こんにちは
最近はスタンダード用のデッキ構築をしていて更新できませんでした
一段落したので今日は、イニストラードの価格変動を見てみたいと思います
イニストラードが発売して2か月ちょっと経ちましたが、カードの評価が落ち着いてきましたね。
では、早速プレインズウォーカーから見てみましょう

※表示価格は主にネットショップの価格を参考に記しております。
価格は変動しており実際の価格と違う場合もありますが、ご了承ください。

「ヴェールのリリアナ」
4000円
3マナになったリリアナはスタンダードでは欠かせないプレインズウォーカーになりました
前評判通りの高評価で現在も高額を維持しております。
イニストラード1位は「ヴェールのリリアナ」


「瞬唱の魔道士」
3000円
こちらも前評判通りの活躍を見せております
「瞬唱の魔道士」をメインにしたデッキを作られるほどの強力なカードですね。
最初は2500円ぐらいの価格でしたが、若干の価格上昇がおこっていますね。
「瞬唱魔道士」から墓地の「マナ漏出」「雲散霧消」を唱えるのが王道になっていますね。

「情け知らずのガラク」
2800円
イニストラードの3位はプレインズウォーカーの「情け知らずのガラク」
イニストラードから導入された変身メカニズムを持った初のプレインズウォーカーで5つの能力を持つのが注目されました。
公式大会で優勝を収めた「白緑トークン」などにも採用されていました。

「聖トラフトの霊」
1800円
3マナ2/2ながら、攻撃したら4/4飛行クリーチャーを攻撃状態で登場させるすごいやつ。
「聖トラフトの霊」自体に呪禁が付いているため、除去自体はブロックで行うしかない。
仮に相手にクリーチャーがいなければ、3マナで6点のダメージを与える事が出来る。
対戦相手に飛行クリーチャーがいなければ3マナで4点のダメージは計算できる事に。
ちなみに、クリーチャータイプはスピリット。
今作にはスピリットトークンを出すカードが多いため、部族好きにも溜まらない1枚

「オリヴィア・ヴォルダーレン」
900円
4マナ3/3・飛行能力を持ち、自らを強化する能力を持つ吸血鬼。
マナさえあれば、対戦相手のクリーチャーを1ターンで自分のコントロール下に置くことも可能
最初は吸血鬼デッキの要としての評価だったが、最近ではこのカード単体でデッキに入れられる事も多く価格は上昇

当初は700円程度だったのがジワリジワリと上がってきております

「流城の貴族」
800円
人間にはブロックされず、プレイヤーに戦闘ダメージを与えたら+1/+1カウンターが乗っていく。
「オリヴィア・ヴォルダーレン」同様、最初は吸血鬼デッキ要員だったのが単体でデッキに入れられるようになり価格が上昇

当初は600円ぐらいでした。
では、次に評判通りの活躍が出来ずに下がってしまったカードを見てみましょう


「スカーブの殲滅者」
1500円 → 800円
3マナで5/6・飛行、さらに墓地からも唱えられ何度でもよみがえる凄いクリーチャー
と、思われましたが…
デメリットの部分が思ったよりも足を引っ張ってしまいました
「墓地のクリーチャーを3体追放」
「スカーブの殲滅者」自体は3マナですが、墓地に3枚のクリーチャーが揃うまでにはそれなりに時間が…
使用出来るデッキが限られてしまうのも価格ダウンの原因でした


「炎の中の過去」
1500円 → 400円
前評判はもの凄く高かった
「瞬唱の魔道士」の赤版とささやかれた

しかし、「瞬唱の魔道士」との違いは「炎の中の過去」がソーサリーだってこと。
ソーサリータイミングに限られるとやはり使い勝手は半減、もしくは半減以下に
「炎の中の過去」で4マナ+フラッシュバックで唱えるコストを考えると難しいですね。

「忌むべき者の軍団」
600円 → 200円
今回のキー数字「13」をテーマにしたクリーチャー生成カード。
一気に13体のトークンが登場するのが話題を呼びましたが、このマナコストでは(笑)
イニストラードブロック第2弾の「闇の隆盛」でこのカードを生かせる相棒が登場するのを期待しましょう
【番外編】
イニストラードの登場で急激な価格上昇を見せたカードがありますので、それを1枚ご紹介


