セイタカアワダチソウは花粉症とは関係ありません
セイタカアワダチソウは明治の末頃切り花用観賞植物として北アメリカから入ってきました。
外来生物法により要注意外来植物に指定され、日本生態学会により侵略的外来種
ワースト100にも選ばれています。しかし最近は勢いが衰えてきたのと、花粉症の元凶の
ひとつと思われていたのが間違いであることがわかってきました。
セイタカアワダチソウは小さい花が集合しています。
その房が集まって大きな房になっています。
セイタカアワダチソウは数の力で増えていきます。
汚い花ではありませんが、数が多すぎて好かれないようです。
見渡す限り黄色い花のジャングルです。
ここは3年くらい前まで麦畑でしたが、今はセイタカアワダチソウ畑です。
背も高いものは3メートルを超えます。
畑の道のは左右、前方セイタカアワダチソウに囲まれています。
この後この道を進んでみましたが黄色い花畑が延々と続いていました。
ランキングに参加しています.
応援よろしくお願いします。
クリックしてください。
↓↓