お待たせ！ 「しおのやいだ」のライブレポです。
やってまいりました、ビルボードライブ大阪です。初見参の会場ということで、ワクワクしております。では、早速、中へ入ってみたいと思います。お～、なかなかシャレた感じの雰囲気を醸し出しています。「大人の空間」と言うべきでしょうか。また、「喫煙コーナー」も設置されており、タバコを吸う人には、とてもありがたい会場です。「ライブハウス」で行われる「ライブ」では、「ドリンク代」が別途必要なのが通常ですが、「ビルボードライブ大阪」では、「チケット代」に、それが含まれておりました。良心的な会場です。さあ、いよいよ始まります。
MC Y：（観客席とステージとの距離が）近いね。Hello、Hello、大阪！
１曲目 『Ring my bell』
MC
S：塩谷です。
Y：矢井田です。せーの、
S&Y：二人合わせて、「しおのやいだ」です。
Y：大阪、ただいまー。
S：帰ってきた、という感じですね。じゃあ、早速、メンバー紹介をヤイコから。
Y：はい。チェロ、結城貴弘。オン、ベース、井上陽介。オン、バイオリン、藤堂昌彦。
S：ベースの井上さんは、ヤイコの先輩なんでしょ？
Y：そうなんですよ。私、箕面高校に通っていたんですけれど、そこの大先輩なんです。とっても、嬉しく思っています。
S：で、今回は、アコースティックライブということで、一切、ごまかしが効きません。
Y：そうなんです。服は着ているけれど、裸な気持ちです。
S：そんな、こんなで、やっていきます。楽しんで帰ってください。
２曲目 『ねえ』
３曲目 『Over The Distance』
MC
S：と、いう感じでやっております。話は変わりますが…、話していないから変わらないか。「ビルボードライブ大阪」さんが、特別に作ってくれました。しおのやカクテルとやいだカクテルです。今夜だけのメニューなので、是非。と、大人の感じでやっておりますが、皆さんどうですか？ （Yeah!） ヤイコ、デビューして、２０年になるんでしょ？
Y：そうですね。
S：この２０年、ずっと矢井田さんを見てきたんですけれど、矢井田さんの曲が好きでねえ。詩も素晴らしいし。
Y：とんでもないです。私は、ソルトさんから、「音楽とは何ぞや」ということを教わって。
S：僕は何も教えていないですよ。ヤイコはデビューしたときから、もう完成していましたよ。２０年かぁ。皆さん、２０年前、何をしていましたか？ （思い思いに、２０年前を振り返るお客さん達。） では、次の曲です。風が吹き抜けます。
４曲目 『地平線と君と僕』
MC
S：風が吹き抜けましたねえ。
Y：吹き抜けましたか？ （客席から拍手が沸き起こりました。）
S：さて、久しく、アルバムを出していませんが、僕は何をやっているかというとですねぇ、NHKのEテレの『コレナンデ商会』という番組の音楽を担当させていただいているんですよ。その番組の楽曲制作が大変でねぇ。
Y：毎回なんですよね？
S：再放送を除けばね。放送時間がとても短いので、１分から２分ぐらいの曲を作っています。その影響のせいか、今回の「しおのやいだ」で披露する楽曲のイントロを「短くしたい」という衝動に駆られてですね…。イントロを短くしたい。短くしちゃいけない。その葛藤でした。どうやら、「（曲を）短くしなくちゃいけない病」にかかってしまったみたいです。それでは、Eテレの『コレナンデ商会』の中から、『秘密を守る歌』をやります。
Y：指パッチンできる方は、やってください。
５曲目 『秘密を守る歌』（ソルトさんとヤイコが交互に歌います。）
MC
S：ね、短いでしょ？ 子供向け番組の曲とは思えないでしょ。子供相手だからというわけではなく、本気で作っています。もう１曲やりたいと思います。『心が砂漠になると』
６曲目 『心が砂漠になると』
MC
