49
「斎元の失言」
京橋駅前の異常なまでの人だかりが一気に動いた。
京阪電鉄側の「ホテル・京阪」や「京阪モール」のあちこち、JR京橋駅からも、
この「事件」の目撃者たろうとする群衆の勢いに、
各局のTV中継の競うようなアナウンスがさらに”火を注ぐ”様だ。
「出て来ました!!!今度は・・今度は”教祖”の「何んパオ」が出て来ました!!!何でしょう??あ!!歩み出て・・警官隊が・・警官た・・・・ん?んんん??何か、歩み寄った警官隊に身振り手振りを交えて・・・何かを指示している・・ようです。ん??マイク・・・??「何んパオ」に言われて、慌てて警官隊が・・・マイクを持っていきました!!何んでしょうか??まさか、ここで・・・演説??」。
ーーー 若干のマイク・ノイズ、ハウリング・・・・・ ーーー
「あ・・・あ、あ、あああ・・・・マイク、OKですか?? あ、え、い、う、え、おおお・・・。マイク、大丈夫ですか??てす・・てす、てす。(ぽん、ぽん、というマイクを叩く音)ええ~、皆さん!こんにちわ!わたくしは”滝沢 何んパオ”であります!!この様に多くの方々がお集まり下さる中、わたくしめの様な若輩が、何をお話しさせて戴くかと申しますと、これはまさに「受難である」という事であります。 そして此処にお集まり戴いている皆さまは、まさに その目撃者である、という事であります!!これは、ルック、ミ~です!!まさに、ルック!ミ~!」。
「何んパオ」の”素っ頓狂に張りのある大声”が、一斉に集中する”群衆”の更なる強い集中を生む。 「サソリ」が、”籠城”を始めてから、ただでさえ熱くなった「京橋全体」を「?????」という妙な空気が広がり、次いで、町中にひしめく様な人の渦の、そこかしこから、ざわめきが起こっている。「犯人グループからの伝言です。 ”我々の逃亡を阻止してはならない。 もし阻止するならば、更なる死傷者を出すのみである”・・との事です。 わたくしは、今、わたくし自身が命の危険にさらされている、という事を前提として申し上げる訳でありますが、犯人たちの要求通りにして戴きたいのです。 その上で、いったん逃げた犯人の逮捕の為には、どの様な労も惜しまないのであります。
これは、あの中(事務所を一瞥し)にいる、首謀者の了解を得ての、演説であり、ひょっとすると、わたくしの最後の”説法”であるのかも知れません。 今から5分後に、人質となっている事務員と共に、犯人達は出て参ります。 警察の皆さん、犯人の要求どうりにするのであれば、3分後に投光機で合図をして下さい。 そして、4分後に、今度はゆっくりとクラクションを5回、鳴らしてください。 ゆっくり・・・ですよ!! それを確認した後、5分後に犯人達は出て来ます。 犯人達の逃走の仕方については聞かされておりませんが、今、人質となっている事務員は、犯人が此処から発つ直前に開放されます。 そして、わたくしが引き換えに犯人達と行動を共にします。 わたくしが開放されますのは、犯人達が完全に安全な状態であると、首謀者が確認した時点であります。
わたくしと、教団の皆さんに、どうか”和解マン”のご加護のあらん事を!!そして、本日ここにお集まりの全ての皆さまに、幸あらん事を!!以上です!!」。
「何んパオ」はそう一方的な演説を結び、再び「サソリ」たちが籠城する事務所へ戻っていく。 警官隊の動きは未だ開放されていない事務員の事を配慮してか、慎重だ。 犯人に対しての呼びかけすらできない程に。 その有様を、”現場”周辺を取り巻く各局のマスコミ・報道陣がカメラを前に様々に語っている。 この強い群衆の”集中”から、少し距離をおいた死角となる位置に、密かに「狙撃隊」が配置され、「サソリ」達が人質と共に出て来る”5分後のその時”へ向けて、犯人狙撃の照準を定めていた。
「斎元」の不用意な一言。
狂ったように騒ぎ立てる群衆をかき分けて逃走する「そら」に続き、
「斎元」、田川。 この模様は「はたらき協議会」のPCからも、
「Hiたかお」の視点での映像として映っている。
「ネコ」、「ヘビ」達と分散した後、「そら」の本能的な、
”追手をかく乱する才能”に導かれた「斎元」も田川も、
会話すらままならぬ程に、ついて行くだけで精いっぱいだ。
