新しくできた自然公園
去年の春(3月)にうちの近所を車で走っていると、いままでなかったところに看板がたちました。
男衾(おぶすま)自然公園入り口とあります。
この看板の後ろに見えるこんもりとした小さな山みたいに見えるところが新しい自然公園です。
この看板の後ろのこんもりしているところに、新しい公園が出来ました。
公園の入り口まで行くと平成23年3月開園の看板があります。
大きな地図があってところどころにカタクリ、キツネのカミソリ、山椿、山桜がそれぞれ自然に、
育っている場所ですよとありました。地図の右下の赤まる(現在地)から上の鳥居(金毘羅宮)
まで10分くらい。そこに見晴らし台があります。今日はメルは体力的に難しいのでゴルを連れて
出かけました。
地図の右側の桜通りです。 もちろんまだ地図にでている植物らしいものは、まだありません。
登っていくとあちこちに男衾小学校の生徒さんの俳句を展示してありました。
見晴らし台に着きました。私の住む寄居町から、たぶん深谷市のほうまで見えます。
見晴らし台にはここから群馬県、栃木県の山々の見える方向に名前を入れた絵がありました。
こんな山々が見えるそうですが、今日は少し雲が垂れ込めていて見渡せませんでした。
金毘羅宮の鳥居のところで記念写真です。
金毘羅宮から西尾根通りを行くと、道普請をしているおじさんにあいました。ボランティアで
道の凸凹を整備しているそうです。
おじさんの話だと 「ここにはイノシシとか野兎がいるよ」
「3月に来るとカタクリがいっぱい咲いているよ」
と言っていました。
今回は目指す植物の場所を確認して一周30分くらいのコースをまわって帰りました。
まだ今日現在オープンしてから1年にもならず、まだまだ出来上がった自然公園という感じでは
有りませんが、あんまり整備が進むと自然が薄くなる心配もあります。
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