さやえんどう21のお部屋

何かものをつくろうと考えたり、作ったり、修理したりするのが好きです。いろいろなことについて書いています。

うちの毒嫁さん「清純派女子」

2017年04月29日 | うちの毒嫁さん

実際の会話であってノンフィクションです。カミさんは結婚前は清純派だったと思います。今ではその面影もなくなりましたが。

うちのカミさんは清純派女子が大嫌いです。アイドルのほとんどが清純派ですが、いつも「あんなのは嘘っぱち」だと言い張っています。世の中には清純派の女子は存在しないとのことです。女子はみんな心の奥底に毒をもっているとのことです。それに騙される男の方が悪いとのこと。(男の側から言わせてもらえば、そんなことおおよそ分かっていることで、でもウソでもいいから夢ぐらい見させてくれよといったところです。じゃあディズニーランドのミッキーマウスも中に入っている人が本当の姿で、あの見た目は嘘っぱちということになるじゃないか。でもそれを言うのはタブーだよね。と言いたくなるところです。)

今日は買い物にいったら店舗前広場でライブの準備をしてました。清純派っぽい女の子のライブで、自らがセッティングの手伝いや、応援に駆けつけてくれたオタクっぽいおじさん達に笑顔いっぱいで挨拶や握手をしてまわっていました。ステージから離れたとことでスタッフとの軽い打ち合わせ(これも野外でやっていた)をしていましたが、そこで疲れが出たのか素の表情になっていました。しかしそれがかえってとても恰好よく見えました。結局ライブを見ることなくその場を後にしました。この話はカミさんにはしていません。話したところで結局「疲れを見せるのも演出。やっぱりだまされている。」と言われると思いますので。

今日は「世にも奇妙な物語」SPが9時からあるので、漫画の中のテレビの画面にタモリさんを挿入しました。

 23:19

加筆しています。「世にも奇妙な物語」SPは最後の遠藤憲一さんの「妻の記憶」の話がとてもよかったです。本当にいい話でした。

 


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