今、町中に渦巻く騒ぎの渦は、”かき分けて”というよりは、
”こちらからぶつかっていって進む”といった方が正解だ。
「走って!」。 「しゃがんで!」。 「普通にして!」。
先頭を行く「そら」のそうした一言一言は、
暴漢達を撒くのにはことごとく的を得ていて、
機械で計測した行動の様に的確で、間違いがない。
・・・・この子、スゲえ・・・・ 「斎元」も田川も、端的にそう思った。
自分達を追ってくる暴漢達が、
明らかに自分達を見失っているとわかる様な、
「鬼ごっこ」としては、見つけられる可能性はまだまだあるが、
ちょっとだけ有利なポジション。
この”微妙にゆとりある逃走劇”は、怒りに我を忘れた「そら」の怒りを、
「なぐるのは、やめよう・・」の一言で沈めた「斎元」が
開いたのではあったが、「斎元」の”非暴力思想”は、
その「一言」のみで止めておけばよかったのだ。
(Hiたかお、(そらの肩につかまりつつ))「おまえ、こんなんさしたら、ホンマ、天才的やな!!負けるわ」。 (そら)「あはは!だから言うてるやん!!、何んでもおれに任しといたら、何んでもかんでもOKやって!!」。 (Hiたかお)「何んでもって(笑)・・・。急に飛び出して散々にみんなに心配かけた人が、よう、言うわ(笑)!おまえ、みんなと斎元さんに感謝しなあかんぞ!ねえ、斎元さん!」。 「そら」の肩の上から普通に話しかける「Hiたかお」の形状が、どうしても慣れる事ができない「斎元」だったが、「いえ・・・いえ」とだけ言って、言葉を濁す。 「斎元」には、”この生き物が話しかけてくる”事じたい驚きだったが、それ以上に、このドタバタの中で再会した「そら」の変化に、付いて行けていないのだ。 はじめてコンビニで見かけた時の笑顔の「そら」。 土砂降りの中で、泣いていた「そら」。 その時のはじめての会話。 怒りに我を忘れ、鉄パイプで殴りかかる「そら」。 あの暴漢は即死していないだろうか? 「斎元」の困惑は、この「そらの暴力」によってさらに深まる。 「斎元」はいかなる場合でも、「暴力」には賛同できないのだ。 それが、まさか”想い続けていたこの子が・・・”と思うと、微妙な動揺は隠せない。 そして、成り行き上、町全体が”おかしくなった中”を一緒に逃走しながらの、今。 田川は「Hiたかお」に少し”ビビり”ながらも、「たかおさん・・・・っていうんですか?あなたは?」と、満面不思議いっぱいで、しかしちょっと面白くなってきている。 「”感謝しなあかんのは、こちらの方ですよ!!「そら」くんが助けに来てくれなかったら、どうなってたか・・・。 こいつは(と斎元を指し)、そんな事も考えんとモノ言うもんやから・・・。まあ、結局はそれで良かったんかも知れませんケド・・・」。 (Hiたかお)「結果オーライですわ。 だいたい、こいつは(と「そら」の肩の上で、「そら」の頭をポンと小突きながら)”そういう事”、多いんですよ。 やってる事はめちゃくちゃやねんけど、周りの人が何んとかしようとして、で、結局はそれで良かったって事になる(笑)。本人はよくわかってない(笑)・・・。 あ、ところで、「お友達さん」、すみません、お名前は?」。 (田川)「ああ、すみません!!ぼく、田川です。 斎元の保護者です(笑)よろしくお願いします!」。 (斎元)「保護者かよ(笑)!」。 (そら)「おい、たかお!おまえ、しゃべりすぎやぞ!!あいつらまだ、あっちこっちおるで!! アレやったら、さっきの時に、全員”シバ”いたったら良かったで!!おれは”ちっこい”けど、気合いで勝つからな!」。 (Hiたかお)「じゃなくて・・・だから・・・・」。 (斎元)「たかおさん、ですよね?、そらくん、おれはね結果が良くても、その中で人を傷つけたのは、良くなかったと思うんですよ・・・」。 「斎元」のこの一言で、群衆にぶつかりながら進む3人と「Hiたかお」に、”サっ”と軽い緊張が走った。 田川は ーー 今、その話しの流れ、やめといた方が・・・・ ー そう感じた。
「確かに・・・確かに「そら」くんの言うとおりやねんケド・・・。
おれは・・・おれは、やっぱり、暴力は受け入れられへん・・・。
どんな場面でも、暴力はキライなんです・・・」。
