元・留守宅の食卓

単身赴任の夫の帰宅で 気ままで優雅なお留守番生活!!から、久々の専業主婦生活に(>_<)

夏の思い出!

2011-08-31 16:48:41 | インポート

8月31日、東京では子供達が夏休みが終わってしまうぅぅと焦っているころでしょうが、北海道ではお盆明けすぎには夏休みは終わっているのです。

さて、この夏のイベントについては、3年前に遡ります。

海水浴に行きたい、と言い出した旦那と子供達とともに、積丹半島のすぐ近くまで出かけた時、

「北海道の夏のガイドブック」には 特集で「うに丼」が載っている!

もう目の前に積丹半島が見えている!

これは「うに丼」しかない!「うに丼」を食べに連れて行け!と主張する私を、海水浴で疲れた家族、特に旦那は却下!

それ以来、夏になると組まれる「うに丼」特集のテレビや雑誌をうらめしくみていたのでした。

今年こそ!

帰省した旦那に「うに丼」「うに丼」「うに丼」と要求したところ、簡単にOK!

「朝8時半には出発する」といわれ、車で2時間もかからないはずなのに、おかしいな、と思いつつ、「うに丼」で頭がいっぱいにして、サンダルにワンピースといういでたちで、車に乗り込んだのでした。娘も同様のスタイル、息子もサンダルなのに、旦那はスニーカー、、?

若干疑問はあったものの、スタート!!

積丹半島の積丹岬に11時に到着!あ、観光もするのね?

多少の窮屈なトンネルやのぼり坂だったけど、きれいな景色。

さあ、次はうに丼!

「神威岬に先にいくか?食事を先にするか?」とたずねる旦那に全員一致で

「うに丼!!」めぼしを漬けておいたお店に直行し、途中のガイドブックに載っていたお店がそれぞれ混み合っているのを尻目に、空腹の限界。

確かに美味しかったし、食べ終わる頃には順番待ちのお客さんもいたし、満足した私たちを

旦那は「次は神威岬だ!天気が心配だな」と車に乗せた。

岬、好きだもんね。今までも知床岬、納沙布岬、襟裳岬など連れていかれたし、、。

油断していた私たちは、知らなかったんです。

駐車場からすれ違う人々がみんなスニーカーだし、こちらを怪訝そうな顔で見てるし、、

なんか怪しい、、

そう、神威岬はとってもきれいな、万里の長城だったんです

 風は強くながぁぁいアップダウンの細い道をスカートを押さえながら、サンダルのヒールがくいこまないように爪先立ちで歩き続けるのが、どんなに大変だったか!!

キレイだよ、確かにものすごくキレイな景色だったけどさぁ。

あらかじめ皆に周知しようよ、旦那


娘さんからのプレゼント!

2011-04-29 22:36:28 | インポート

20110429222703 娘さんから頂きました。

最近目のしたのクマが冬眠からさめたのか、くっきりと活動してくれてまして、気になっていたので、欲しがっていたのですが、高価なのでビビッていたところ、太っ腹の娘さんがプレゼントしてくれました!

うっほっほーーい

これで超若返ったらどうしましょう


誕生日でございます

2011-04-27 17:18:29 | インポート

20110427165322 本日はめでたくも私のお誕生日でございます。

例年通り律儀な旦那様から花束と今年はコロンが届きました。

思うに、昔はこの年齢ならものすごーーーく落ち着いた大人になっているはずなのに、

まだ「そういえば小学生のときから落ち着きましょうといわれてたのに、、」と反省する毎日なのは、これは一生治らないのかも、、、。

じゃぁしょうがないよね

周りの皆さん、あきらめてくれ!!


上京します!

2011-01-31 16:10:11 | インポート

実家の母が股関節の骨が故障して、「たいして痛くないから手術はいや」といっていましたが、転院をきっかけに、手術を受ける決心をしてくれました。

もともと喘息の持病があり、若い頃の喘息の治療のせいで、骨が弱くなっていたためと聞かされて、自分の中で筋が通ったのでしょう、やる気をだしました。

離れている一人娘としては、一安心

というわけで、手術の日くらい上京しようかと。

高校2年生になってまで、過保護なと思われるでしょうが、娘さんを一人でおいていくのが躊躇われたので、大学の試験が終わり次第次男君に帰省してもらい、仕事もまだ年休残ってるもん!ということで、近日また一人旅です。

最近ひとりでも行動できるようになってきたなぁ、私、っていい年をして思います。

家族中心で行動するのが日常だった同年代の主婦の人なら解かってもらえるだろうケド。

で、偉そうなことを言っても行き先は実家の近辺、病院は二子玉川方面なので、多少変わっているだろうけど、まったくしらないところではないし。

そうそう、私が子供の頃は二子玉川まで世田谷線が通っていたし、電車をおりて民家や畑の間を歩いていくと、入口に映画館(あまりきれいとは言えない)があってその先に二子玉川園という遊園地がありました!世田谷のお嬢様といわれていますが(だれも言ってない?)裕福な家庭でもなく、レジャーは大変なイベントだった当時は、その遊園地に連れて行ってもらうのも、新聞屋さんとか商店街とかで招待券とか割引券とか貰ったときくらいじゃないかなぁ。遊園地の遊具はたいして憶えていないけれど、二子玉川の駅の近くに金物屋さんがあって、大小さまざまなたわしがたくさんあった、という役に立たない記憶が鮮明です。

小学校低学年のころには電車がとおっていなくなったから、一体いつの記憶だろうな。

ま、手術後の母との話で話題にしてみるのもいいかな、とおもっております。


おのぼりさん!!

2010-11-08 16:25:37 | インポート

約5ヶ月ぶりに上京いたしました。

娘さんが修学旅行でひとりぼっちのため、根性なしの私は東京の家族の下へ。

ひとりでも大丈夫なんだけどね。 頭でシュミレーションしてみても楽チンなだけで、何の不自由もないんだけど、ひとりぼっちに慣れてしまうと、家族のお世話が面倒になって、今は何にも考えないでできることに、不満を持ちそうな気がして。

てなわけで、晩ご飯を携えて、いそいそと東京へ。  重かった

息子さんたちにも旦那さんにも親切にしていただきました。

翌日は義母にご挨拶で栃木まで。思ったよりお元気で安心。

帰路は上野回りでスカイツリーを見るか、新宿回りでウフツィ美術館の肖像画展を見るか、迷った末に新宿へ。展覧会を満喫しました。

でも久しぶりの新宿、人酔いしてしまいました。慣れって恐ろしいわ。

その翌日は実家の墓参りのあと、実母のご機嫌伺いに。

デパ地下で母の好きそうなものを探していると、結構思いつくので、一人娘としてはもうちょっと母にかまってあげないとなぁ、と反省しきり。

なんかね、札幌は大好きなんだけど、東京も落ち着くんだよね。

なんだろうね。

また遊びに行けるように、節約がんばるぞ