奉公先の雑談で上野動物園のパンダ「シャンシャン」の話になりました。すっかりメディアの話題にも上がらなくなったので、混雑は遠い昔の話だと思ったのですが、「まだ混雑していますよ」と後輩に言われました。後で検索したら昨日(12月9日)の午後は3時間待ちだったようですから、とんでもない待ち時間ですね。東京から新青森に着いてしまいます。
富山地方鉄道の富山駅で我々を待っていたのは特急「うなづき」宇奈月温泉行です。本年2月に長野電鉄に行った際は元成田エクスプレスで使用されていた車両が走っていましたが、特急「うなづき」には元西武鉄道の特急「レッドアロー」で使用されていた車両が用いられていました。
3両編成の真ん中が、今回名古屋人が手配してくれた指定席車両ですが、木を多用した車内に入ると座席が窓側を向いた造りになっていました。売店もあり女性アテンダントも乗車。天気が悪いせいか乗客はほぼ我々御一行のみでした。
常願寺川を渡り、水田の中を走ったかと思えば北陸本線と並走したりと、中々飽きない車窓が続きます。そのような中で、日本海を見ながら走った区間で気づきましたが、黒い屋根が多かったです。瓦屋根もそうですが、今風の屋根(すみません、何という材質なのか分かりません)も黒いのです。それらがこの厚い雲の下にあると、より陰とした風景を醸し出します。
列車は小一時間走って北陸新幹線との接続駅として設けられた新黒部駅に到着。北陸新幹線の「黒部宇奈月温泉」駅に比べると簡素な駅でした。ここで新幹線から乗り継いで来る客も数人乗せ、列車はそれまでの平坦な路線から上り勾配になります。
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過去の12月10日・・・コチラ
富山地方鉄道の富山駅で我々を待っていたのは特急「うなづき」宇奈月温泉行です。本年2月に長野電鉄に行った際は元成田エクスプレスで使用されていた車両が走っていましたが、特急「うなづき」には元西武鉄道の特急「レッドアロー」で使用されていた車両が用いられていました。
3両編成の真ん中が、今回名古屋人が手配してくれた指定席車両ですが、木を多用した車内に入ると座席が窓側を向いた造りになっていました。売店もあり女性アテンダントも乗車。天気が悪いせいか乗客はほぼ我々御一行のみでした。
常願寺川を渡り、水田の中を走ったかと思えば北陸本線と並走したりと、中々飽きない車窓が続きます。そのような中で、日本海を見ながら走った区間で気づきましたが、黒い屋根が多かったです。瓦屋根もそうですが、今風の屋根(すみません、何という材質なのか分かりません)も黒いのです。それらがこの厚い雲の下にあると、より陰とした風景を醸し出します。
列車は小一時間走って北陸新幹線との接続駅として設けられた新黒部駅に到着。北陸新幹線の「黒部宇奈月温泉」駅に比べると簡素な駅でした。ここで新幹線から乗り継いで来る客も数人乗せ、列車はそれまでの平坦な路線から上り勾配になります。
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