「Hiたかお」も、先頭を行く「そら」の顔をチラッと見て、この話しの流れはもっと時間のある時に、ゆっくりと「そら」に話して聞かせる話題であり、今、「そら」の勢いを止めてはいけない・・・そう感じた。 「よしお!おまえ、会いたかった「そら」くんに急に会えて、ひょっとして、ちょっと”壊れ気味??(笑)” 落ち着け(笑)!!ところでたかおさんって・・・」。 機転をきかせた田川がそう言って話題の矛先を変える。 「どういう”生き物”なんですか(笑)おれ、めっちゃ気になってるんですけど・・」。 (Hiたかお)「では、説明しましょう!!ボクはですね、与一っていう・・・」。この話題にのって、滔々と説明を始める「Hiたかお」。
この逃走の行く先を開く「そら」の足取りが、明らかににぶり始めた。
「そら」がちらっと「斎元」の方を振り返ると、うつむいてしまったまま、
しかしこの逃走を怠る訳にもいかずに進む斎元。
「うけいれられへん・・・・・」。
「・・・・キライ・・・」。
斎元の言葉を繰り返す「そら」。
そう呟いたとたん「そら」は、急に動力をうしなったあわれなおもちゃの様に
立ち止まってしまったのだ。
「おれ・・・。
おれ、サイモトにそんなんゆわれたら・・。そんなん、おれ・・・・・。
おれ・・・全滅やん・・・」。


にほんブログ村
微妙な言葉が
心を揺らす
瞳の奥に揺らぎを
感じる
他意は無くても
心に深く突き刺さる
深く信じていれば
些細な一言が
心を抉り…
血まみれの私が
もう一人の私が
悶え苦しみ 地を這う
だって、そらくんのようなタイプの人にとって
言葉の意味は、「そのままの意味」だもの。
私達はつい、時には打算的に?
物事を進めてしまうけれど。
時には突っ走ったり、わざと距離を置いてみたり。
ちょっとは寂しく感じてくれないかなぁって
わざと連絡しなかったり・・・ね。
(特に恋愛中は)
でも、「すき」は「すき」
「きらい」は「きらい」
「あんたなんか、大嫌い!」
っていいながら、ホントは好きだから、そんなこといっちゃったりする。
相手を思って「そんな君はキライだ」
と言ったとしても、そうは受け取れず、衝撃だったと思うよぉ。歳元くん。これから、どうするんだろ?
そらくん、そのままに受けとっちゃったみたいだけど?
さてー。
Goodbook出版社の「予約が800冊に到達したら、商業出版です!」という企画、今日からスタートしました。
イラストは後から追加できるそうで、今日から私の「童話」も受け付け開始です。
掲載期間は今月末まで。
それまでに、予約が800冊に到達するよう、知人に宣伝しまくってます。
心に「しょうがい」はないってことを子供達に伝えられる絵本にしたい。
それを紙の本にして届けられたら素敵ですよねぇ。
出版社サイトで読んで下さったお母さん方が、「うちの子にも読ませたい!」と思ってくれて、予約を入れてくれることを祈りながら、この一カ月間、販売活動に勤しむつもり
イラストは、本になるか、ならないか、決定してからでもいいですよ。
忙しいでしょうに、仮に(ダメなケースが確立高いし
舞台となった施設にコンタクトを取りましたが、お返事なく…ちょっとナーバスになっている「すず
あ、そうそう!
私はA型ですよ。
ぴんぽ~ん
gaogaoさんのコメントは「詩的」ですねぇ。
感じる
他意はなくても
心に深く突き刺さる ==
いいですね
二人はまだ、キチンと話もしていない、
でもお互いがお互いを求めあっている、
そこらへんでぶつかってしまう。
っていうか、まずは、ぶつかってしまう・・
という感じの1シーンです。
そのやり取り、別に「今」でなくても・・・
といった具合に。
「小説のことば」って、書いてある事そのままなんだけど、「詩のことば」は”行間”に想像が行くように思います。
”些細な一言が”・・は「斎元」くんだとわかるけども、”深く信じていれば”は、「そら」くんにも取れるし、「斎元」くんにも。
で、始まりと結びが「私」の心の動きになっているから、読み手にとってはgaoちゃんの心境の表現にも取れる。
そこらへんが「小説のことば」と「詩のことば」の違いのように思います。
んん? 国語の時間(笑)??
