干し柿用の渋柿
私の家には柿の木がないので購入を
約50個皮むき完了、20個を母にも先日持っていきました。
こんな風に吊るして干します。
(去年の風景)
干し柿大好きなんです。
特に熟してまだ硬くなってないのを冷凍保存
冬に赤紫蘇巻いて食べます。
父が大好きで。
アッ! 赤紫蘇、採ってなかった(´;ω;`)ウッ…
実家にまだあるかなぁ
前回10月18日アップした「リンゴ」の記事に
加藤和彦さんの名前が
なんと命日が10月16日だったのです。
何かを思い出させてくれたのでしょうか。
加藤和彦さんを初めて知ったのは
帰って来たヨッパライ
この曲でだったと思います。
1976年12月
まだ小学生でした。
インパクトが強い曲でした。
ザ・フォーク・クルセダーズ
はしだのりひこ 北山修 加藤和彦
以前はもっとメンバーがいたみたい
フォークルと呼ばれてましたね。
ザ・フォーク・クルセダーズ 水虫の唄
こういうコミックソングだけでなく
悲しくてやりきれない ザ・フォーク・クルセダーズ (1968)
作詞 サトウハチロー
作曲 加藤和彦
今でもなぜか口ずさんでしまう、大好きな曲
もう1曲
ザ・フォーク・クルセダーズ 『戦争は知らない』 (LIVE音源) 1968年
大好きな曲
カルメンマキさんのVerで知ったのですが、なんて素朴な郷愁をさそうメロディ
カルメン・マキ 戦争は知らない
今こそ、全世界に知って欲しい曲です。
作詞:寺山修司 作曲:加藤ヒロシ
野に咲く花の 名前は知らない
だけど 野に咲く花が好き
帽子にいっぱい 摘みゆけば
なぜか涙が 涙が出るの
1968年解散 とても短い活動期間でした。
メンバーのはしだのりひこさん
その後、
はしだのりひことシューベルツ
はしだのりひことクライマックス
などなど、音楽活動を続けられ
花嫁が大ヒットしました。
花嫁 はしだのりひことクライマックス
昭和46年かぁ 良く歌っていました。
加藤和彦さん
作詞家の 安井かずみさんとの結婚生活
著書を読んだことも
当時はなんてお洒落で洗練されてて都会的で素敵な二人
そんな印象でした。
拓郎さんとの二人の交流も深く、書ききれないのですが
この曲を
ロンリー・ストリート・キャフェ by 吉田拓郎 2002 12/19
この人への曲も安井かずみ 加藤和彦 ペアの作品
不思議なピーチパイ 竹内まりや mariya takeuchi
今は亡き 加藤和彦さん はしだのりひこさん そして 安井かずみさん
残されたかつてのメンバー北山修さんとフォークルのメンバーに参加した坂崎幸之助さんが歌う
若い加藤和彦のように きたやまおさむ 坂崎幸之助
若い加藤和彦のように
きたやまおさむの私邸から発見された、加藤の遺作となったデモテープ
に新たにきたやまが詞を付けた貴重なトラックだそうです。
若い加藤和彦のように
きたやまおさむ/加藤和彦/編曲:坂崎幸之助
冬の風に 凍てついて
飛べる翼(つばさ)もがれても
若い加藤和彦のよに 何度も舞い上がる
君のために 生まれたら
君の空を 飛び続け
愛に飢えた 最後の天使 歌を忘れはしない
きっとあるさ 緑の島
みんなあきらめても
最後に名曲を
あの素晴しい愛をもう一度 ザ・フォーク・クルセダーズ(720P)
作詞:北山修 作曲:加藤和彦
一日だけのザ・フォーク・クルセダーズ(新フォークル)
『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』
「トノバン」という愛称で親しまれた加藤和彦の軌跡を追う初の映画
来年公開に
コメントありがとうございます。
干し柿、今頃の時期に毎年干してるんです。
50~60個だと、吊るすと4本くらいで、今年は少なめなんです。
まだ探して買ってこようかな。
干し柿用の柿も、収穫する人が少なくなって店に出てるのは少ないですね。
