我が家で最初に花開かせて春を告げる花「クロッカス」
庭先で可憐に花咲いています。
昨日から彼岸入り
来客用に作った「抹茶ラテ寒天」
今日彼岸の線香立てにいらした叔母さん達が「美味しいって~」
そう言われると嬉しいものです。
冷凍してた パリパリきゅうり漬け ちょっとパリパリではなくなったけど、味が染みてて美味しかった
トウモロコシも自家製、2本解凍して置いといたら家族がペロッと食べ
私はほんの二齧り~(^^♪
土日と農作業を
種まき用の土4トンばかりを軽トラで運んだり
昨日は農業ハウスのビニールかけを
これが大仕事、大まかにかけ終えた頃から強風が
もうハウスが飛ばされるんじゃないか
ビニールが破けてしまうんじゃないか
そんな強風が
そして今日も、強風です。
家のあちこちのものが倒れてしまっています。
風と雪も
木枯らしとは程遠い・・・
1972年1月から始まったテレビ時代劇「木枯らし紋次郎」
好きでよく観ていました。
中村敦夫さんの渋くクールで寡黙
「あっしには関わり合いのねぇこって」
その名セリフ
だからと言え、最後には男の美学が垣間見えます。
原作 笹沢左保
若い頃、結構好きでいろんな作品を読んでいました。
市川崑 監督
テレビドラマというより映画のような
だれかが風の中で 木枯し紋次郎
作詞:和田夏十,作曲:小室等
この作詞をされた和田夏十さん
市川監督の奥様で脚本家でもあるんですね。
どこかで だれかが
きっと待っていてくれる
くもは焼け 道は乾き
陽はいつまでも沈まない
こころはむかし死んだ
ほほえみには会ったこともない
紋次郎喰い
原田芳雄さんとの共演シーン
こんな食べ方をしてもどこか品のある顔立ち
新木枯らし紋次郎ed
木枯し紋次郎 予告編メモリアル
いいですね~
歌っているのは上條恒彦さん
彼はこの曲「出発の歌」で1971年の「第2回世界歌謡祭」のグランプリを取りました。
上條恒彦&六文銭 出発の歌
作曲をする小室は上條と六文銭それぞれに曲を作ることになっていたが、期日までに1曲しか出来上がらず、苦肉の策として上條と六文銭が急きょ合体。上條がリードボーカルを務め、六文銭がバックコーラス役となる“新ユニット”を結成し、フェスティバルに参加、見事グランプリを
コーラスの六文銭の中に、吉田拓郎さんの元奥さん
四角佳子さんの姿もありますね。
「木枯し紋次郎VS必殺仕掛人~時代が求めたアウトローたち」
NHK『アナザーストーリーズ』3月22日放送
NHK総合 2024年3月22日(金)午後10:00 ~ 午後10:45 (45分)
あさま山荘事件によって学生運動が終えんを迎え、田名角栄が総理の座に就いた1972年。2つの傑作時代劇が同じ曜日、同じ時間帯で激突した。「木枯し紋次郎」と「必殺仕掛人」かたや「あっしには関わり合いのねぇこって」が決めゼリフの社会に背を向けた渡世人が主人公、かたや金をもらって悪を斬る殺し屋が主人公。ともに30%を超える視聴率を記録した。この2つのドラマはどんな世相を反映し作られたのか、その思いに迫る。
木枯らし紋次郎は養父が好きでした。懐かしい思いで読ませていただきました。音楽にとても詳しい
方で 羨ましくもあります。私はカラオケ🎤だけで 知識的にないので 恥ずかしいです🫣でも
歌が好きなだけに ブログ記事は楽しみにしています。こちらは少しまだ寒いです。日々 お体に気をつけてお過ごしくださいね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
りりんさま 小春です
春呼びの最後の試練の様な
強風の前に
可憐で心許(こころもと)ない風情に見えるけれど
背を屈み陽光を浴びて
色を照り映えた様な花の色
実はしなやかクロッカスさん
良いなぁ〜bye-bye
曲もいいし、アレンジも最高です。
昔、仕事仲間とカラオケに行った時、同僚がこの曲をセレクトしたんですが、曲が進むにつれ、アレンジがどんどん高揚感が増してきて、盛り上がりました。
いつか機会があれば、カラオケに行った時に、試しにこの歌を選曲して歌ってみてください。
アレンジの素晴らしさで、歌う人も聴く人も高揚感が増してきて、その場が盛り上がりますよ。
お試しあれ!
