吉田拓郎 たえなる時に
久しぶりに拓郎のアルバム『detente』を聴いています。
1991/6/12初発売
拓郎45歳
打ち込み主体のサウンドからバンドのサウンドに
やっぱりいいですね。
曲目リスト
1 放浪の唄
2 たえなる時に
3 シリアスな夜
4 ロマンチックをおくって
5 渚にて
6 ひとりぼっちの夜空に
7 地下鉄にのって
8 青空
9 男達の詩(うた)(Remix Version)
10 友あり
11 レールが鳴ると僕達は旅がしたくなる
12 時には詩人のように
13 裏窓(Bonus cut on CD)
13曲も入っていて聴きごたえがあります。
こちらがオリジナル
たえなる時に
今君はあの人を心から好きですか
このアルバム発売から約1か月後、朋友の猫のメンバー田口清さんが亡くなってしまいます。
収録曲「地下鉄に乗って」
猫『地下鉄に乗って』TVK ヤングインパルス
ああ悲しみはぐっと
ああ愛しきものよ
収録されている『男達の詩』
大・大・大好きです。
自分自身の応援歌でもあります。
そうだったんですね。
大好きなアルバムでしたか、いいですよね。
おお~!!「男達の詩」私も大大大好きな曲です。このブログに最近も含めて2回アップしてました
応援歌だったのですね。
🎶ひたすらでいい 想いのまま
田口さん若かったのに残念でしたね。
岩崎宏美さんがTV番組内で唄った動画が上がってましたが、とても良かったです。まだあるかな。
丸の内線で通勤した事もあったので何となくいつも懐かしいです。
軽井沢で武田鉄也さんのコンサートだったか?そこに拓郎さんゲスト出演され男達の詩を唄ったようです。このタイトルはこの話を思い出します。
田口さんの若すぎる死は本当に残念なことだったですね。
拓郎自身も、田口さんが病院で生死をさまよってる時、ライブで「地下鉄に乗って」を弾き語ったそうです。
この詞は岡本おさみさんですよね。
丸の内線での通勤だったのですね。
岡本おさみさんは「嫌でも降りる駅がくるでしょう。狭い車内、限られた時間。そこで起きる、ややこしい関係を表現したかったんです」そう語ってたとか
男達の詩、ライブVerかっこよかったでしょううね。
岩崎宏美さんの歌番組やビートたけしとの動画、楽しいのがたくさんありますね。
まだレコードデビュー前。
拓郎はほぼ司会者最後に1曲しか歌わず。
武蔵野タンポポ団がメインって感じでした。
TVKのヤングインパルス懐かしい。
友人の親戚が番組のプロデューサーか何かで?リハーサルから見れました。
初期のレギュラーがフォークの頃のRCだったかな?
10月もよろしくお願いします。
拓郎とコウタローのジョインとコンサートの音源、なんとYoutubeにアップされてました。
1972年6月26日の時でしょうか。
猫の歌声はないのですが、コウタローさんと拓郎の掛け合い、なかなかですね。
https://www.youtube.com/watch?v=WUR48Er6wkA
いろいろ初期のグループ観れる機会があっていいですね。
こちらこそ10月もよろしくお願いします。