天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<考えの次元の高い人>は「一つの存在物」を「いろいろな形象」として見る。

2015-10-12 11:10:11 | 明け方の箴言


<考えの次元の高い人>は「一つの存在物」を「いろいろな形象」として見る。

<考えを集中した人>は次元が高くて、「核」を見る。

<肉の考え>を超えて<魂の考え、霊の考え>だ。

一つの存在物をいろいろと多様に見る原因は、それと似た形象と形を広く考えながら見るからだ。

<神様の御言葉どおりにする人>が神様の心を持った人だ。

2015-10-12 10:55:51 | 明け方の箴言


<神様の御言葉どおりにする人>が神様の心を持った人だ。

<ゆるし、平和にする人>が神様の心を持った人だ。

<神様と聖霊様と御子を愛する人>が神様の心を持った人だ。

神様が「地球上の人間たちはみんな私の肉と骨のようだ」とおっしゃった。だからみんな尊い人に接するように、尊く接しなさい。

<考え>は道がなくて、どこにでも行き来する。

2015-10-12 10:54:45 | 明け方の箴言


<考え>は道がなくて、どこにでも行き来する。
だから現実で「肉」もありとあらゆる考えをし、夢においても「魂」がありとあらゆる考えをして、どこにでも行き来する。

<考え>は道が無く、どこにでも行き来するから、<考え>を放っておいたらありとあらゆることをする。

<考え>は<考え>が制御しなければならない。

<自分の考え>を<自分の考え>が制御できないから、<神様の考え>を受けて、その考えで<自分の考え>を制御しなさい。

<神様の考え>を持つことが難しすぎると言う人がいる。これは知らないからそうなのだ。

<神様の考え>を持つことは本当に易しい。<自分の心と考え>を空けて願い求めなさい。

器を空けてこそ入れることができるように、<自分の主観・自分の考え・自分中心>を空けて<神様の心>を持つために祈りなさい。そうすれば「あなたに該当する神様の心」をくださる。

<人間の考え>は<神様の考え>よりずっと楽だ。

2015-10-12 10:45:24 | 明け方の箴言


<人間の考え>は<神様の考え>よりずっと楽だ。しかし<人間の考え>で行なうと、結局できなかったり、滅んだりもする。

把握するまでは「神」になれない。

私の認識と私の考えでは「この人」だと思ったが、把握してみたらまったく違った。

<把握>は正確に分かるようにするから「神」にならせる。

<確認>は正しく分かるようにするから「神」にならせる。

全能なる三位一体は正確にご存じだ。霊魂肉まで見通して把握し、ご存じだ。

確認するにしても、完全に分かるまで確認だ。‐一次元の確認は、より易しい。二次元の確認は、より難しい。三次元の確認は、もっと難しい。

<確認>はすればするほど有益だ。一次元の有益、二次元の有益、三次元の有益だ。

物を買うにしても、もっと調べてみて買うことだ。すべての出来事もそうだ。一度に決定するのではなく、もっと調べてから決定することだ。

サタンと悪魔の狡猾さは「霊的」に感じられなければまったく感じることができない。

2015-10-12 10:40:00 | 明け方の箴言


サタンと悪魔の狡猾さは「霊的」に感じられなければまったく感じることができない。

サタンと悪魔は「霊物」だ。人間とは違う。

夢で見たら、自分の隣の人でもつきまとって妨害する時がある。これは「人間」ではなく「サタンと悪魔」だ。
頭に角が生えたものだけがサタンと悪魔だと思ってはいけない。サタンと悪魔は人間のように偽装して活動し、ずうずうしく密かに活動する。