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<大きい人>でも、御子が多くの人の中から誰がその主人公になるか教えてくださらない。先に教えてもらったら、「その一人」にだけ神経を使うので、バランスがとれないからだ。だから御子はその肉体を着て、「多くの人たち」をみんな「基準者」のように公平に育てられる。
リンゴの木、ブドウの木、桃の木など、さまざまな果樹を育ててみてこそ、実がなったら何の実なのか分かる。人も最高に肥料を与え、育てるのだ。
果樹の主人はどの木、どの枝に実がなるか分からないから、すべての木に肥料を与え、すべての枝を管理し、愛してあげる。‐三位一体も救い人も、すべての人を教え、愛してあげる。