かこさんも、ご近所さんからいただけるのですね。
そう、3週間くらいのまだ柔らか目のを冷凍します。そうするとその感触、風味のままなんです。
自然解凍して、塩漬けした赤紫蘇を巻いてお正月とかにお茶うけに。
義母がよく作ってたのですが、砂糖たっぷり入れて、ぎっちり、小さめの壺に入れてました。
私は砂糖は入れず、柿の甘さだけで
あ~食べたくなりました(笑)
あとは、しっかり乾かして、粉をふかせたのは、大晦日に神様などに供えるんです。
実家でもそうしてたので、違和感なく続けてます。
加藤和彦さん、安井かずみさん,はしだのりひこさんも鬼籍に入られて・・・
沢山の名曲が心に残っていますね。
凄い量ですね
我が家も毎年、ご近所さんから少しいただき
物干し竿に干してます
3週間位が一番好きです
りりんさん、しその葉巻いて・・・凄いですね
絶対、美味しいと思います
加藤和彦さん、安井かずみさん、そして
はしだのりひこさん、亡くなられてますけど
今思い出しても凄い方達で、私の青春時代
だったような気がします(^^♪
コメントありがとうございます。
「イムジン河」の歴史、ほんとに長く険しく
そして最後は豊かに流れる河
とても興味深く聴きました。
最初の発売中止になった理由などは知っていたのですが、その後の変遷
第4次まであって、それぞれの深い意味がある歌になっていますね。
坂崎さんはほんとに詳しい。
加藤和彦さんとの交流も深く、「新フォークル」にも参加してて
映画『パッチギ』の主題歌にもなっていますね。
https://www.youtube.com/watch?v=b9dB-gG_86c
ほんとに加藤さんとは仲がよかったです。
https://www.youtube.com/watch?v=t0g3lvxnG5Q
朝鮮民謡と思っていたものが実は近年に作られたもので、
オリジナルの製作者の表記と朝鮮民主主義人民共和国の歌との
表記をしてほしいとのクレームが入り、
当時国交をしていなかった国だからと
「政治的配慮」という理由で発売中止になったとか。
ちょっと長いですが、アルフィーの坂崎さんが詳しく語っています。
https://www.youtube.com/watch?v=FvOu2ZXQaTE
https://www.youtube.com/watch?v=Sb2siLay_sQ
そして「イムジン河」との関りがある坂崎さんが
「イムジン河」再発売をきっかけに
一夜限りのフォークル復活に参加するとか熱いものがありますね。
そして「イムジン河」が再び録音されて去年発売されたのを知りました。
コメントありがとうございます。
「帰って来たヨッパライ」
ほんとにそう、面白かったですね。
まず歌詞が天国に行ったりで
高速回転で、録音したそうなんです。
関西弁あり、東北弁あり、お経ありで
当時「走れコータロー」や「老人と子供のポルカ」なんていう歌も面白くて
https://www.youtube.com/watch?v=LZZk0tP49H8
歌番組も多く、知らずに憶えてしまってましたね。
感動的な「イムジン河」などもあって、やっぱり才能があった方ですね。
「不思議なピーチパイ」私も今回知りました。
むしろ達郎さんの曲かなって思っていました。
この曲大好きだったのですが、これも加藤さんの作曲でした。
https://www.youtube.com/watch?v=ULgSp_8D7uI
コメントありがとうございます。
「加藤和彦作品集」
女性アーティスト提供曲と、自演作品や男性アーティストへの提供作品などなど
すごくいいアルバムですね。
私も欲しくなりました。
拓郎さんの曲は「パラレル 」と「ジャスト・ア・RONIN」ですね。
好きな曲です。
安井かずみさん、加藤和彦さんの曲
https://www.youtube.com/watch?v=kPu2TTI5kGo
