9月10~13日まで、ミレニアムヒルトンソウルに宿泊する韓国旅行に行ってきました。
函館・高陽市の姉妹都市調印を記念して大韓航空のチャーター便を利用したため
行きは2時間半、帰りは2時間と国内旅行のような気楽さで行って来られました。
パスポートは、出入国時を除けば、コピーでOKということで、フロント横にある
Safety boxに2日間預けました。免税店での買い物も、すべてコピーとe-ticketを
提示するだけで済みました。MSNのサイトにバスポートの取り扱いについての記事が
載っていました。これから、海外旅行にでかける方のために、転載させて頂きました。
http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/other/article.aspx?articleid=700372
パスポートの代わりに「パスポートのコピー」を使った方が安全だそうです
海外旅行に行く際に必ず必要なのが、パスポートですが、必ず必要というだけあって、なくすとかなり面倒くさいことになってしまいます。旅行中、ホテルにチェックインする際などにパスポートの番号は必要になりますが、パスポートの原本がどうしても必要なのは実は出入国の手続きをするときだけで、それ以外の場合は、コピーを見せればOKです。
そのような話を含む、パスポートを安全に持ち運ぶための心得が、ファイナンシャルブログ「WiseBread」に掲載されていたので、そちらの内容をご紹介したいと思います。
■パスポートがどうしても必要なケース
パスポートの本来の機能である諸外国への出入国手続きの際には、パスポートがどうしても必要です。しかし、宿へチェックインする場合、オリジナルを見せてもよいですが、コピーを提示するだけでも、通常問題ありません。
パスポートを運ぶ際には、お腹の周りにぐるっと巻けるパスポートウォレットを活用すると、恐らく最も安全かつ、必要な時には比較的にすぐ取り出せます。ポケットやバッグなどに入れておくよりも、盗難にあう可能性はかなり下がります。
宿にチェックインした後、パスポートは持ち歩くよりも、部屋のセーフボックスなどに置いておくほうが一般的には安全です。もしくは、スーツケースに入れてロックをかけておきます。ホテルやゲストハウス、ホステルでは、セーフボックスが受付などに設置されている場合もあります。
■コピー
国境を越える際、セキュリティチェックポイントを通り抜ける際、以外の場面では、パスポートのコピーを提示すれば、大抵問題ありません。顔写真と署名のあるページをコピーしたものがあれば、必要な情報は基本的に揃っているはずです(まれに、その国の入国ビザの番号などが必要な場合もあります)。
パスポートを、公共の場で入れたり出したりする回数を減らすことにより、パスポートをなくしてしまう可能性も必然的に下がります。なので、コピーで済む用事であればコピーで済ませてしまうのが、賢明だと言えます。
パースの中に、常にパスポートのコピーを入れておくと、とっさに身分証明書が必要となった場合に便利です。また、コピーを持っている場合ともっていない場合では、パスポートを紛失した際の手続きも少し変わってきます(コピーを持っているといくつかの手順が省略出来るようです)。
■スキャン
旅行と生活がセットになった暮らしをしている人であれば、コピー以外にも、パスポートをスキャンしたものをパソコン、または、暗号化されたUSBメモリなどに保存しておくと良いかと思います。スキャンした画像を自分宛にメールしておくと、パソコンもメモリスティックもない状態からでも、コピーにアクセス可能です。
このくらいやっておけば、荷物の全てがなくなったとしても、USBメモリ、またはメールしておいたスキャン画像をプリントアウトしたものを持って大使館に行き、助けを求められます。
■念には念を入れてやはり家にもコピーを置いておく
それでも、もし万が一なにかあった場合に備えて、家族の誰かにパスポートのコピーを預けておくと安心です。旅はやはり何が起こるか分からないという、予測不能の側面を持っているので、念には念を入れておいた方が良いです。
函館・高陽市の姉妹都市調印を記念して大韓航空のチャーター便を利用したため
行きは2時間半、帰りは2時間と国内旅行のような気楽さで行って来られました。
パスポートは、出入国時を除けば、コピーでOKということで、フロント横にある
Safety boxに2日間預けました。免税店での買い物も、すべてコピーとe-ticketを
提示するだけで済みました。MSNのサイトにバスポートの取り扱いについての記事が
載っていました。これから、海外旅行にでかける方のために、転載させて頂きました。
http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/other/article.aspx?articleid=700372
パスポートの代わりに「パスポートのコピー」を使った方が安全だそうです
海外旅行に行く際に必ず必要なのが、パスポートですが、必ず必要というだけあって、なくすとかなり面倒くさいことになってしまいます。旅行中、ホテルにチェックインする際などにパスポートの番号は必要になりますが、パスポートの原本がどうしても必要なのは実は出入国の手続きをするときだけで、それ以外の場合は、コピーを見せればOKです。
そのような話を含む、パスポートを安全に持ち運ぶための心得が、ファイナンシャルブログ「WiseBread」に掲載されていたので、そちらの内容をご紹介したいと思います。
■パスポートがどうしても必要なケース
パスポートの本来の機能である諸外国への出入国手続きの際には、パスポートがどうしても必要です。しかし、宿へチェックインする場合、オリジナルを見せてもよいですが、コピーを提示するだけでも、通常問題ありません。
パスポートを運ぶ際には、お腹の周りにぐるっと巻けるパスポートウォレットを活用すると、恐らく最も安全かつ、必要な時には比較的にすぐ取り出せます。ポケットやバッグなどに入れておくよりも、盗難にあう可能性はかなり下がります。
宿にチェックインした後、パスポートは持ち歩くよりも、部屋のセーフボックスなどに置いておくほうが一般的には安全です。もしくは、スーツケースに入れてロックをかけておきます。ホテルやゲストハウス、ホステルでは、セーフボックスが受付などに設置されている場合もあります。
■コピー
国境を越える際、セキュリティチェックポイントを通り抜ける際、以外の場面では、パスポートのコピーを提示すれば、大抵問題ありません。顔写真と署名のあるページをコピーしたものがあれば、必要な情報は基本的に揃っているはずです(まれに、その国の入国ビザの番号などが必要な場合もあります)。
パスポートを、公共の場で入れたり出したりする回数を減らすことにより、パスポートをなくしてしまう可能性も必然的に下がります。なので、コピーで済む用事であればコピーで済ませてしまうのが、賢明だと言えます。
パースの中に、常にパスポートのコピーを入れておくと、とっさに身分証明書が必要となった場合に便利です。また、コピーを持っている場合ともっていない場合では、パスポートを紛失した際の手続きも少し変わってきます(コピーを持っているといくつかの手順が省略出来るようです)。
■スキャン
旅行と生活がセットになった暮らしをしている人であれば、コピー以外にも、パスポートをスキャンしたものをパソコン、または、暗号化されたUSBメモリなどに保存しておくと良いかと思います。スキャンした画像を自分宛にメールしておくと、パソコンもメモリスティックもない状態からでも、コピーにアクセス可能です。
このくらいやっておけば、荷物の全てがなくなったとしても、USBメモリ、またはメールしておいたスキャン画像をプリントアウトしたものを持って大使館に行き、助けを求められます。
■念には念を入れてやはり家にもコピーを置いておく
それでも、もし万が一なにかあった場合に備えて、家族の誰かにパスポートのコピーを預けておくと安心です。旅はやはり何が起こるか分からないという、予測不能の側面を持っているので、念には念を入れておいた方が良いです。