「エルズペス・ティレル」
900円 → 1800円
イニストラード後のスタンダード上位デッキ「白緑トークン」の登場により、存在価値が上昇したプレインズウォーカー

ではでは、今日はこの辺で


最近はスタンダード用のデッキ構築をしていて更新できませんでした

一段落したので今日は、イニストラードの価格変動を見てみたいと思います

イニストラードが発売して2か月ちょっと経ちましたが、カードの評価が落ち着いてきましたね。
では、早速プレインズウォーカーから見てみましょう


※表示価格は主にネットショップの価格を参考に記しております。
価格は変動しており実際の価格と違う場合もありますが、ご了承ください。

「ヴェールのリリアナ」
4000円
3マナになったリリアナはスタンダードでは欠かせないプレインズウォーカーになりました

前評判通りの高評価で現在も高額を維持しております。
イニストラード1位は「ヴェールのリリアナ」



「瞬唱の魔道士」
3000円
こちらも前評判通りの活躍を見せております

「瞬唱の魔道士」をメインにしたデッキを作られるほどの強力なカードですね。
最初は2500円ぐらいの価格でしたが、若干の価格上昇がおこっていますね。
「瞬唱魔道士」から墓地の「マナ漏出」「雲散霧消」を唱えるのが王道になっていますね。


「情け知らずのガラク」
2800円
イニストラードの3位はプレインズウォーカーの「情け知らずのガラク」

イニストラードから導入された変身メカニズムを持った初のプレインズウォーカーで5つの能力を持つのが注目されました。
公式大会で優勝を収めた「白緑トークン」などにも採用されていました。

「聖トラフトの霊」
1800円
3マナ2/2ながら、攻撃したら4/4飛行クリーチャーを攻撃状態で登場させるすごいやつ。
「聖トラフトの霊」自体に呪禁が付いているため、除去自体はブロックで行うしかない。
仮に相手にクリーチャーがいなければ、3マナで6点のダメージを与える事が出来る。
対戦相手に飛行クリーチャーがいなければ3マナで4点のダメージは計算できる事に。
ちなみに、クリーチャータイプはスピリット。
今作にはスピリットトークンを出すカードが多いため、部族好きにも溜まらない1枚


「オリヴィア・ヴォルダーレン」
900円
4マナ3/3・飛行能力を持ち、自らを強化する能力を持つ吸血鬼。
マナさえあれば、対戦相手のクリーチャーを1ターンで自分のコントロール下に置くことも可能

最初は吸血鬼デッキの要としての評価だったが、最近ではこのカード単体でデッキに入れられる事も多く価格は上昇


当初は700円程度だったのがジワリジワリと上がってきております


「流城の貴族」
800円
人間にはブロックされず、プレイヤーに戦闘ダメージを与えたら+1/+1カウンターが乗っていく。
「オリヴィア・ヴォルダーレン」同様、最初は吸血鬼デッキ要員だったのが単体でデッキに入れられるようになり価格が上昇


当初は600円ぐらいでした。
では、次に評判通りの活躍が出来ずに下がってしまったカードを見てみましょう



「スカーブの殲滅者」
1500円 → 800円
3マナで5/6・飛行、さらに墓地からも唱えられ何度でもよみがえる凄いクリーチャー

と、思われましたが…
デメリットの部分が思ったよりも足を引っ張ってしまいました

「墓地のクリーチャーを3体追放」
「スカーブの殲滅者」自体は3マナですが、墓地に3枚のクリーチャーが揃うまでにはそれなりに時間が…
使用出来るデッキが限られてしまうのも価格ダウンの原因でした



「炎の中の過去」
1500円 → 400円
前評判はもの凄く高かった

「瞬唱の魔道士」の赤版とささやかれた


しかし、「瞬唱の魔道士」との違いは「炎の中の過去」がソーサリーだってこと。
ソーサリータイミングに限られるとやはり使い勝手は半減、もしくは半減以下に

「炎の中の過去」で4マナ+フラッシュバックで唱えるコストを考えると難しいですね。

「忌むべき者の軍団」
600円 → 200円
今回のキー数字「13」をテーマにしたクリーチャー生成カード。
一気に13体のトークンが登場するのが話題を呼びましたが、このマナコストでは(笑)
イニストラードブロック第2弾の「闇の隆盛」でこのカードを生かせる相棒が登場するのを期待しましょう

【番外編】
イニストラードの登場で急激な価格上昇を見せたカードがありますので、それを1枚ご紹介



「エルズペス・ティレル」
900円 → 1800円
イニストラード後のスタンダード上位デッキ「白緑トークン」の登場により、存在価値が上昇したプレインズウォーカー


ではでは、今日はこの辺で

