メロディスなピアノから始まるこの曲、渋く哀愁漂う歌声が哀しくも心に響いてきます。
ジョー・コッカー(John Robert 1944年5月20日生)はイギリス・イングランドサウス・ヨークシャー州シェフィールド出身のシンガーである。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第97位となっている。また、かつてはミック・ジャガー、ロッド・スチュワートと並び称され、「三大ソウル・フロムUK」などとも呼ばれていた。
この人を有名にしたのが
1982年にはジェニファー・ウォーンズとデュエットした映画「愛と青春の旅立ち」
主題歌「Up Where We Belong」が全米1位のヒット
『I Can Stand a Little Rain 』このアルバム
バックを務めるミュージシャンのメンツがまた
Jay Graydon、Ray Parker,Jr.、Henry McGullough 、Cornell Dupree、David Paich、Nicky Hopkins、Richard Tee、Greg Mathieson、Jim Price、Ollie E. Brown、Jeff Porcaro、Bernard Purdie、Chuck Rainey、Jim Horn
欲しい1枚です。
何故か気になるアーテイスト。
映画にもなったあの歴史的ライブ盤以降
低迷でしたが、このアルバム粒ぞろいの
曲多く故ビリープレストンの曲もヒット。
取りあえず祝復活でした。
アンソロジー買いましたがデビュー曲は
ビートルズの僕が泣くなんですね。
このアルバムアナログCD両方あり。
ライヴ盤と共におススメです。
ジョー・コッカー、気になるアーティストだったですか。
アルバムもCDも持ってらっしゃるんですね!
私は最近気になってるアーティストなんです。
デビュー曲 I'll Cry Instead.の映像&音源ありましたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=kxPla6zxA8k
歴史的ライブ盤っていうとウッドストックの時のものでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=bRzKUVjHkGk
まったく雰囲気が違う彼がビートルズの曲を・・・
また違った魅力ですね。
私はこの歌声にも痺れました。
「You Are So Beautiful」
https://www.youtube.com/watch?v=Z6xfpLqn5IM
アルバム欲しくなりました。
歴史的ライブ、記録映画にもなった大所帯
バンドのマッドドッグイングリッシュメンのラ
イブ、もちML誌で5つ星。
レオンラッセル座長にそうそうたる面子。
「You Are So Beautiful」はシングルカットして
ヒット、ゲットバックでオルガン弾いた故ビリー
プレストンの作品です。
歴史的ライブ盤ってマッドドッグス&イングリッシュ・メンによる伝説の北米ツアーなんですね。
この映像でしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=QIKBq9TeFlw
総勢43名というオールスター・メンバーだったんですね。
57日間で65のステージを行ったとか
ゆうべ読んでた記事に
このツアーの途中からレオン・ラッセルが中心的で横暴な態度をとるようになり、ジョー・コッカーとの間には深い溝ができたとか・・・
Billy Prestonの 「You Are So Beautiful 」
これですね。
https://www.youtube.com/watch?v=xrxWnM6sLTw
美しいですね・・・。