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70代を高齢者と言わない街

2022-12-31 09:29:43 | 日記

妻の実家から荷物が届いた♪

家族が大好きな「干し芋」、作り出したんだ!

 

餅、しそ餅、豆餅、あんこ餅、きな粉もち、納豆餅。

これまた、家族大好きな餅のバリエーション。

 

 

さて、大晦日

今年の年末は行動制がなく、正月休みを故郷や行楽地で過ごす人が増えそうですね。

高速道路の帰省ラッシュ画像を見ていると、先日の秦野満喫ツアーで通過した

東名高にあった大和付近の横断幕を思い出した。

 

「70代を高齢者と言わない街 大和市」

えっ! ハンドルを握りながら「どういうこと?」

一般的には65歳からが「前期高齢者」、

75歳からが「後期高齢者」と区分されている。

70代を高齢者と言わないのなら、何歳からが高齢者と位置付けるのだろう?

 

大和市の担当職員さんのコメント

「人生100年時代と言われている中で、一般的には65歳以上が高齢者とされています。

だんだん高齢の方が増えていく中で、街に活力や元気をつけていくためには、

高齢者の定義を変えてかなきゃいけないということで宣言しました」

もともと大和市は14年6月に「60歳代を高齢者と言わない都市 やまと」を宣言していて、

17年1月に日本老年学会・日本老年医学会が高齢者の定義を

75歳以上としたこともあって年齢を繰り上げた」

具体的に何をやるんだろうか?

 

 

このブログを書いていると扉ごしに娘が

パパの一年凄かったよね!」と。

1年間、「手話サークル」「料理教室」「そば打ち体験」にチャレンジし、

毎月、自宅妻と娘に、朝はパン、昼はパスタ、

夜は料理教室で教わったメニューの再現。

 

家族に喜ばれる快感を覚え、やりたいことが叶った一年であった。

 

3年後の70歳に向かって準備を始めることにしよう。

高齢者でもよい、健康であれば。

 

令和5年が皆様にとって良い年になりますよう。