S：是非、『コレナンデ商会』をよろしくお願いします。「CD」も出しています。４０曲入っていて、お買い得ですよ。（「CD 1」はこちら）
Y：次は私の曲です。弾き語りでしか披露していない新曲をやります。『夜のため息』、聴いてください。
７曲目 『夜のため息』
MC
Y：じゃあ、「しおのやいだ」、久しぶりに二人でお届けしたいと思います。
８曲目 『彼女の理由』（他のメンバーはお休みです。）
９曲目 『I'm Here Saying Nothing』
MC
S：早いもので最後の曲になりました。 （エーッ！） じゃあ、初めから、もう１回やる？
Y：『MOON』という曲をやります。
１０曲目 『MOON』
アンコール
MC
S：大阪って感じがしますねぇ。
Y：しますねぇ。アンコール、ありがとう！
１１曲目 『悲しみが吹いた時』（この選曲には驚かされましたわ。「ヤイコ・ツー」の方にしか分からない曲です。）
MC
Y：塩谷哲！
S：あらためまして、矢井田瞳！ （われんばかりの拍手が送られました。）
Y：じゃあ、皆、揃って、歌ってくれますかー！？ （Yeah!）
１２曲目 『My Sweet Darlin'』（手拍子と大合唱です。で、嬉しいことが！ 歌詞、１番のサビに入る前、ヤイコがあたしのほうを向いて歌ってくれていたので、ヤイコに手を振ったの。そしたら、ヤイコが気付いてくれて、手を振り返して、１番のサビが終わるまで、あたしのことを指さしながら、歌ってくれましたわ。）
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
MC
Y：楽しかったー！
S：もう１曲やります。僕が書いて、いろんな人に歌ってもらった曲です。今日は、「しおのやいだ」バージョンでお届けします。
１３曲目 『星の夜』
MC
Y：結城貴弘。井上陽介。藤堂昌彦。塩谷哲。
S：矢井田瞳。
めっちゃ、良かったよー！ また、やってねー！ 『夜のため息』のCD化、心待ちにしています。
やってまいりました、ビルボードライブ大阪です。初見参の会場ということで、ワクワクしております。では、早速、中へ入ってみたいと思います。お～、なかなかシャレた感じの雰囲気を醸し出しています。「大人の空間」と言うべきでしょうか。また、「喫煙コーナー」も設置されており、タバコを吸う人には、とてもありがたい会場です。「ライブハウス」で行われる「ライブ」では、「ドリンク代」が別途必要なのが通常ですが、「ビルボードライブ大阪」では、「チケット代」に、それが含まれておりました。良心的な会場です。さあ、いよいよ始まります。
MC Y：（観客席とステージとの距離が）近いね。Hello、Hello、大阪！
１曲目 『Ring my bell』
MC
S：塩谷です。
Y：矢井田です。せーの、
S&Y：二人合わせて、「しおのやいだ」です。
Y：大阪、ただいまー。
S：帰ってきた、という感じですね。じゃあ、早速、メンバー紹介をヤイコから。
Y：はい。チェロ、結城貴弘。オン、ベース、井上陽介。オン、バイオリン、藤堂昌彦。
S：ベースの井上さんは、ヤイコの先輩なんでしょ？
Y：そうなんですよ。私、箕面高校に通っていたんですけれど、そこの大先輩なんです。とっても、嬉しく思っています。
S：で、今回は、アコースティックライブということで、一切、ごまかしが効きません。
Y：そうなんです。服は着ているけれど、裸な気持ちです。
S：そんな、こんなで、やっていきます。楽しんで帰ってください。
２曲目 『ねえ』
３曲目 『Over The Distance』
MC
S：と、いう感じでやっております。話は変わりますが…、話していないから変わらないか。「ビルボードライブ大阪」さんが、特別に作ってくれました。しおのやカクテルとやいだカクテルです。今夜だけのメニューなので、是非。と、大人の感じでやっておりますが、皆さんどうですか？ （Yeah!） ヤイコ、デビューして、２０年になるんでしょ？
