新コロが日々報じられるようになり半年経ちますが、一昨日のニュースによると「日経新聞の週当たりのコロナ関連記事は第1波(5/10週)に比べて、最近(7/19週)は4割減った」そうです。確かに日経に限らず報じられるのは「本日の感染者数」「知事や大臣の発言」「医療体制」「経済や生活への影響」「専門家、評論家のコメント」の繰り返しですから、かのニュースのコメンテーターが言うように「報道のコロナ疲れ」が起きているのかもしれませんね。それは逆に視聴者にも同じような気持ちを与えているかもしれません。
「外周の車窓」の続きは成田駅からです。成田といえば「成田空港」「成田山新勝寺」が有名ですが、毎年7月上旬の週末に10台の山車が旧市街を曳き回される「成田祇園祭」も少しずつ有名になりつつあるかと。当店では幾度か登場していますが、今年は残念ながら新コロにより中止となりました。
(昨年の祇園祭から -2019/07/05-)
成田駅からは大雑把に言えば利根川に沿って銚子駅へ向かいます。車庫からやってきたのは209系6両編成。かつて京浜東北線で使用されていた車両です。正面の帯が色あせているのが残念ですが、ボックス席があるので車窓をゆっくりと眺めることができます。
(しずしず進入してきた銚子行 -成田駅 2020/06/14-)
成田駅を発車して数分で、成田空港へ向かう路線が分岐し、先刻くぐった「成田スカイアクセス」線をくぐります。両路線が並んで成田空港に向かって走るのが成田新幹線として建設された高架橋です。
(かつての成田新幹線高架橋 -久住~成田間 2020/06/14-)
この先は車窓に水田が広がり、人家が増えてきたら駅、発車してまた水田の中、という車窓が続きます。お客の動きもほとんどなく、重い雲の下、静かな時間が過ぎていきます。
(大戸駅~下総神崎駅間 -香取市堀之内 2020/06/14-)
成田駅から約30分で香取市(旧佐原市)の中心に近づき人家が増えてくると、列車は両総用水を渡り佐原駅の構内に入ります。両総用水の両側には桜が並んでおり、春にはきっときれいなことでしょう。
(佐原駅~大戸駅間 -香取市佐原 2020/06/14-)
そして着いた佐原駅。小江戸としてすっかり有名となりましたが鉄路は普通列車が1時間に1本。観光客の多くは自家用車で来るのでしょうかね。
(佐原駅名標 -同上-)
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過去の7月29日・・・こちら
「外周の車窓」の続きは成田駅からです。成田といえば「成田空港」「成田山新勝寺」が有名ですが、毎年7月上旬の週末に10台の山車が旧市街を曳き回される「成田祇園祭」も少しずつ有名になりつつあるかと。当店では幾度か登場していますが、今年は残念ながら新コロにより中止となりました。
(昨年の祇園祭から -2019/07/05-)
成田駅からは大雑把に言えば利根川に沿って銚子駅へ向かいます。車庫からやってきたのは209系6両編成。かつて京浜東北線で使用されていた車両です。正面の帯が色あせているのが残念ですが、ボックス席があるので車窓をゆっくりと眺めることができます。
(しずしず進入してきた銚子行 -成田駅 2020/06/14-)
成田駅を発車して数分で、成田空港へ向かう路線が分岐し、先刻くぐった「成田スカイアクセス」線をくぐります。両路線が並んで成田空港に向かって走るのが成田新幹線として建設された高架橋です。
(かつての成田新幹線高架橋 -久住~成田間 2020/06/14-)
この先は車窓に水田が広がり、人家が増えてきたら駅、発車してまた水田の中、という車窓が続きます。お客の動きもほとんどなく、重い雲の下、静かな時間が過ぎていきます。
(大戸駅~下総神崎駅間 -香取市堀之内 2020/06/14-)
成田駅から約30分で香取市(旧佐原市)の中心に近づき人家が増えてくると、列車は両総用水を渡り佐原駅の構内に入ります。両総用水の両側には桜が並んでおり、春にはきっときれいなことでしょう。
(佐原駅~大戸駅間 -香取市佐原 2020/06/14-)
そして着いた佐原駅。小江戸としてすっかり有名となりましたが鉄路は普通列車が1時間に1本。観光客の多くは自家用車で来るのでしょうかね。
(佐原駅名標 -同上-)
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