船仲間の釣り船の船長から、最近よく聞くウミガメの話。
アクアラインあたりで釣りをしていたら、
人が乗れそうなほど大きなウミガメが泳いでいたと。
しかも目と目が合う至近距離。
またアザラシが迷い込んだか?と思っていたら、
ウミガメですからビックリします。
しばらくすると、船長の船長仲間も、
富津沖でウミガメを見たという話をしていたとのこと。

同じウミガメなんだろうか・・・
なんだか気になってしまい、いろいろ調べていたら、
こんな記事を発見。
「千葉県浦安市の市街地を流れる境川にウミガメが海から迷い込み、
2日、市職員が保護して東京湾に放した。
県立中央博物館分館海の博物館によると、
東京湾の最奥部でウミガメが見つかるのは極めて珍しい。
市によると、1日午後3時頃、通行人からの連絡で、
市職員が上流約1・2キロに体長約1メートルのカメがいるのを確認。
川には海水が入り込んでおり、衰弱した様子もないのでそのままにした。
しかし、2日朝、カメは前日より1キロ以上も上流に移動しており、
汽水域でやや弱っている様子だったため、救出を決めた。漁網で捕まえたが、
カメの重さで網が破れそうなため、カラス対策のごみ散乱防止ネットを重ね、
5人がかりでボートに引き揚げた。
その後、ボートで浦安沖約1キロの東京湾に放すと、
すぐに潜って姿を消した。
同博物館の川瀬裕司研究員は「外洋に生息するウミガメ
が湾最奥部の川に迷い込むとは」と驚いた様子。
救出を指揮した市環境保全課の岡本光正課長は
「乙姫様のご褒美があるといい」と話していた。
2010年9月3日12時23分 読売新聞」
ニュースで知っている人もいるでしょうが、
まさか身近でこの話が浮上するとはびっくり。
もしや船長たちが出会ったのは、
このウミガメだったのかな・・・。
なんだか不思議。
昔は東京湾にもウミガメがいたという話もありますが、
今の東京湾ではかなり珍しい・・・。
やはり水温が毎年高くなっているのが原因か。
船長の話では、
「型の良い鯵が浅い湾内にごっそり居たり、
何だか見た事も無い様な高水温を好む魚が居たり、
この夏はシイラまで居る始末。
色々な魚が湾内に入って来るのは良い事だけど、
毎年毎年高水温で冬の風物詩達がメッキリ姿を
見せなくなっ事はとても残念だ・・・」
だそうです。
まさかシイラまでいたとは・・・。
残念ながら私が釣りに行く日は、
珍しい生き物に遭遇することもなく終わってしまいますが、
それが普通なんですよね。。。
そうそう、先ほどの読売新聞のニュースが発表された2日後に、
またもやウミガメのニュースもやっていました。
「関西空港対岸にある大阪府泉南市の海水浴場「タルイサザンビーチ」の砂浜で
4日夜、アカウミガメの卵が孵化(ふか)した。市民ら約60人が見守る中、
生まれたばかりの赤ちゃんガメ約90匹が元気よく砂浜を進み、
海に入っていった。この場所で孵化が確認されたのは1999年以来11年ぶり。
午後8時すぎ、赤ちゃんガメが砂から一斉に出てきた。
子どもたちから「こっちだよ」「がんばれ」と声援を受けながら、
波打ち際までの約60メートルを15分ほどで一気に「駆け抜け」た。
同ビーチは関空開港に伴い整備されたりんくうタウン内の人工砂浜。
市によると、7月12日夜に海水浴場の警備員が見つけ、
周囲をフェンスで囲って保護してきた。
2010年9月5日0時22分 Asahi.com 」
東京の羽田空港沖に対し、大阪の関西空港沖。
何かウミガメの縁でもあるのでしょうか。
それにしても・・・
↑この騒ぎは残念な気がしました・・・
めっきりダイビングもしなくなり、
