行く前にイメージしていたのと、全く違った風景を見せてくれた小豆島でした。
島内に817メートルの(星ヶ城山)の山があり
尾根づたいの寒霞渓山頂からの風景は
島の中とは思えない絶景が広がります。
その2
ホテルの送迎バスで島内を案内してもらったのですが、
小さな村にさしかかった時、
「ここから、二十四の瞳のおなご先生が自転車で
分教場まで通いました。」と
えっ、実話を小説にしたもの???????と錯覚!
時が流れると思い入れが実話になるのかも・・・
その3
映画村を訪ねた時のこと
もっと家並みが、大きいと思ったのではないですか?と訪ねると
みんなうなずいていました。
映画やテレビでは、部分をカットして撮ることがあるので
見る人の中でイメージがかってに広がっていくのだと思います。
その4
瀬戸内の夕日・・・・・
刻々と変わる夕日の色その中に小さな島々が点々と見える
これは、錯覚ではなくすばらしい風景でした。
ところが、見た所が国民宿舎の駐車場!
うわさの夕日のポイントなのに、
ゆったりと眺められる空間を作って欲しかった。