先日、邦画1本、洋画1本観賞
映画のストーリーや俳優も興味あるけど、挿入歌やエンディング曲も映画の魅力のひとつ
ある映画を観て、劇中歌やエンディング曲が素晴らしく、映画を観た足で即TSUTAYAへ行って
サントラ盤を購入したことも
今回見た映画
『小説家を見つけたら』(Finding Forrester)
2000年のアメリカ映画。ショーン・コネリー主演、ガス・ヴァン・サント監督。
映画『小説家を見つけたら』(2000)予告編
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のガス・ヴァン・サント監督が、伝説的な天才作家と文才のある黒人少年の心の交流を描いた人間ドラマ。ニューヨーク・ブロンクス。16歳の少年ジャマールは、ある日、バスケ仲間にそそのかされて忍び込んだ謎の老人の部屋にリュックを置き忘れてしまう。中には彼が秘密にしていた自分の創作ノートが入ってた。やがて、彼のもとに戻ってきたリュックの中のノートには赤字で老人の批評がびっしりと書かれていた……。
ショーンコネリーの深く哀しい世の中と離れて暮らす老人
哀しみとそれでいて、ぬくもりを求めている瞳の奥
バスケットボールのプロ選手を目指す、ブロンクスに住む16歳の高校生ジャマール。
彼には隠れた文学の才能があった
ジャマール・ウォレスを演じた青年はオーディションで選ばれた新人
ショーン・コネリーの自転車のシーンが素敵でした。
エンディングは感動的
William Forrester - Losing family | Friendship | Finding Forester | Best Scene
そしてエンディング曲がなんとも優しくて
映画の余韻がずっと残ってきます
Finding Forester - Ending song
こんな優しく切なく美しい「Somewhere Over the Rainbow」を聴いたことがなかったです。
歌ってるのはハワイ州ホノルル市の出身のシンガー イズリアル・カマカヴィヴォオレ
1997年38歳の若さで亡くなってしまいました。
とても心に残る映画でした。
その映画見逃してしまいました。
S・コネリー好きなんで見ようと思ったんですけどね。
イズリアル・カマカヴィヴォオレが歌う「Somewhere Over the Rainbow」ラジオで何度か聴いたことありますが、
この映画のエンディング曲で使われていたんですね。
今、あらためて聴くと確かに素敵、癒やされました。
映画はまた次の機会に。
コメントありがとうございます。
S・コネリーお好きでしたか。
70歳の時の映画
渋く瞳の奥の感情がすごく魅力的でした。
彼が歌う「Somewhere Over the Rainbow」かなりヒットしたみたいです。
この映画『ジョー・ブラックをよろしく』
でも使われたみたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=Ci3ELIZVTOg
ゆるりとなが~くお付き合いのほど宜しくお願いします。
この映画、録画してあります。
楽しみです♪
ご訪問、コメントありがとうございます
ゆるりとなが~く
ほんとにそうですね。こちらこそよろしくお願い致します。
録画されてたんですね。
いい時間をお過ごしください~