海底が恋しい今日この頃。
アクアラインあたりで釣りをしていたら、
人が乗れそうなほど大きなウミガメが泳いでいたと。
しかも目と目が合う至近距離。
またアザラシが迷い込んだか?と思っていたら、
ウミガメですからビックリします。
しばらくすると、船長の船長仲間も、
富津沖でウミガメを見たという話をしていたとのこと。

同じウミガメなんだろうか・・・
なんだか気になってしまい、いろいろ調べていたら、
こんな記事を発見。
「千葉県浦安市の市街地を流れる境川にウミガメが海から迷い込み、
2日、市職員が保護して東京湾に放した。
県立中央博物館分館海の博物館によると、
東京湾の最奥部でウミガメが見つかるのは極めて珍しい。
市によると、1日午後3時頃、通行人からの連絡で、
市職員が上流約1・2キロに体長約1メートルのカメがいるのを確認。
川には海水が入り込んでおり、衰弱した様子もないのでそのままにした。
しかし、2日朝、カメは前日より1キロ以上も上流に移動しており、
汽水域でやや弱っている様子だったため、救出を決めた。漁網で捕まえたが、
カメの重さで網が破れそうなため、カラス対策のごみ散乱防止ネットを重ね、
5人がかりでボートに引き揚げた。
その後、ボートで浦安沖約1キロの東京湾に放すと、
すぐに潜って姿を消した。
同博物館の川瀬裕司研究員は「外洋に生息するウミガメ
が湾最奥部の川に迷い込むとは」と驚いた様子。
救出を指揮した市環境保全課の岡本光正課長は
「乙姫様のご褒美があるといい」と話していた。
2010年9月3日12時23分 読売新聞」
ニュースで知っている人もいるでしょうが、
まさか身近でこの話が浮上するとはびっくり。
もしや船長たちが出会ったのは、
このウミガメだったのかな・・・。
なんだか不思議。
昔は東京湾にもウミガメがいたという話もありますが、
今の東京湾ではかなり珍しい・・・。
やはり水温が毎年高くなっているのが原因か。
船長の話では、
「型の良い鯵が浅い湾内にごっそり居たり、
何だか見た事も無い様な高水温を好む魚が居たり、
この夏はシイラまで居る始末。
色々な魚が湾内に入って来るのは良い事だけど、
毎年毎年高水温で冬の風物詩達がメッキリ姿を
見せなくなっ事はとても残念だ・・・」
だそうです。
まさかシイラまでいたとは・・・。
残念ながら私が釣りに行く日は、
珍しい生き物に遭遇することもなく終わってしまいますが、
それが普通なんですよね。。。
そうそう、先ほどの読売新聞のニュースが発表された2日後に、
またもやウミガメのニュースもやっていました。
「関西空港対岸にある大阪府泉南市の海水浴場「タルイサザンビーチ」の砂浜で
4日夜、アカウミガメの卵が孵化(ふか)した。市民ら約60人が見守る中、
生まれたばかりの赤ちゃんガメ約90匹が元気よく砂浜を進み、
海に入っていった。この場所で孵化が確認されたのは1999年以来11年ぶり。
午後8時すぎ、赤ちゃんガメが砂から一斉に出てきた。
子どもたちから「こっちだよ」「がんばれ」と声援を受けながら、
波打ち際までの約60メートルを15分ほどで一気に「駆け抜け」た。
同ビーチは関空開港に伴い整備されたりんくうタウン内の人工砂浜。
市によると、7月12日夜に海水浴場の警備員が見つけ、
周囲をフェンスで囲って保護してきた。
2010年9月5日0時22分 Asahi.com 」
東京の羽田空港沖に対し、大阪の関西空港沖。
何かウミガメの縁でもあるのでしょうか。
それにしても・・・
↑この騒ぎは残念な気がしました・・・
めっきりダイビングもしなくなり、
海底が恋しい今日この頃。