えちゃったチャングム。
チャングムが王様の医務官になることで、
「我々に矛先が向く」ことを恐れる
右大臣こと、右議政。
そこへ怒鳴り込んできた、
あの白い衣装の人は、なんの職業?
皇太后が、皇后に
あんたが王様を、お止めしろと、ご命令を下す中、
余計な奏上をする人たちが、、、。
「恐れながら申し上げます。
スグォン様のお部屋で2度ほど」
と、チャングムが王様に謁見していたことを
チクる尚宮たち。
「面目ございません」と、イクピル様、辞職。
そんなイクピル様のまえで、正座して詫びる、間の悪い女チャングム。
「イクピルさま、お許しくださいませ」
「患者が信頼しない医者は、、、」
「私の助けまで期待するな」
「私はすべてを失った」
そんなふうに冷たく、イクピル様が去ったあとに、
追い討ちをかけるようにウンベク様が登場。
「気持ちが変らぬなら、やるがいい」
「仲間の支持と名誉の両方は得られない」
イクピル様にならって、ネイウォン全員、辞表を書け命令発令。
これに対し、
「私は書きません」
「(医女は)まるで遊女のようです」
チャングムの王様の担当医務官就任はいい機会だと
主張するシンビ。
「これと何の関係があるの?」
「なんて生意気なことをいうの」
と先輩にたしなめられても
ひるまないシンビ。
チボク、ソンドルのパシリ?
ソンドル、
ネイウォンのみなさんは、辞表をだしたというのに
あんたは出さないのか、と、チボクに質問しておきながら、
「仕事がなくなるのが怖いんでしょう」と言いいあて、
「才能がないからいつもびくびくしている」という
チボクに日頃の仕返し。
チャングムへの先輩の説教の中、
「どういう雰囲気ですか」反論したのはシンビ。
皇太后を前に、ヘビににらまれたスグォンさま。
「オギョモの失脚に味をしめ」って、皇太后様の口からでると、リアルで怖い。
「お気をお静めくださいませ」と、皇后様のとりなしも虚しく。
「破水しています」、チャンイが第1発見者だったんだ。
「意地をはるから大切な人を危ない目に合わせる」
ヨンセン鍼、刺された、、、。
「恐れながら、申し上げます」と王様に長官チクる。
皇太后に問い詰められたこと。
チャングム&シンビの傍らで
立ってみてる3人の医女は、いったい、、、。
イクピル&ウンベクは外で待機。
脈が無くなったスグォン様。
「ダメよ。だめよ」で
チャングムが倉庫から、戻ってきて手に持っていたのは、、、。
鼻に 何、入れてるの?
「私のせいで死なないで」
ヨンセンの処置を終えて、ひと筋の髪がハラリと額に落ちているチャングムさん。
この回、雪の中の駆け落ちに続き、美しさ絶好調のチャングムさん。
「私の志なんて、どうでも良いのです」
チャングムの志って、母&ハン尚宮の復讐以外、何?
今回もチャングムが手を尽くしたとのこと。
王様、皇后&皇太后様に伝えられる。
目覚めたヨンセンの傍らに、チャングム&お姫さま。
「謝ったりしないで。あなたがいなかったら、私、死んでいた」
「王様のご命令、お取り下げください」と取り消しを願い出たチャングム。
そこで長官が、恐れながら申し上げられたのは、
「キョンオン王子がお倒れになりました」
医女チャングムを王様の医務官に問題
一時棚上げ。
次回予告。
「ミンジョンホは必ず流刑にしてくれるわ」
豆辞典
イム・ヒョンシクさん。
「怖いですか?」
「ときめいています」
「私は怖いです。これは一夜の夢ではないかと」
言霊。ほら、そんなこと言うから、ミン・ジョンホ様。
「金を出せ」といわれ、手際よくやったつもりが、カン・ドック。
イポ(ipo 梨浦)へ向かうつもりが、チェムルポ(済物浦 jemulpo/仁川<インチョン>の旧称)へ。
イポを調べたら、漢江を遡って、楊平(Yangpyeong)のさらに上流。
海辺のインチョンとは、まったく逆の方向へ行っちゃったんですね。
そのころ、ネイウォンでは。
「しかし王様のご命令ならば」というチボクに
「この国の成り立ちへの侮辱」と、承服しかねる、イ・グァンヒ様。
チボク「医務官とは、何ぞや」再び。
「信頼を得て、病を治す」
「いやー。困りましたな」って、チボクが困ることはないよね、、、。
医女チャングムを王様の医務官に情報を聞きつけ
たいそうご立腹の皇太后様。
「論議する価値すらない」
大臣集まって論議中。
ミン・ジョンホさま、槍玉にあがってます。
「王様のご命令なら、なんでも認められるのですか!」と白熱。
旧チャチャンソン(現在は右議政?)の下っ端の
ギョロメ、あなたは、誰?
