2月7日に禁止カードリストが更新されました。
今回はモダン環境でのみ変更がありました。
【禁止】
《死儀礼のシャーマン》
【禁止解除】
《苦花》
《野生のナカティル》
以下公式ページからの抜粋となります。
禁止・禁止解除の理由が書かれています
2014年2月3日禁止制限の変更に関する声明
現在、モダン環境の強力なデッキの中に、何種類もの黒緑デッキが存在します。
それらのデッキでは、《思考囲い》《コジレックの審問》《突然の衰微》などの様々な有効な方法で、対戦相手のカードを1対1で除去します。
モダンのような広い環境では、強力なマナ加速の助けを受けて、それらのデッキは充分効率的に1対1交換をしながら他のデッキと戦っていくのですが、通常、マナ加速は長期戦になったときに有効とは言えないカードを使わなければならないというデメリットを生みます。
しかし、《死儀礼のシャーマン》は、ゲームの序盤から終盤までずっと強力です。メタゲームの大部分を消耗戦をよしとするデッキが占めると、単体で強力なカードではなくシナジーに基づいたデッキにとって厳しい環境になります。
私たちは、《死儀礼のシャーマン》を環境から取り除くことで、今後の革新の余地が残されると確信しています。
《野生のナカティル》が禁止された当時、それによって他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。
アーティファクトを基盤とするアグロ戦略は変わらず人気で、他にもいくつかのアグロ・デッキが現れましたが、ズー・デッキはこの禁止の結果消え、それ以降古典的なアグロ・デッキは生まれてきませんでした。
《野生のナカティル》の解禁によって、再びそれらのデッキが選択肢になることでしょう。
モダンの制定当時、フェアリーがスタンダードを支配していたことが私たちの脳裏にあり、安全のために私たちは《苦花》を最初の禁止リストに入れるという選択をしました。
その後、モダン環境の進化を見て、モダンに存在する他の強力な戦略と比べた際に、《苦花》は妥当なパワー・レベルであると感じています。
下記のカードの使用は酒嚢飯袋マジック定期大会(レガシー環境)で禁止となりますので、デッキに入れないようにしてくださいね。
《Amulet of Quoz》
《Ancestral Recall》
《天秤》
《Bazaar of Baghdad》
《Black Lotus》
《黒の万力》
《青銅のタブレット》
《チャネル》
《Chaos Orb》
《Contract from Below》
《Darkpact》
《Demonic Attorney》
《Demonic Consultation》
《Demonic Tutor》
《大地の知識》
《Falling Star》
《Fastbond》
《閃光》
《大あわての捜索》
《ゴブリン徴募兵》
《噴出》
《隠遁ドルイド》
《伝国の玉璽》
《宝石の鳥》
《土地税》
《Library of Alexandria》
《Mana Crypt》
《Mana Drain》
《魔力の櫃》
《記憶の壺》
《精神的つまづき》
《精神錯乱》
《精神の願望》
《Mishra's Workshop》
《Mox Emerald》
《Mox Jet》
《Mox Pearl》
《Mox Ruby》
《Mox Sapphire》
《神秘の教示者》
《ネクロポーテンス》
《ドルイドの誓い》
《再誕》
《Shahrazad》
《頭蓋骨絞め》
《Sol Ring》
《適者生存》
《露天鉱床》
《嵐のイフリート》
《Time Vault》
《Time Walk》
《Timetwister》
《Timmerian Fiends》
《修繕》
《トレイリアのアカデミー》
《吸血の教示者》
《Wheel of Fortune》
《意外な授かり物》
《世界喰らいのドラゴン》
《ヨーグモスの取り引き》
《ヨーグモスの意志》
今回はモダン環境でのみ変更がありました。
【禁止】
《死儀礼のシャーマン》
【禁止解除】
《苦花》
《野生のナカティル》
以下公式ページからの抜粋となります。
禁止・禁止解除の理由が書かれています
2014年2月3日禁止制限の変更に関する声明
現在、モダン環境の強力なデッキの中に、何種類もの黒緑デッキが存在します。
それらのデッキでは、《思考囲い》《コジレックの審問》《突然の衰微》などの様々な有効な方法で、対戦相手のカードを1対1で除去します。
モダンのような広い環境では、強力なマナ加速の助けを受けて、それらのデッキは充分効率的に1対1交換をしながら他のデッキと戦っていくのですが、通常、マナ加速は長期戦になったときに有効とは言えないカードを使わなければならないというデメリットを生みます。
しかし、《死儀礼のシャーマン》は、ゲームの序盤から終盤までずっと強力です。メタゲームの大部分を消耗戦をよしとするデッキが占めると、単体で強力なカードではなくシナジーに基づいたデッキにとって厳しい環境になります。
私たちは、《死儀礼のシャーマン》を環境から取り除くことで、今後の革新の余地が残されると確信しています。
《野生のナカティル》が禁止された当時、それによって他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。
アーティファクトを基盤とするアグロ戦略は変わらず人気で、他にもいくつかのアグロ・デッキが現れましたが、ズー・デッキはこの禁止の結果消え、それ以降古典的なアグロ・デッキは生まれてきませんでした。
《野生のナカティル》の解禁によって、再びそれらのデッキが選択肢になることでしょう。
モダンの制定当時、フェアリーがスタンダードを支配していたことが私たちの脳裏にあり、安全のために私たちは《苦花》を最初の禁止リストに入れるという選択をしました。
その後、モダン環境の進化を見て、モダンに存在する他の強力な戦略と比べた際に、《苦花》は妥当なパワー・レベルであると感じています。
下記のカードの使用は酒嚢飯袋マジック定期大会(レガシー環境)で禁止となりますので、デッキに入れないようにしてくださいね。
《Amulet of Quoz》
《Ancestral Recall》
《天秤》
《Bazaar of Baghdad》
《Black Lotus》
《黒の万力》
《青銅のタブレット》
《チャネル》
《Chaos Orb》
《Contract from Below》
《Darkpact》
《Demonic Attorney》
《Demonic Consultation》
《Demonic Tutor》
《大地の知識》
《Falling Star》
《Fastbond》
《閃光》
《大あわての捜索》
《ゴブリン徴募兵》
《噴出》
《隠遁ドルイド》
《伝国の玉璽》
《宝石の鳥》
《土地税》
《Library of Alexandria》
《Mana Crypt》
《Mana Drain》
《魔力の櫃》
《記憶の壺》
《精神的つまづき》
《精神錯乱》
《精神の願望》
《Mishra's Workshop》
《Mox Emerald》
《Mox Jet》
《Mox Pearl》
《Mox Ruby》
《Mox Sapphire》
《神秘の教示者》
《ネクロポーテンス》
《ドルイドの誓い》
《再誕》
《Shahrazad》
《頭蓋骨絞め》
《Sol Ring》
《適者生存》
《露天鉱床》
《嵐のイフリート》
《Time Vault》
《Time Walk》
《Timetwister》
《Timmerian Fiends》
《修繕》
《トレイリアのアカデミー》
《吸血の教示者》
《Wheel of Fortune》
《意外な授かり物》
《世界喰らいのドラゴン》
《ヨーグモスの取り引き》
《ヨーグモスの意志》