故宮脇俊三氏が亡くなって16年半経ちます。氏の著書の多くは鉄道紀行なのでタイムリーな内容ではないのですが、先日も文庫版で新刊が発売されたのを書店で知り、同じ内容と分かっているのに買ってしまいました。著書の中味は30年以上昔の内容なのですが、いくら時が経って読み返しても色あせないなと思います。
旧川井村の国道340号線は小国川に沿って下っていきますが、沿岸道路の補完機能も担っていることから、多くの区間が改良されています。本日の1枚は改良区間の深戸トンネル川井側出口で小国川を渡るところで撮ったものです。恐らく車では気づかないまま通り過ぎてしまいますが、出口に架かる深戸下ノ橋から見ると渓谷のような趣でした。
(なかなかうまく撮れません・・-宮古市川井 2019/07/27-)
この近くには貯木場があり、幾本もの丸太が積まれていました。旧川井村は村域の多くが山林でしたので、林業が主産業だったと記憶しています。我々は積まれている様を見て「見事だなぁ」と思いますが、積むのにはテクニックが要るのでしょうね。一歩間違えば崩れてしまいますから。
(貯木場に積み上げられた丸太 -同上-)
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過去の8月17日・・・コチラ
旧川井村の国道340号線は小国川に沿って下っていきますが、沿岸道路の補完機能も担っていることから、多くの区間が改良されています。本日の1枚は改良区間の深戸トンネル川井側出口で小国川を渡るところで撮ったものです。恐らく車では気づかないまま通り過ぎてしまいますが、出口に架かる深戸下ノ橋から見ると渓谷のような趣でした。
(なかなかうまく撮れません・・-宮古市川井 2019/07/27-)
この近くには貯木場があり、幾本もの丸太が積まれていました。旧川井村は村域の多くが山林でしたので、林業が主産業だったと記憶しています。我々は積まれている様を見て「見事だなぁ」と思いますが、積むのにはテクニックが要るのでしょうね。一歩間違えば崩れてしまいますから。
(貯木場に積み上げられた丸太 -同上-)
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