チャングム駆け落ちの報をもって、
トック妻、チャンドク様の薬房へ。
ちょうど、そこへ現れたシンビの姿をみて
「もう、バレたのかい?」とうっかり口を滑らせそうになる、妻。
「私のせいで、すべて失うかもしれません」とミン・ジョンホさまに確認するチャングムさん。
雪の上に足跡を残しながら逃げたら、それは、すぐに追っ手に捕まって
すぐに、すべて失うかもね、、、。
「飛び石」のエピソード。
「そこを退け」
「いえ、退けませんぬ」
とうりゃんせか、、、。
チャチャンソン様、あ、右議政さまか、私服で登場。
「臣下たるもの」と言われて、ぐうの音もでないミン・ジョンホ様。
「おいおい、自分だけではない、我々も窮地に追いやられるのだ」
この右議政さまの「オイオイ」が、今回一番の私のツボ。
「私は、なんて自分勝手だったのか」今頃、気づきましたか、チャングムさん、、、。
寺子屋&薬房の用地下見。
「どうして空を天と書くのか」
「行かなければ、今行かなければ、そんな夢は二度と見られないでしょう」
「医女チャングムは、主治医になることを辞退しなさい」
「そちは、先頭に立ってコトと治めよ」
「辞退してはなりません」
「王様の主治医におなりなさい」というミン・ジョンホ様に続き、
「主治医をお受けしなさい」
「私が望んだのは、褒美でもなければ、名誉でもない」
仕事への熱意を認められたかった、チャンドク様。
出勤したチャングム。
チャンイが門で待ち構え
スグォン様のところへ連れていかれる。
「たまごで、石を打っても無駄」といったチャンイ。そんな格言があるのか、、、。
めずらしく、スグォンに
「宮中に嵐がおこるわ」と忠告されるが、
そんな宮中の嵐に、、、。
チャングムさん、出勤したものの、仕事にならず、
次は皇后様のお召し。
「私づきの尚宮になり、そばにいておくれ」
「信じています」
王様の御前。
右大臣が「お考え直しください」という脇に
チャングムが立っています。
医術者の志があるチャングムは
右大臣の勢力にも、左大臣の勢力にも
取り込まれまいと思うゆえの登用と語る王様。
チャングムに医術者の志ってあったっけ?
「王様のご命令に従います」と答えちゃったチャングム。
チャングムが王様の医務官になることで、
「我々に矛先が向く」ことを恐れる
右大臣こと、右議政。
そこへ怒鳴り込んできた、
あの白い衣装の人は、なんの職業?
皇太后が、皇后に
あんたが王様を、お止めしろと、ご命令を下す中、
余計な奏上をする人たちが、、、。
「恐れながら申し上げます。
スグォン様のお部屋で2度ほど」
と、チャングムが王様に謁見していたことを
チクる尚宮たち。
「面目ございません」と、イクピル様、辞職。
そんなイクピル様のまえで、正座して詫びる、間の悪い女チャングム。
「イクピルさま、お許しくださいませ」
「患者が信頼しない医者は、、、」
「私の助けまで期待するな」
「私はすべてを失った」
そんなふうに冷たく、イクピル様が去ったあとに、
追い討ちをかけるようにウンベク様が登場。
「気持ちが変らぬなら、やるがいい」
「仲間の支持と名誉の両方は得られない」
イクピル様にならって、ネイウォン全員、辞表を書け命令発令。
これに対し、
「私は書きません」
「(医女は)まるで遊女のようです」
チャングムの王様の担当医務官就任はいい機会だと
主張するシンビ。
「これと何の関係があるの?」
「なんて生意気なことをいうの」
と先輩にたしなめられても
ひるまないシンビ。
チボク、ソンドルのパシリ?
ソンドル、
ネイウォンのみなさんは、辞表をだしたというのに
あんたは出さないのか、と、チボクに質問しておきながら、
「仕事がなくなるのが怖いんでしょう」と言いいあて、
「才能がないからいつもびくびくしている」という
チボクに日頃の仕返し。
チャングムへの先輩の説教の中、
「どういう雰囲気ですか」反論したのはシンビ。
皇太后を前に、ヘビににらまれたスグォンさま。
「オギョモの失脚に味をしめ」って、皇太后様の口からでると、リアルで怖い。
「お気をお静めくださいませ」と、皇后様のとりなしも虚しく。
「破水しています」、チャンイが第1発見者だったんだ。
「意地をはるから大切な人を危ない目に合わせる」
ヨンセン鍼、刺された、、、。
「恐れながら、申し上げます」と王様に長官チクる。
皇太后に問い詰められたこと。
チャングム&シンビの傍らで
立ってみてる3人の医女は、いったい、、、。
イクピル&ウンベクは外で待機。
脈が無くなったスグォン様。
「ダメよ。だめよ」で
チャングムが倉庫から、戻ってきて手に持っていたのは、、、。
鼻に 何、入れてるの?
「私のせいで死なないで」
ヨンセンの処置を終えて、ひと筋の髪がハラリと額に落ちているチャングムさん。
この回、雪の中の駆け落ちに続き、美しさ絶好調のチャングムさん。
「私の志なんて、どうでも良いのです」
チャングムの志って、母&ハン尚宮の復讐以外、何?
今回もチャングムが手を尽くしたとのこと。
王様、皇后&皇太后様に伝えられる。
目覚めたヨンセンの傍らに、チャングム&お姫さま。
「謝ったりしないで。あなたがいなかったら、私、死んでいた」
「王様のご命令、お取り下げください」と取り消しを願い出たチャングム。
そこで長官が、恐れながら申し上げられたのは、
「キョンオン王子がお倒れになりました」
医女チャングムを王様の医務官に問題
一時棚上げ。
次回予告。
「ミンジョンホは必ず流刑にしてくれるわ」
豆辞典
イム・ヒョンシクさん。