こんにちは
今日は、「第6回優勝者デッキ紹介…パート2」です
パート1を見てない方はパート1から見てくださいね
第6回大会優勝者デッキ紹介…パート1
ではでは、パート2の今回は個々のカードはどのような役割の為に入れられていたのかを見ていきましょう
大会では活躍しなくても役割はあるはずです
早速見ていきましょう

「茨異種」
まず目につくのは神話レアっていうオレンジ色の輝き
すげーって思いつつフィニッシャーとしてデッキに採用しました。
フィニッシャーとしての役割は果たしませんでいたが、いぶし銀の活躍で1体ずつクリーチャーを蹴散らして行ってくれたはずです
やっぱり破壊されない能力を持つクリーチャーは強いです

「土を踏みつけるもの」
これは誰が見てもわかるフィニッシャー。
フィニッシャー候補は迷ったのだけれど被覆よりも打ち消されないを重視しました
被覆だと自分の呪文や能力も使えないしね
そして、やっぱりトランプルがないと(笑)

「荒廃後家蜘蛛」 「荒廃のマンバ」 「絡み線の壁」
パート1でもちらっと紹介した防御用の感染持ちクリーチャー2体と巨大壁クリーチャー。
「荒廃後家蜘蛛」は飛行対策も兼ねているし「荒廃のマンバ」は再生できる。
こいつらいるだけで相手の攻撃力2割ダウンぐらいしてた気がする
恐るべし感染クリーチャー
「絡み線の壁」は2マナでタフネス6、森一つで到達も持つのでかなり使いやすい。
「刻まれた勇者」のプロテクション(すべての色)を止められたのはこいつだけだったので非常に助かった

「血編み髪のエルフ」
公式大会でも人気のクリーチャー。
続唱持っていたからとりあえず入れてみたけど…よくよく考えてみたら続唱の恩恵受けれるの「途方もない力」ぐらいじゃないか?
次の大会ではデッキに入ってないと思われます

「呪文砕きのビヒモス」
4マナ5/5、打ち消されないクリーチャー。単純に強い
普通に戦場を支配できてしましました。
緑マナ2つなので少し拘束力はあるものの、2色デッキなのでそれほど使い難くはなかった。
が、しかし
この2つ目の能力「パワーが5以上のクリーチャーは打ち消されない」ってやつ…
このデッキでパワーが5以上は「土を踏みつけるもの」と「呪文砕きのビヒモス」のみ…
…まぁ、でも4マナ5/5、打ち消されないは強いから

「聖なる狼」
「巨身化」のエンチャント先として採用したクリーチャー。
実際の大会では1試合しか実現しなかったが、パワー3は相討ち要因として使うにはばっちりでした。

「リバー・ボア」
再生持ちの為、「巨身化」のエンチャント先・防御クリーチャーの2つの役目を込めて採用したクリーチャー。
しかし、手札に来ることは一度もなかったです

「回転エンジン」
山一つでブロッククリーチャー1体をいなくならせる能力。
これ意外とすごいよね
大会中でも活躍してくれたカード、一人で9点ぐらいは叩き込んでくれたはず
山さえあれば、どんな防御クリーチャーがいても怖くない

「魔力軟体」
パート1でも触れたが「巨身化」付けたターンは一気に13/13に跳ね上がるのが素晴らしかったクリーチャー。
その他にも「血編み髪のエルフ」の続唱能力との流れは非常に強力
やっぱ、「魔力軟体」には続唱です。

「硬鎧の群れ」
土地5つあればアップキープのたびに+1/+1カウンター4個乗るっていうレアにふさわしい能力を持ったクリーチャー。
絶対活躍する
と、思って導入したけど…まぁ当然まっさきに除去の対象ですね
除去の標的になってくれただけ活躍したといえるのかな~

「最後のトロール、スラーン」
そして、最後のクリーチャーはこいつ。
ネット上では最強クリーチャー降臨とか言われているけれど…実際最強だった(笑)
しかも、4マナっていうこの手軽さ。一言で言うと最強です
続きまして~、スペル部門行きます。

「ガルガンチュアンの贈り物」 「暴走の先導」
両方とも山札からのクリーチャー補充として入れたカード。
クリーチャーは2マナ領域が多かったため、弾切れになりそうな予感を取っ払ってくれたカード。
1回使う場面に出くわしましたが、見たカードの中にはクリーチャー1枚しかなかったっていう(笑)