そうそう、
最後のお経がビートルズのハードデイズナイト
これですね。https://www.youtube.com/watch?v=9uuKAjfvUI8
小4からマニアック全開だったのですね。
面白かったですねぇ。
懐かしい歌ばかりですね。
むかしの歌は、覚えるともなく覚えてしまったもので、今でも一緒に歌えるものばかりです。
「不思議なピーチパイ」は、まりやさんだけの作品だったのではなかったのですね。
知らなかったです (^-^)
拓郎さんの曲も収録。
最後のお経がビートルズのハードデイズナイトの「帰って来たヨッパライ」どうでも良い事ですが・・・。
私10歳小4でした。<(_ _)>
ジャケットはグループフォトでなく当時流行りのサイケなイラストでした。
コメントありがとうございます。
この渋柿、10キロで1500円でした。
80個くらい入ってたので1個19円くらい
お安かったです。
ほんと、そうですね。あの渋が太陽の最強魔力で抜けるのですものね。
皮むきしてた時、すごく熟して美味しそうなのがあって、ちょっと舐めてみたらでした。
見た目ではわからないですね。
そう、私もなますに干し柿入れますよ。
なますの甘酢も好きで、干し柿も好きなので、いっぱい食べます。
お正月の来客用にとも思うのですが、ほとんど自家用です。
小春さんもお好きなんですね。
干し柿を作ると秋がだんだん深まって
今夜は雨なんです。
一雨ごとに寒くなって、早ければ来月には初雪も
秋を楽しみたいですね。
コメントありがとうございます。
1987 サントリー ワイン レゼルブ
このCM、初めて??のような
素敵ですね~都会の大人の男性
こんな言葉、さらっと言われたら
「うん」で言いそうです。
やっぱり加藤和彦さんならではですね。
いろんなCMに出てらしたみたい
https://www.youtube.com/watch?v=fFO97wyRPiQ
やっぱり、オシャレでかっこいいですね。
コメントありがとうございます。
生まれて初めて買ったレコードが「帰って来たヨッパライ」!!
だったのですね。
記憶力も凄いです。
小3で価格が370円
今でも印象に残る楽曲ですよね。
加藤和彦さん、孤高で天才的な感覚の持ち主、そんなイメージが
ミカバンド時代も、スタイリッシュで洋楽のエッセンスもありましたね。
晩年、新結成したフォークル(坂崎さんと)終始、にこやかでいらしたのに
「白い色は恋人の色」もそうですね。
来年公開の映画、観たいなあ
りりんさま 小春です
Wao! 柿がいーっぱい
渋柿さんの渋が日光の最強魔力で抜けて干し柿さんになるのですよね
時にねっとりとした干し柿が出来ると
初冬で今年も押し迫る
そんな気がします
私はですが
なますを時に人参でなく柿と大根で作る事がありますが
生の甘柿より干し柿で作ると
より高級な気します
面倒。手間が掛かったんだ
誰がやるか!←狭少で底意地悪いですよねぇー
一人占めで食べちゃいます
が、やはり世の中公平
超不器用で料理下手
多分美味しくない
お裾分け貰わなくて幸い程度代物(笑)ですが
分けてやろう精神が無いの致命的
りりんさまはきっと食べて食べてと皆さんを笑顔で誘(いざな)うんだろうなぁー類推 bye-bye
加藤和彦さんのサントリーワイン レゼルブのCMが大好きでした。
「都会的」というのは、こういうことをさらりと言える人なんだろうな
と思っていました。
懐かしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=7QooRMxk_Oc
当時小3の370円。
加藤和彦さん、才能豊かって言葉がピッタシ来る人。
ソロ~ミカバンド~ソロ。
1歩先に行った感じの音。
併せてソングライターとして多くの作品提供。
今更ながら惜しまれます。