あれやこれやと、いろんな風に想像してしまう意味深長(
イラスト!!!
そう言えば、「あおぞら」から送った”ラフスケッチ”だけで、何気に”完成品”を送った様な勘違いをしておりましたあああ!!!
すずさん、ごめんなさい
なんと”お間抜け”な・・・・。
「今日」からですね
大了解です
明日、明後日にはキチンとした”完成品”を送ります
もし800冊に届かずに残念な結果になる可能性があったとしても、是非ぜひ、一緒にチャレンジしたいと思うんで、ガッシリ仕上げて送らせてもらいますね!!!
ホンマ、すみません
=そらくんのダメージ(笑)=
相当なんですよ(笑)・・。今回は”恒例の文字数”の関係で入れる事が出来なかったんですが、
次回、そらくんのダメージが尋常でない様子が出てきますのでお楽しみに
それは「重く受け止めすぎやろ!!」という仕方で。
=そのまま=
そう・・・そらくんに取っては、全てが”そのまま”。「すき」は「すき」。
「キライ」は「キライ」。
全部、感じたそのまんま。
例えばそらくんが、言われている意味が部分的にしかわかっていなくても、そらくんのわかる範囲内の事が、彼にとっては「全て」。
だから、斎元くんはちょっとヤバいです(笑)
”男前行動”とは縁遠い斎元くんの”頑張り”に注目してやってくださいね(笑)。
それにしても、すずさん、今回のコメント、心臓に悪かったです
最後の「おれ…全滅やん…」がもうたまりません
でも斉元やんの気持ちも分かるんですよね~
天使とまで思ってたそらくんの突然の猛攻撃。
手加減なしのその「暴力」が斉元さんには衝撃で、そして悲しかったんじゃないかな…。
でも「暴力が」受け入れられなくてキライと言う斉元さんに対して、「自分が」と解釈してしまうそらくん。
すずさんのおっしゃる通り、言葉のまんま受け取っちゃうんですね
しかも釈明も難しいこの修羅場の中で(笑)
これ、すっっごくウマイ!と思いました
今まではサソリの過激な行動がメインだったはずなのにこのたった一言で、もうスポットライトがそらくんと斉元さんの二人に当てられている。
もう町中まきこんだ騒動がただの背景になっているんですね。
この自然な流れはすごいです!
ゴテゴテ余計な言葉で飾らず、まるで気温のような、ふと香ってきた匂いのような、肌で感じさせられる場面展開が井川さんのうまさだよな~と改めて思いました
ああ~これからどうなるんだ…!
そして何気に私何んパオ好きだ(笑)
「ルックミ~」で茶吹きました(大笑)
こっちもどう決着がつくのか楽しみです!
私、感想文、苦手なんですけど・・・(;^_^A アセアセ・・・
なんとか、読み終えました。
いつも途中になってしまってごみん!
でも~誠一ちゃんストーリって激しいようで
最後はいつも優しさがたっぷり詰まっているような・・・
ココさんが言うように「おれ・・・絶滅やん」の言葉から
冷や~っと気持ちが萎縮する感覚が伝わってきました。
自分のことのように・・・
すずさんとの童話のコラボ!頑張ってね☆
楽しみにしてま~す
確かに(大笑)!!斎元くんにいったいどう釈明せよ・・というのか?(笑)
無理でしょう(爆笑)
この場面でのそらくんに、もし僕が説明を求められても、モゴモゴ言うしかできないでしょう(笑)・・。
それにしても、ココさんの感想って、本当に専業主婦の方の感想には思えない
いつも、思うんです!!