「苦悩火」 「赤の太陽の頂点」 「稲妻」
X火力の2枚。「稲妻」は誰もが知ってる火力呪文。
「苦悩火」はX=5以上なら打ち消されず軽減されない最後の決め技にもってこいの火力呪文
「赤の太陽の頂点」は使い回し可能な新しい形のX火力呪文。
X火力は「苦悩火」だけでよかったんだけど、人間やっぱり新しいもの好きっていうか(笑)
結局「赤の太陽の頂点」は一回も手札に来ませんでした

「帰化」
もちろん、アーティファクトとエンチャント対策。

「巨森の蔦」
自軍クリーチャーを除去呪文から守る役割とキッカーで増強をたくらんだカード。
見事役割を果たしてくれました
パート1で話したように相手クリーチャーに使ってもOK

「サルカン・ヴォル」
ものすごく活躍したカード
デッキに2枚しかないのにすべての対戦で手札に引いてました
やっぱりプレインズウォーカーがないとね

「冬眠の終わり」
画像が英語版なので日本語訳を載せておきます。
累加アップキープ(1)(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わない限り、それを生け贄に捧げる。)
冬眠の終わりの累加アップキープを支払うたび、あなたは自分のライブラリーから冬眠の終わりの上に置かれている経年カウンターの数に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
累加アップキープという懐かしい能力を持つエンチャント。
1回だけ使う場面に出くわしましたがやっぱりデッキから持ってこれるってのはすごいことです
だって、「硬鎧の群れ」持ってきたら次のターンには5/5になってるわけですからね(笑)
マナが少し重いのが厳しいところ。

「皮剥ぎの鞘」
ミラディン包囲戦から導入された新たな装備品能力「生体武器」を持つアーティファクト装備品。
・・・一回も手札にきませんでした
使ってみたかった生体武器…
と、こんなところです。
大会中にあみだした土地を使ったプチコンボとして「巨森、オラン=リーフ」→「カルニの庭」+「巨森、オラン=リーフ」の能力で、1/2トークンにできました
まぁ、ほんとにプチコンボですがね

「巨森、オラン=リーフ」 「カルニの庭」
それではパート2はこのへんで
パート3はサイドボードについて紹介します

今日は、「第6回優勝者デッキ紹介…パート2」です

パート1を見てない方はパート1から見てくださいね

第6回大会優勝者デッキ紹介…パート1
ではでは、パート2の今回は個々のカードはどのような役割の為に入れられていたのかを見ていきましょう

大会では活躍しなくても役割はあるはずです

早速見ていきましょう


「茨異種」
まず目につくのは神話レアっていうオレンジ色の輝き

すげーって思いつつフィニッシャーとしてデッキに採用しました。
フィニッシャーとしての役割は果たしませんでいたが、いぶし銀の活躍で1体ずつクリーチャーを蹴散らして行ってくれたはずです

やっぱり破壊されない能力を持つクリーチャーは強いです


「土を踏みつけるもの」
これは誰が見てもわかるフィニッシャー。
フィニッシャー候補は迷ったのだけれど被覆よりも打ち消されないを重視しました

被覆だと自分の呪文や能力も使えないしね

そして、やっぱりトランプルがないと(笑)



「荒廃後家蜘蛛」 「荒廃のマンバ」 「絡み線の壁」
パート1でもちらっと紹介した防御用の感染持ちクリーチャー2体と巨大壁クリーチャー。
「荒廃後家蜘蛛」は飛行対策も兼ねているし「荒廃のマンバ」は再生できる。
こいつらいるだけで相手の攻撃力2割ダウンぐらいしてた気がする

恐るべし感染クリーチャー

「絡み線の壁」は2マナでタフネス6、森一つで到達も持つのでかなり使いやすい。
「刻まれた勇者」のプロテクション(すべての色)を止められたのはこいつだけだったので非常に助かった


「血編み髪のエルフ」
公式大会でも人気のクリーチャー。
続唱持っていたからとりあえず入れてみたけど…よくよく考えてみたら続唱の恩恵受けれるの「途方もない力」ぐらいじゃないか?
次の大会ではデッキに入ってないと思われます


