今日、放送されたNHK総合の『ガッテン』での出来事。その中で、小野文惠アナウンサーの日本語講座というコーナーがあったのですが…。
Q. 「洗濯をしてます。」を正しい表現に直しなさい。
A. 「洗濯をしてもらってます。」
「洗濯」という行為は「自分」ではなく、「洗濯機」がしているものだから、「A.」の表現が正しいとのことでした。まあ、とんだ屁理屈だわぁと思われた方もいらっしゃるでしょうね。でもね、NHKさん、「洗濯をしてもらってます。」も、間違っていますからー、残念! 「丁寧」の意味を表す「助動詞:ます」の使い方(用法)が、おかしい! 「助動詞:ます」の直前の「単語」は、「動詞」の「連用形」か、「助動詞」の「連用形」でなければなりません。「助詞」の「て」の後に、「ます」が続くことは、決してないのです。正しくは、「洗濯をしてもらっています。」です! 「いる」という「動詞」を省略しては、ダメ、ダメ。オイオイ、NHKさん、「受信料」を支払っているのですから、「正しい日本語」を使って、放送してくださいね。
Q. 「洗濯をしてます。」を正しい表現に直しなさい。
A. 「洗濯をしてもらってます。」
「洗濯」という行為は「自分」ではなく、「洗濯機」がしているものだから、「A.」の表現が正しいとのことでした。まあ、とんだ屁理屈だわぁと思われた方もいらっしゃるでしょうね。でもね、NHKさん、「洗濯をしてもらってます。」も、間違っていますからー、残念! 「丁寧」の意味を表す「助動詞:ます」の使い方(用法)が、おかしい! 「助動詞:ます」の直前の「単語」は、「動詞」の「連用形」か、「助動詞」の「連用形」でなければなりません。「助詞」の「て」の後に、「ます」が続くことは、決してないのです。正しくは、「洗濯をしてもらっています。」です! 「いる」という「動詞」を省略しては、ダメ、ダメ。オイオイ、NHKさん、「受信料」を支払っているのですから、「正しい日本語」を使って、放送してくださいね。