スゲえ・・・この人・・って。
何か、そういった出版社か何かの専門の方の言葉のような・・・プロの方に感想を頂いてしまったような(笑)・・・・
実はココさん、この記事の一つ前の記事に頂いたコメントの中で(もうひとつ前かな?)、「さかたさん」という方がいらっしゃるのですが、結構「そらの物語」の過去の記事も読んで下さっていて、コメントの方にも目を通して下さっているんですね。
で、こちらのコメントの欄とは別に「gooメール(だったかな?)」で感想を寄せて下さっているんですね。
そこで、「ココさんの感想」が登場するんです
大分前の記事で和解マンのエピソード(だったかな?)、のくだりでのココさんの感想で、
「読み手としては、状況はわからないんだけれども、どうなっているのかは分かる、一番面白い”立ち位置”で読む事ができる」って感想。
話が込み入って来て、読み手としては状況がなんだかよく分からなくなるんだけども、
とにかく「今どうなっているのか」は、すごく分かる。
この方(ココさん
このコメントの欄って結構みんな読んで下さってるんですよね、たぶん。
で、記事本編がややこしく(笑)なってきた時に、みんな「ココさん」の感想を読んで「道しるべ」にされているような(笑)・・・。
もう、ビックリです
でも、何気にガっつり本物の専業主婦(笑)なんですよね
=町中巻き込んだ騒動がただの背景に・・・この自然な流れ。=
またしても救われた気分ですよ
一番、心血を注いで何回も書き直したのだけれども、うまくいってるんかどうなんか、ちょっと自信がない、でも他に書きようがなくて結局こうなった・・・ってトコなんです
そこをピンポイントで「ガシッ!」と評価してもらえたような
作者冥利に尽きるとはこの事です
「はたらき協議会以降」の話しって、頂いたコメントへのお返事でも書きましたが、一つ一つの話しがほとんど下原稿なしでやってるもんだから、けっこう悪戦苦闘してるんです(笑)毎回。
しかも、実は「そらくんと斎元くんの実質上の初対話」のエピソードと「サソリの再デビュー」のエピソードと、
もともと別個に書くつもりだった話しを、
「全体」を短くする為にくっつて書いてるもんだから、難しくて難しくて(笑)・・・
ココさんの言葉に救われました。
よければ、これからも救ってやって下さい(大笑)
=ルックミ~の何んパオ=
僕もけっこう気に入ってるんです。「何んパオ」さん。
「何んパオ」って、「何ん」と「パオ」って分けて書いて「Enter」を押さないと一回では書けないんです(笑)。めんどくさっ(大笑)!!
でも「何ん」は漢字&ひらかなで「パオ」はカタカナで書かないと、どうしても”「何んパオ」さんらしさ(大笑)”が出ない(爆笑)
「何んパオ」さん、これからもチョイ役でちょくちょく出てきますので、よろしくお願い致します~
子どもがいっつもお世話になっている、
我が家の行きつけのお馴染みのお医者さん。
女性の先生なのですが「あらっ??今日はお父さんですか?めずらしいィ~・・・不治の病にでもなりましたか(爆笑)」って笑われました
「軽く肺炎」だとの事でした
どうりでしんどいと思った
お陰さまで、だいぶんと良くなりました。ご心配をおかけしてしまい、本当にすみません!!
=激しさと優しさ=
ことめちゃん、ありがとうございます!!
激しさの表現と優しさの表現って、”対”にして書いていると、書いているこちらの方が感情的になってしまいます
だいたい、一晩か二晩、寝かせないと客観的な視点で書けないですね
熱くなりすぎて(笑)・・・。
=すずさんとのコラボ=
ちゃくちゃくとやってますよ
物語が素敵ですよ
すずさんがご自身のblogでUPされていた「施設」での利用者さんとのエピソードを童話にバージョンアップしたものです!!!
めっちゃいい話しですよ!!!!!!
あ、もう見たかな??
僕の挿絵が未だなのです
仕事が遅いっ
すずさんへ(これ、見てるかな?)
今、下絵まで完成しました
遅くなってすみませんでした!!
=おれ・・全滅やん、の一言が・・=
「そら」くんと同じ思いになって下さって(斎元くんかな?)ありがとうございます
ことめちゃんの優しい気持ちが伝わってきます
しかも肺炎で寝てなきゃいけないときに。
イラストを描いて頂いて恐縮です・・・。
昨日、2つのサイズのイラストが届いていますよ。
編集長は届いていないって。
ひづるさんには届いているのかなあ。
メールしてたしかめてみますね。
お大事に。。。。。
バッチリ掲載されてますね
「井川誠一」にしては、
なんと可愛いイラスト(笑)!!
・・・・・・・。
ちょっと感動ですね
でわでわでは、こちらでも応援記事、作ってみますね