さとちゃんのダイアリー

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絢香 「"30 y/o" Tour 2018-2019」 2019. 3. 27 in 大阪フェスティバルホール

2019-05-13 08:48:00 | 音楽
お待たせ! だいぶん時間が経ちましたが、絢香のライブレポだよぉー!

やってまいりました、もう何年振りかもすっかり忘れてしまった大阪フェスティバルホールです。関西地方、即日完売につき、急遽、追加された公演です。まだ買っていなかったグッズを買って、早速、会場に入ります。おぅ、何じゃこりゃ? 座席に、チラシやアンケート用紙の他に、「歯ブラシ」が置いてあるではありませんか!? 特別協賛「日本セーフティー」さん、太っ腹~! これは、記念になりますね。「記念」なので、この「歯ブラシ」は、永遠に使用されることはありません。(爆) では、絢香さんのライブを思いっきり堪能したいと思います。

さあ、始まりますよー!

オープニング曲(ウォーミングアップ曲) 『THIS IS ME』 

「いくよ! 大阪!」の絢香さんの一声で、本編が始まりました。

1曲目 『カラフル!!』 (「城ホール」の時とは、打って変わって、手拍子が凄かったです。)

2曲目 『ネオンライト』

MC 『30 y/o』ツアーへようこそ! 絢香でーす。大阪、元気ー? 12月に大阪城ホールから始まったツアーですが、また、こうして帰って来られて嬉しいです。来てくれて本当にありがとう。それでは、素晴らしいバンドメンバーを紹介させてください。パーカッション、大儀見元。ギター、古川昌義。チェロ、結城貴弘。バンマス、ピアノ、塩谷哲。3年半ぶりにアルバムを引っ提げてのツアーで、さっきやった2曲もそうなんですが、『30 y/o』を中心に、これまでの曲も織り交ぜながら、やっていきたいと思いますので、最後まで楽しんでいってください。次の曲は、10年前、地元を思って書いた曲です。

3曲目 『おかえり』 (サビの部分を歌うように絢香さんが促します。当然、大合唱になりました。)

4曲目 『コトノハ』

MC 『おかえり』と『コトノハ』をお届けいたしました。さっき、間に、「おかえり」と言ってくれた人、ありがとう。アルバムをリリースするにあたって、テレビにも出させていただいたんですね。でも、テレビは苦手でねぇ、緊張してしまって、何てぎこちないんだろうと自分でも思うんですよ。で、ここで、皆に聞きたいんやけど、絢香のライブ初めてっていう人? おお、いっぱいおる。(あたしも、びっくりしてしまうほど、ホンマにたくさんいらっしゃいました。)初めましてー。来てくれてありがとう。じゃあ、その中で、テレビで観るより、絢香、ちょっといい人やんっていう人? こう聞かれたら、手を挙げるしかないよね。じゃあ、次に、世代も聞いてもいいですか? 「嫌やわー」と思う人もいるでしょうけど。10代? ありがとう! 20代? おっ、一気に増えました。30代? 30代も結構いますよ。40代? 40代も結構いますね。50代? おお、一番元気。嬉しい! 60代? 10代よりいます。70代? いたー!(自然と、会場から温かい拍手が送られました。)80代? (バンマスのソルトさんが手を挙げている人を見つけて、絢香さんに教えてあげます。)いたー! こんなに幅広い世代の方に来ていただいて、ホントにありがたいです。それぞれの楽しみ方でいいんで、最後まで楽しんでいってください。50代、60代、70代、80代の方、無理して立たなくてもいいんで。(水分補給をする絢香さん。すると客席から、「何、飲んでんの?」と声がかけられました。)お茶です。もう、本当にねぇ、こういうことを聞かれるのは、関西だけなんですよ。他のところでは、みんな、静かに待っていますから。次にお届けするのは、映画『人魚の眠る家』の主題歌として書き下ろしをさせていただいた『あいことば』という曲です。(「『あいことば』について語る絢香さん。」5分45秒過ぎから)

5曲目 『あいことば』

6曲目 『センチメント』

7曲目 『幻想曲』 (リンクの有効期間は未定)

