天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<新しい時代>は、「新しいもの」を作るために行なわなければならない。

2015-10-13 09:32:32 | 明け方の箴言


<新しい時代>は、「新しいもの」を作るために行なわなければならない。

<新しいもの>は、ただでは得られない。

<昔の時代の古いもの>は、ただで得られる。

<昔使っていたもの>は、がらくたなので、拾ってもいいし、ただで得られる。
 しかし<新しいもの>は新しく作らなければならないし、それだけ代価を支払わなければならない。‐<神様の新しい歴史>もそうだし、<一日の生>もそうだ。

<新しいもの>は「電線2本」あればいいが、<古いもの>は「大きい発電機」がなければならない。

<新しいもの>は霊的で、<古いもの>は肉的だ。

<一部>だけ直すより、<すべて>を壊して、新しく建てて、新しい心を持って、新しい生を生きて行ないなさい。

大変でも新しく作って行ないなさい。一度作っておけば一生存在するから、一生甲斐を感じて使うようになる。

<新しいもの>を作ってこそ、心も体も新しい。

<一部だけを行なうこと>は、「昔のものを増築する人」だ。

<完全にすべて行なう人>は、「新しい家、新しいものを得た人」だ。

<最後まで行なった人>は、完成した人だ。

2015-10-13 09:30:08 | 明け方の箴言


<最後まで行なった人>は、完成した人だ。

<途中でやめる人>は、投資しておいて得られない人だ。

<不義を善だと思って行なって生きる人>は、ますます害を受ける人だ。

<手入れをする人>は、美しくする人だ。

<直す人>は、よりもっとよく作る人だ。

<新しく作る人>は、違った世界を創造する人だ。

<古いもの>からは「古いもの」だけが出てくる。

<変化を嫌うか恐れる人>は、新しい世界で住んでみることができずに死ぬ。

行なっても、<旧時代>で行なったら、「旧時代」を免れない。
一日を行なっても、<新しい時代>で行なってこそ、「新しいもの」を得て、「新しい時代の生」を生きる。

若い時に<新しい時代>に転換しやすく、その体質と考えに従って<変化>もよくできる。年をとったら考えと体質が凝り固まって、新しく行なうこともできず、<新しい時代>も<変化>も嫌う。

年をとったら牛が引く牛車に乗ることを楽に思うのであって、車に乗ることも嫌がる。

若者たちが<新しい時代>を探し、新しく行く。年をとったら、若者たちの手に引かれて行かなければ<新しい時代>に行けない。

<体>も<肢体>もじっとしておいたら、無気力になり、固くなり、凝り固まり、しびれ、痛い。

2015-10-13 09:26:08 | 明け方の箴言


<体>も<肢体>もじっとしておいたら、無気力になり、固くなり、凝り固まり、しびれ、痛い。
<脳の考え>もじっとしておいたら、無気力になり、凝り固まり、雑な考えによって痛くなる。

感動した時に行ないなさい。思いついた時に記録し、実践しなさい。

<記録すること>は「手に握りしめること」と同じで、自分のものになる。

<行なうこと>は「食べ物を食べること」と同じで、自分のものになる。

<考えること>は「設計すること」と同じで、行なうとおりに成される。