職場の隣の消防署で、小学生が水消火器を使って消火訓練をしていた。
平成30年における総出荷件数は37,900件、およそ一日当たり104件、14分ごとに1件の火災が発生したことになる。
特に最近は、頻繁に火災のニュースが。
例えば、ウナギの養殖場で火事があり、養殖していたウナギ3000匹が焼けたり。京都・亀岡市では鶏舎が全焼し、ニワトリ7万羽がすべて焼け死んでしまった。
京王線と井の頭線が変電所の火災で全線運転見合わせになった事故もあった。そして、今週は京都アニメーションの火災で死者33人、平成以降最悪の放火事件となった。
いざと言うときに備えて「119」のかけ方を覚えておこう。
通報時に伝える内容は。
1 火災であることを伝える。
2 災害現場の場所
3 何が燃えているか
4 けが人や逃げ遅れている人がいるか
5 通報者の名前
みんなで、「ゼロ災害」を目指したいですね! 明日は土用の丑の日。
本日の計量 79.4㌔