あいうえおの詩

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あ からはじまる語り唄

でも君の瞳は美しい~今だから ーALL TOGETHER NOW~ 松任谷由実・小田和正・財津和夫・吉田拓郎

2022-12-01 | 吉田拓郎 
こんな3人のコラボがあったんですね。



松任谷由実、小田和正(オフコース)、財津和夫(チューリップ)名義で1985年6月1日にリリースされた楽曲


今だから SIDE A SIDE B 松任谷由実・小田和正・財津和夫



作詞・作曲を松任谷・小田・財津の3人で手掛け、編曲とキーボードは坂本龍一が担当。参加ミュージシャンは坂本の他、ドラム高橋幸宏、ベース後藤次利、ギター高中正義と、元サディスティック・ミカ・バンドのメンバーが揃った


すごいメンバーです。


今だから わかる
あの夏の海の眩しさ
せつないくらい 灼きついたのは
あなたの横で見ていたせい

今だから 見える
あの愛の後ろ姿
気づかい合って 語りつくして
抱き寄せても空しくて





貴重な映像もありました。

1985年、加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利に坂本龍一、松任谷由実を加えた「Sadistic Yuming Band」として、国立競技場で開催された国際青年年の記念音楽イベント「All Together Now」に出演 …

【ALL TOGETHER NOW 1985】今だから 松任谷由実・小田和正・財津和夫 / "Imadakara" Sadistic Yumi Band




今では考えられないコラボです。


この【ALL TOGETHER NOW1985】にはたくさんのアーティストが参加していますね。
吉田拓郎がバンマスだったんですよね。





そしてこのフィナーレ曲

ALL TOGETHER NOW



【ALL TOGETHER NOW1985】フィナーレ曲「オール・トゥゲザー・ナウ」 / Japan International Youth Year Memorial1985


作詞 吉田拓郎
作曲 小田和正
編曲 坂本龍一


あなたの望む自由まで 奪わない
  あなたの選ぶ人生を 拒まない


でも誰かが 泣いている
  明日を待てない人がいる

今こそ その手に小さな勇気を持て
  愛の唄よ風に乗り遥かに届け

この眼に映るすべて 背を向けないで
  さまよえる旅人に 明かりを灯して




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今晩は (oyajisann)
2022-12-01 17:25:58
このシングル盤押し入れに眠っております。
このライブのためにはっぴいえんどが一時的再結成されましたね。
12月もよろしくお願いします。
返信する
こんばんは (りりん)
2022-12-01 19:12:00
oyajisannさん

シングル盤、持っていらっしゃるんですね。
佐野元春さんがこのイベントの出演をOKしたのは理由は2つ。

はっぴいえんどの再結成を見ることと 桑田さんとの共演。だったとか
https://www.youtube.com/watch?v=kTPw8tJLdtw
今となっては超貴重な映像ですね。

12月もこちらこそです。
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Unknown (サニー)
2022-12-02 09:13:18
全く知りませんでした。
小田さんとユーミンの合唱?声が透き通っていて合いますね。

キンキがベストアーティストは誰ですか?と
Zipと言う番組で山下達郎さんの名前あげてました。
もしかして拓郎さんかなと思ったんですが。
後ラジオも一回になってしまいましたね。😳
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Unknown (りりん)
2022-12-02 09:59:31
サニーさん

ユーミンと小田さん、そして財津さん
この3人のコラボ、私も最近知ったばかりです。ハーモニーも意外に合ってますよね~🎶

kinkiにとってのベストアーティスト
そうですか、山下達郎さんなんですね。
拓郎さんはまた別な意味での特別な存在なんでしょう。
ラジオ楽しんでくださいね。
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オール・トゥゲザー・ナウ」 (四代目桶屋金之助)
2022-12-02 15:54:31
フィナーレ曲「オール・トゥゲザー・ナウ」
この歌、ラジオで一度聴いたことがあります。
自分の脳裏からは忘れていましたが、いい歌ですね。
貴重な映像をアップしていただきありがとうございました。

1985年の吉田拓郎さんの夏。
このイベントが6月。
7月には、つま恋でのオールナイトコンサートもありましたね。
共に多くのアーティストに囲まれたイベント。
引退が淋しいです。
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あなたの選ぶ人生を 拒まない (りりん)
2022-12-02 19:25:07
四代目桶屋金之助さん
「オール・トゥゲザー・ナウ」
ラジオで聴かれたことあったんですね。
wikiでは、作詞が小田和正/作曲:吉田拓郎/編曲:坂本龍一
って記載なってるのですが、ある吉田拓郎さんを徹底的に讃える個人的サイトでは
””作詞に小田和正が表記されているものもあるが間違いで、吉田拓郎の単独作詞である。”そう書かれてるんです。そして詞の解釈も
それをふまえて読むとやっぱり詞は拓郎さんだなあって。
この記事でもそう書いたんです。

そうですね。同じ年の7月「ONE LAST NIGHT IN つま恋」も
アルバムにもなっていますね。
やっぱり引退は寂しい限りです。
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