ドンムアン空港からビエンチャンへ

ドンムアン空港からビエンチャンへ



　バンコクのドンムアンから，ラオスの首都ビエンチャンへと。

　この頃は，COVID-19なんで全然なかった。マンスリーアパートの部屋で，ネットで，航空券の予約，ホテルもついでに。（まぁ，最初の頃は，ちょっと心配もあったけど）

　ベッドに寝っ転がって，航空券を選んで予約完了。当日空港へ行ったら，予約機の前で，予約番号などを入力。それでおしまい。昔に比べたらあっけないもんです。

　ドンムアンから1時間ちょっとで，ビエンチャンへ。昔は，ここで。タクシーの料金で交渉がいろいろあったけど。今は，システムが整っていて，あまり不都合はないと感じられます。

　自由に海外へ行けるようになったら，どこへ行こうかなぁ。まずは，ドンムアンまでの航空券は，10月以降に変更されるはずだから。そこから，ビエンチャン？昆明？なるべく観光名所は行きたくないから。どなたか，良いところ（コース）を教えて欲しいです。

　まずは，お金を貯めないとなぁ。

訪問ありがとうございます😊。

宝剣岳 昔 よく行ったなぁ。

　今，宝剣に登れるだけの体力があるんだろうか。冬の宝剣が好きだった。あの頃アクションカムなんてなかったもんなぁ。会ったら，良いのが撮れていたのに。

　冬山が好きだったのは，人があまりいなかったこと。

　疲れたら，雪の斜面に腰を下ろして，休む。気をつけないと，滑落の危険が。やったもんなぁ。御嶽で，凍りついた斜面を。

　腰を下ろして，ザックから，まずは水を。そして，ナッツバーを。食べ終わると，大きく深呼吸をして，また登り始める。山頂を目標にして，直登をする。ただ，真っ直ぐに。（夏山では絶対できないけど）誰の足跡もない斜面を，一歩一歩刻みながら。

　山頂付近は，気をつけないと。雪は，すくないんだけど，凍りついている。アイゼンで，凍りついた岩肌にすがりつくようにして，時には，蹴飛ばしなが，歩を進める。

　若かったよなぁ。（なにか，愚痴ってますね）

　訪問ありがとうございます😊。

蒼き空，白き雲

　ふと見遣れば，蒼き空にたなびけるは白き雲。ただそれを観る。何も思い浮かばず。ただ，静かにシャッターを押す。心に過ぎるものなし。美しきものを見せてくれし自然に感謝。

訪問ありがとうございます😊。

紅き薔薇は

　やはり刺があるからだろう。それも，隠し持つのではなく。あからさまに，これみよがしに。あたかも誇示するが如く。

　人もまた，同じであろうか。自らの持つ刺を隠さずに，

「私に刺されても，いいのなら」

と，

　凛として，己が美しさを誇るのなら。

　その方が，罪がないのかもしれない。

　その実に，人を酔わせ。長恨歌にうたわれし虞美人草。より罪作りなのかもしれぬ。

　知らぬうちに，すべてを忘れさせる麻薬の如きものを内在するものが。わずかな風のそよぎにも，抗すべきこともできず。只管，その身を委ねるが如きか。

　人も，また。

　訪問ありがとうございます😊。