8曲目 『三日月』

(ここで、絢香さん、衣装チェンジです。その間、バンドメンバー四人による、ウルトラスーパー掛け合いセッションです。「城ホール」のときには、トイレに行く人が多数見受けられましたが、今回は、5~6人ぐらいしか、席を立つ人はいませんでした。あたしのブログも役に立っているのかな? そんなわけないかっ。演奏が終わると、凄い拍手が送られました。)

9曲目 『ハートアップ』

MC 皆さん、楽しんでいますかー? 『あいことば』、『センチメント』、『幻想曲』、『三日月』、そして、素晴らしいセッション、『ハートアップ』と、どどーッと、聴いてもらいました。ここで、記念写真を撮りたいと思います。 (スタッフさんが「せーの」で撮影したあと、絢香さんはスマホを持ち出して、自撮りです。「せーの」で、写真を撮りまくる絢香さん。)「インスタ」にアップしますので、チェックしてください。次からの曲は、「新しいね」って言ってもらえた曲を集めたもので、そのグルーブを感じてもらいたいと思います。聴いてください。

10曲目 『パマラ』

11曲目 『Woman』

12曲目 『ディジー』

MC 『パマラ』、『Woman』、『ディジー』と3曲続けてお届けしました。更に、大阪の皆さんと盛り上がりたいんですが、一緒に歌ってくれる? (Yeah!)

13曲目 『にじいろ』 (1階席は、オールスタンディングです。会場の皆さんの手拍子も半端ない! そして、大合唱となりました。リンクの有効期間は未定)

MC 最後の曲です。一緒に歌ってね!

14曲目 『365』 (半端ない手拍子と大合唱が続きます。で、気付いたんですが、この曲、テンポがCDより少し早めになっていましたわ。そのほうが盛り上がるということなんでしょうね。「城ホール」で絢香さんが宣言した通り、「大きくなって大阪に帰ってきた」という印象を受けました。)

MC 大阪、ありがとう!



アンコール

MC アンコール、ありがとう! 大阪、二日目も最高でーす! (すると、5~6人ぐらいのファンの塊から、「絢香ー」と声がかけられました。絢香さん、びっくりして)今、何人で、声、揃えたん!? アンコール、もうちょっと歌っていいですかー? (Yeah!)皆も歌ってくれますかー? (Yeah!)じゃあ、次の曲をやる前に練習をしますよ。こっちからこっちは、「Oh!隊」です。こっちからこっちは、「Yeah!隊」です。(練習を繰り返して)バッチリです。半分に分けたんですけど、もちろん、両方とも歌ってくださっていいんで。「Yeah!」で、思いっきり発散してください。みんな、『Have fun!!』の準備、できた? (Yeah! 続々と、スタンディングです。皆さん、やる気満々です。)

15曲目 『Have fun!!』 

MC 大阪、最高です! ありがとう。やっぱり、大阪に帰って来ると、初心に戻ります。引き締まった気持ちで歌っていました。もう1曲、歌ってもいいですか? (Yeah!)ここで、一つ、お願いがあります。私を含めて、人には、大切な人との別れや、何かからの卒業というものがあると思うんです。例えば、子育てからの卒業とか…。今、皆さんがパッと思い浮かべた人を思いながら、聴いてください。この季節にピッタリの曲です。

16曲目 『サクラ』

MC 大儀見元。古川昌義。結城貴弘。塩谷哲。素晴らしいメンバーに、もう一度拍手を! (各メンバーが絢香さんとハイタッチしながら、舞台から降りていきます。)今日は最高の時間をありがとう! また、会いましょう!

エンディング曲 『あいことば』

本ツアー終了後、絢香さんがブログでファンの皆さんに一つの出来事を公表されました。絢香さん、第2子を授かったそうです。元気なお子さんが生まれてくることを祈っています。お体、お大事に。


アー、やっちまったー! 「倉敷公演」の記事を元に今回のレポを仕上げたんですが、「全文コピー」→「新規投稿」→「貼り付け」の手順を踏むのを忘れて、せっかく書いた「倉敷公演のレポ」が消えちまった… _| ̄|○
力作やったのに… _| ̄|○
もう、自分に腹が立つ ヽ(`Д´)ノプンプン
楽をしようとしたら、やっぱりダメだわ。