真央、今季自己最高で巻き返し7位 宮原5位が日本勢最高、本郷8位
結果をみると、開催国のアメリカが10年ぶり悲願の表彰台を銀メダルで確保できたことで、面目を保ちました。24歳ワーグナーさんの白い衣装と演技は清清しく、大きな感動をもたらしました。銀メダルおめでとうございます。
ロシアのメドベージェワ16歳の若手選手の活躍が光る展開でしたね。150点超えの演技は見ていて鳥肌が立ちました。
日本勢も「浅田真央」さんが200点台をかろうじて出し、引退の花道となってよかったですね。フリーの得点134.43は、素晴らしかったです。来期も現役続行とのこと、若手のよき相談相手となってください。来期は、15歳以上の出場権の有る若手選手を抜擢してオリンピックに備えていくことをきたいしております。
結果をみると、開催国のアメリカが10年ぶり悲願の表彰台を銀メダルで確保できたことで、面目を保ちました。24歳ワーグナーさんの白い衣装と演技は清清しく、大きな感動をもたらしました。銀メダルおめでとうございます。
ロシアのメドベージェワ16歳の若手選手の活躍が光る展開でしたね。150点超えの演技は見ていて鳥肌が立ちました。
日本勢も「浅田真央」さんが200点台をかろうじて出し、引退の花道となってよかったですね。フリーの得点134.43は、素晴らしかったです。来期も現役続行とのこと、若手のよき相談相手となってください。来期は、15歳以上の出場権の有る若手選手を抜擢してオリンピックに備えていくことをきたいしております。
浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷すると、その後も大きなミスもなく「蝶々夫人」を滑り切り、演技後はホッとしたような笑顔をはじけさせた。観客の大声援を浴びると、右手を挙げて応え万感の表情。左膝に不安を抱えて臨んだ今大会だが、14年3月の世界選手権以来となる合計200点超えを達成し、シーズン最後の大舞台を締めくくった。
昨季の銀メダリスト・宮原はジャンプを全て着氷するなどほぼノーミスの演技。四大陸選手権でマークした自己ベスト214・91点には届かなかったが、さすがの安定感でハイスコアをマークした。
日本は上位2人の順位合計が条件の「13」以内となり、17年世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は最大の出場枠「3」を確保した。