Y：そうですね。
S：この２０年、ずっと矢井田さんを見てきたんですけれど、矢井田さんの曲が好きでねえ。詩も素晴らしいし。
Y：とんでもないです。私は、ソルトさんから、「音楽とは何ぞや」ということを教わって。
S：僕は何も教えていないですよ。ヤイコはデビューしたときから、もう完成していましたよ。２０年かぁ。皆さん、２０年前、何をしていましたか？ （思い思いに、２０年前を振り返るお客さん達。） では、次の曲です。風が吹き抜けます。
４曲目 『地平線と君と僕』
MC
S：風が吹き抜けましたねえ。
Y：吹き抜けましたか？ （客席から拍手が沸き起こりました。）
S：さて、久しく、アルバムを出していませんが、僕は何をやっているかというとですねぇ、NHKのEテレの『コレナンデ商会』という番組の音楽を担当させていただいているんですよ。その番組の楽曲制作が大変でねぇ。
Y：毎回なんですよね？
S：再放送を除けばね。放送時間がとても短いので、１分から２分ぐらいの曲を作っています。その影響のせいか、今回の「しおのやいだ」で披露する楽曲のイントロを「短くしたい」という衝動に駆られてですね…。イントロを短くしたい。短くしちゃいけない。その葛藤でした。どうやら、「（曲を）短くしなくちゃいけない病」にかかってしまったみたいです。それでは、Eテレの『コレナンデ商会』の中から、『秘密を守る歌』をやります。
Y：指パッチンできる方は、やってください。
５曲目 『秘密を守る歌』（ソルトさんとヤイコが交互に歌います。）
MC
S：ね、短いでしょ？ 子供向け番組の曲とは思えないでしょ。子供相手だからというわけではなく、本気で作っています。もう１曲やりたいと思います。『心が砂漠になると』
６曲目 『心が砂漠になると』
MC
S：是非、『コレナンデ商会』をよろしくお願いします。「CD」も出しています。４０曲入っていて、お買い得ですよ。（「CD 1」はこちら）
Y：次は私の曲です。弾き語りでしか披露していない新曲をやります。『夜のため息』、聴いてください。
７曲目 『夜のため息』
MC
Y：じゃあ、「しおのやいだ」、久しぶりに二人でお届けしたいと思います。
８曲目 『彼女の理由』（他のメンバーはお休みです。）
９曲目 『I'm Here Saying Nothing』
MC
S：早いもので最後の曲になりました。 （エーッ！） じゃあ、初めから、もう１回やる？
Y：『MOON』という曲をやります。
１０曲目 『MOON』
アンコール
MC
S：大阪って感じがしますねぇ。
Y：しますねぇ。アンコール、ありがとう！
１１曲目 『悲しみが吹いた時』（この選曲には驚かされましたわ。「ヤイコ・ツー」の方にしか分からない曲です。）
MC
Y：塩谷哲！
S：あらためまして、矢井田瞳！ （われんばかりの拍手が送られました。）
Y：じゃあ、皆、揃って、歌ってくれますかー！？ （Yeah!）
１２曲目 『My Sweet Darlin'』（手拍子と大合唱です。で、嬉しいことが！ 歌詞、１番のサビに入る前、ヤイコがあたしのほうを向いて歌ってくれていたので、ヤイコに手を振ったの。そしたら、ヤイコが気付いてくれて、手を振り返して、１番のサビが終わるまで、あたしのことを指さしながら、歌ってくれましたわ。）
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
MC
Y：楽しかったー！
S：もう１曲やります。僕が書いて、いろんな人に歌ってもらった曲です。今日は、「しおのやいだ」バージョンでお届けします。
１３曲目 『星の夜』
MC
Y：結城貴弘。井上陽介。藤堂昌彦。塩谷哲。
S：矢井田瞳。
めっちゃ、良かったよー！ また、やってねー！ 『夜のため息』のCD化、心待ちにしています。