「呪文砕きのビヒモス」
4マナ5/5、打ち消されないクリーチャー。単純に強い

普通に戦場を支配できてしましました。
緑マナ2つなので少し拘束力はあるものの、2色デッキなのでそれほど使い難くはなかった。
が、しかし

この2つ目の能力「パワーが5以上のクリーチャーは打ち消されない」ってやつ…
このデッキでパワーが5以上は「土を踏みつけるもの」と「呪文砕きのビヒモス」のみ…
…まぁ、でも4マナ5/5、打ち消されないは強いから


「聖なる狼」
「巨身化」のエンチャント先として採用したクリーチャー。
実際の大会では1試合しか実現しなかったが、パワー3は相討ち要因として使うにはばっちりでした。

「リバー・ボア」
再生持ちの為、「巨身化」のエンチャント先・防御クリーチャーの2つの役目を込めて採用したクリーチャー。
しかし、手札に来ることは一度もなかったです


「回転エンジン」
山一つでブロッククリーチャー1体をいなくならせる能力。
これ意外とすごいよね

大会中でも活躍してくれたカード、一人で9点ぐらいは叩き込んでくれたはず

山さえあれば、どんな防御クリーチャーがいても怖くない


「魔力軟体」
パート1でも触れたが「巨身化」付けたターンは一気に13/13に跳ね上がるのが素晴らしかったクリーチャー。
その他にも「血編み髪のエルフ」の続唱能力との流れは非常に強力

やっぱ、「魔力軟体」には続唱です。

「硬鎧の群れ」
土地5つあればアップキープのたびに+1/+1カウンター4個乗るっていうレアにふさわしい能力を持ったクリーチャー。
絶対活躍する

と、思って導入したけど…まぁ当然まっさきに除去の対象ですね

除去の標的になってくれただけ活躍したといえるのかな~

「最後のトロール、スラーン」
そして、最後のクリーチャーはこいつ。
ネット上では最強クリーチャー降臨とか言われているけれど…実際最強だった(笑)
しかも、4マナっていうこの手軽さ。一言で言うと最強です

続きまして~、スペル部門行きます。


「ガルガンチュアンの贈り物」 「暴走の先導」
両方とも山札からのクリーチャー補充として入れたカード。
クリーチャーは2マナ領域が多かったため、弾切れになりそうな予感を取っ払ってくれたカード。
1回使う場面に出くわしましたが、見たカードの中にはクリーチャー1枚しかなかったっていう(笑)



「苦悩火」 「赤の太陽の頂点」 「稲妻」
X火力の2枚。「稲妻」は誰もが知ってる火力呪文。
「苦悩火」はX=5以上なら打ち消されず軽減されない最後の決め技にもってこいの火力呪文

「赤の太陽の頂点」は使い回し可能な新しい形のX火力呪文。
X火力は「苦悩火」だけでよかったんだけど、人間やっぱり新しいもの好きっていうか(笑)
結局「赤の太陽の頂点」は一回も手札に来ませんでした


「帰化」
もちろん、アーティファクトとエンチャント対策。

「巨森の蔦」
自軍クリーチャーを除去呪文から守る役割とキッカーで増強をたくらんだカード。
見事役割を果たしてくれました

パート1で話したように相手クリーチャーに使ってもOK


「サルカン・ヴォル」
ものすごく活躍したカード

デッキに2枚しかないのにすべての対戦で手札に引いてました

やっぱりプレインズウォーカーがないとね


「冬眠の終わり」
画像が英語版なので日本語訳を載せておきます。
累加アップキープ(1)(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わない限り、それを生け贄に捧げる。)
冬眠の終わりの累加アップキープを支払うたび、あなたは自分のライブラリーから冬眠の終わりの上に置かれている経年カウンターの数に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
累加アップキープという懐かしい能力を持つエンチャント。
1回だけ使う場面に出くわしましたがやっぱりデッキから持ってこれるってのはすごいことです

だって、「硬鎧の群れ」持ってきたら次のターンには5/5になってるわけですからね(笑)
マナが少し重いのが厳しいところ。

「皮剥ぎの鞘」
ミラディン包囲戦から導入された新たな装備品能力「生体武器」を持つアーティファクト装備品。
・・・一回も手札にきませんでした

使ってみたかった生体武器…
と、こんなところです。
大会中にあみだした土地を使ったプチコンボとして「巨森、オラン=リーフ」→「カルニの庭」+「巨森、オラン=リーフ」の能力で、1/2トークンにできました

まぁ、ほんとにプチコンボですがね



「巨森、オラン=リーフ」 「カルニの庭」
それではパート2はこのへんで

パート3はサイドボードについて紹介します
