みなみかぜ

花鳥風月の写真を投稿します。 

オニバスの自生地

2021-08-07 13:13:56 | Weblog


今日は当直のアルバイトが明けてお昼前に帰宅できました、仕事先はエアコンが効きすぎて体が冷えてしまいます
エアコンの設定温度は28度にと壁に貼ってあるのに、設定温度が24度になっていて夜間には冷えすぎてしましいます
利用者さんは、暑いと言う方と、寒くて暖房をしてと言う方までおいでです、世の中十人十色で皆さんの気に入るようにはいきませんね
あちらを立てればこちらが立たずで、優しく遠回してお話をしませんと、必ずどちらかがパニックになります
両者を説得するには最終的には何時も間をとります、利用者さんを尊重して誠心誠意嘘をつきます
昨夜はそんなことがあって、仮眠時間が無くなって、帰路は湿度が高くて曇っていて蒸し暑くて
電車のエアコンが気持ち良くて居眠りをしてしまい危うく乗り過ごしてしますところでした。

昨日午前中に、祖母と埼玉県北東部で茨城県との県境で利根川と渡良瀬川の大きな川が地域の両側を流れる
ジャンボ鯉のぼりで知られている加須市、旧北川辺町にあります、絶滅危惧種の 「鬼蓮(オニバス)」の咲く自生地に
妹を誘いましたが暑いのと「午後授業があるので行かないの一言で」祖母に同行を、お願いして出かけました
車で小一時間位ですし田園風景で何処まで行っても平野で遠くに筑波山が見えました。
不要不急ですけど行きも帰りも店舗等には立ち寄ら無いのと県を越えての行動では無いので遠くまで散歩と言うことにしました







オニバスとは大きな花ではなくて水面から少し花を出して10㎝位の小さな花でした

オニバスと言われるのは葉や葉柄に無数のトゲがあるので鬼の名前がついているそうです


花の色は赤紫という感じで蓮と名前がありますけど、スイレン科だそうです



よ~く 見ていましたら、なんとトンボさんが羽化の最中で 10~15分位で幼虫からトンボに変身をして
間もなく飛び回っています、早く脱皮しなければ天敵に食べられてしまいますから羽化の時間が短いのですね
写真を拡大して見ました。

たまたまいたカエルさんは小さかったのですけど、大きなカエルが来たらトンボを食べてしまうのでしょうか




時間は9時頃で日陰が無くて外気温は30度以上ありそうです

周りには小さな東屋があるだけで、カメラおじさんと、カメラ女子が写真を撮りに来ていました


小さな池にアサザと書いてありました

ピントはピッタリですけどボケているような感じで撮れています

小さな花が密になっていました。


この日まで、グーグルマップやツイッターなどを見て
ヒマワリ畑を探していましたら県北東部にヒマワリ畑と
オニバス自生地と道の駅の側にホテイアオイが群生している所が
ツイッターとインスタにあったので写真を撮りに行きました

オニバスは珍しくて、あんなに沢山のホテイアオイの花は初めて見ました
ホテイアオイとヒマワリ畑の写真は後日アップします。

アルバイトもお盆前は今朝までで、緊急事態宣言もありますし
お盆の行事もありますので、8月末頃までお休みとなります
昨日は写活の撮り高がありましたけど張り切り過ぎて
今朝は暑いし昨日の疲れが出て、ブロガーさんがよく言っています
「蒸し暑くて~ヘロヘロです」の 咲でした 

最後までお読みいただきありがとうございます。