コメントありがとうございます。
「木枯らし紋次郎」お父様(養父)が大好きで良く観られていらっしゃったのですね。
他の方も演じられたみたいですが、やっぱり木枯し紋次郎=中村敦夫さん
そういうイメージですね。
音楽は色々聴くのですが、最近はその歌の経緯や背景なども知りたくなって(^^♪
sinnder212さんのカラオケのレパートリー
素晴らしいです。
若いアーティストからポップス、演歌など幅広い
そしてマニアックな曲ばかり🎶🎤
カラオケはいいですよね~気分転換にもなるし健康にだってきっといいはず。
私はもっぱら運転しながら車の中で歌ってます~(^^♪
まだこちらは天気が定まらず、ありがとうございます、sinnder212さんへもどうぞご自愛くださいね。(^^♪
コメントありがとうございます。
この心無い強風
心が折れるくらいです。
せっかく作業したのに、ビニールが今日破けて・・・(泣)
この中でも、こんな可憐な花々
けなげに咲いてくれています。
このイエローはゴールデン・クロッカスかな。
もうしばらくすると、紫のクロッカスも花開いてくれるでしょう。
楽しみです(^^♪
コメントありがとうございます。
「だれかが風の中で」
好きな曲でしたか(^^♪
作曲は小室等さんですが、出来上がった原曲は、「ボブ・ディランの曲のような渋く地味なもの」だったとか。
編曲は寺島尚彦さん
監督の市川崑さん、「時代劇にするのではなく西部劇」にする、そんな方針だったとか。
やっぱりどこか今までの時代劇とは違う感覚、そう西部劇の匂いも感じますね。
カラオケで会社の皆さんと
壮大で高揚感も歌いながら増していくんですね。
他の人も一体感にさせる曲なんですね。
私はこの歌はカラオケでは歌ったことないんです。
カラオケ自体、今は全く行ってなく。
♬くもは焼け 道は乾き陽はいつまでも沈まないこころはむかし死んだ
ほほえみには会ったこともないきのうなんか知らない~♫
いつか歌ってみますね(^^♪
彼岸入りの昨日は、風が強かったですね
夫の実家でも、彼岸入りには来客があり
いろんなお茶請けを今は、亡くなった
義母が作ってたのを思い出します
抹茶ラテ寒天、メチャクチャ美味しそう~
これは喜ばれたのがわかります
今日も風が強かったようですね
ハウスは大丈夫でしたか?
木枯し紋次郎、懐かしいです♪
コメントありがとうございます。
クロッカス、3日くらい前に咲いてたのを見つけたんです。
やっぱり嬉しい気持ちになりますよね。
そうなんです、私のとこもまだ盆、正月、お彼岸と、親戚の方がいらっしゃるのが恒例で。
お茶請け、何かしら用意してます。
男性の人はほとんど食べないのですが、叔母さんはいつも寒天召し上がってくれて、美味しいと。
たまには砂糖が足りないなあ~とか、忌憚なく言ってもらえるので嬉しいですね。
この抹茶ラテ、粉末のお湯を入れて飲むだけなのですが、なかなか減らず、そうだ寒天に!!少し砂糖を加えて作ってみました。
あとほうじ茶ラテも残ってるので、これも作ろうかなと。
強風大変でした。ビニールハウス破れてしまったとこもあって(´;ω;`)ウッ…
木枯らし紋次郎、あのセリフが印象にも残ってますね。
「必殺仕事人」と同時間だったんですね。
「仕掛け人」や「仕置き人」とかが、あったと記憶していますが、
どれがどれだったかは忘れています・・・・
「クロッカス」が咲いて春ですねぇ~♬
コメントありがとうございます。
「木枯らし紋次郎」観た事なかったですか
そうなんです。
裏番組が「必殺シリーズ」だったみたいです。
最初私も「仕掛け人」、「仕置き人」ってあるからどれだかわからなかったです。
藤田まこと主演の必殺仕事人シリーズが一番印象に残っていますね。
今朝起きたら、また白い雪の朝でした。
クロッカスもまた雪を被ってしまい寒そうです。
春はかなり足踏みしてるみたいです(^^♪