こんにちは
今日は、先日行われた「第15回酒嚢飯袋マジック大会」の結果報告をいたします
参加者…3/5(メンバー5人中3名参加)
参加費…100円
優勝商品…
優勝:ブースターパック1パック
最下位:レアカード10枚詰め合わせ
協賛:清酒!!カードショップSOMA~ソーマ~
優勝者にはブースターパック1パック、最下位の人にはお決まりレアカード10枚セットが送られました。
では早速、順位の発表です。
優勝・・・直樹
2位・・・康
3位・・・友亮
と、見事直樹選手がチャンピオンに返り咲きました
今回の直樹選手は、「緑単グリーンシンボルデッキ」で参戦
このデッキは「ラノワールのエルフ」「ジョラーガの樹語り」のマナ加速から「尊原初」を繰り出します
今回は康選手の「黒緑エルドラージ」とタイプも似ていたこともあり接戦になりましたが、決勝戦で見事撃破
友亮選手との対戦では、圧倒的なクリーチャーパワーで押し切りました
続きまして、対戦結果です。
直樹・・・2戦1勝1敗(5戦3勝2敗)≪36戦25勝11敗≫
康 ・・・2戦1勝1敗(6戦3勝3敗)≪21戦6勝15敗≫
友亮・・・2戦1勝1敗(5戦2勝3敗)≪33戦16勝17敗≫
※勝敗は今大会マッチ戦成績。()内は今大会ゲーム数成績。≪≫内はマッチ戦生涯通算成績。
続いて試合別結果です。
< 直樹 対 康 >
× - ○
○ - ×
× - ○
< 友亮 対 康 >
○ - ×
× - ○
○ - ×
< 直樹 対 友亮 >
○ - ×
○ - ×
以上となります。
今回は、総当たり戦で1勝1敗と並びましたがマッチ戦の勝ち星の多い直樹選手と康選手が決勝戦へ進みました。
【決勝戦】
直樹 ― 康
○ ― ×
○ ― ×
決勝戦では直樹選手がストレートで康選手を破り、チャンピオンに返り咲きました
総当たり戦では康選手に敗れた直樹選手でしたが、決勝戦ではテンポ良くマナ加速→大型クリーチャーを決めました。
康選手はエルドラージ・落とし子・トークンをテンポ良く並べましたが、肝心のエルドラージを引き当てることができず敗戦しました。
それでは、各選手ごとに振り返ってみましょう
【直樹選手】
今回のデッキは「緑単グリーンシンボル」デッキ
「ラノワールのエルフ」「ジョラーガの樹語り」のマナ加速から「尊原初」を繰り出します。
「尊原初」はコントロールするパーマネントの緑マナシンボル分のパワーとタフネスを持つクリーチャー
そのサポート役としてデッキには「皮背のベイロス」「カルニのハイドラ」などの緑マナシンボルを多く持つクリーチャーも投入されました。
そして今回優勝の原動力となったのが「生命の律動」
「生命の律動」を唱えて相手のライフを5点前後にして「尊原初」のトランプルダメージで勝利を決める場面も多くありました。
また、康選手との決勝戦では「ジョラーガの樹語り」「ラノワールのエルフ」をフル活用し、「狼茨の精霊」をキッカー「7」で唱え勝利を収めました
第13回大会ぶり、9度目の優勝です
優勝した直樹選手には「ジャッジメント」のブースターパックが贈られました
※この大会のデッキは後日掲載予定です。
【康選手】
今回のデッキは「黒緑エルドラージ」デッキ
第7回大会で使用した「赤緑エルドラージ」デッキを「黒緑」に変更したもの。
「巣の侵略者」「コジレックの捕食者」「戦慄の徒食者」でエルドラージ・落とし子・トークンを稼ぎ、「エムラクールの手」「ウラモグの種父」を展開しました
さらに、このデッキに投入された無限コンボ
トークン生成能力を2倍に増やす「似通った生命」と4マナでエルドラージ・落とし子・トークンを2体戦場登場させる「ウラモグの種父」の能力の組み合わせると「ウラモグの種父」の能力を無限に使いまわせます
そして、そこに「ファルケンラスの貴族」を投入させると・・・
あとは相手のライフが尽きるまで、トークン生成を行えばいいだけなのです
この夢のような無限コンボが実際に成立しそうだったのですが・・・
1ターンの差で「似通った生命」を「茨潰し」で破壊されてしまい、実現はできませんでした。
しかし「ファルケンラスの貴族」とエルドラージ・落とし子・トークンの好愛称の組み合わせは素晴らしかったです
【友亮選手】
今回は「青赤チャンドラ」デッキで参戦
「チャンドラのフェニックス」「秘密を掘り下げる者」を使っての空からの攻撃
試合が長引けば「燃え上がる憤怒の祭殿」が突き刺さる
さらに、相手のクリーチャーは赤得意の火力と青得意の打ち消し&バウンスで対処
とどめは「炬火のチャンドラ」
康選手との対戦では、相手のマナ加速クリーチャーを赤火力で除去しテンポを奪い、「チャンドラのフェニックス」と「秘密を掘り下げる者」で殴り勝つという、理想的な展開を見せました
直樹選手との対戦では「炬火のチャンドラ」の最終奥義まで炸裂し、勝利まであと一歩のところまでいきましたが、土地をフルタップしたところで「生命の律動」を打たれ勝利を逃しました
さてさて、次の大会ではどんなデッキが登場するのか!!
直樹選手の連覇は
康選手の頭脳プレーは?
友亮選手の返り咲きか
それとも…
「闇の隆盛」発売後に行われる、第16回大会が楽しみですね
【優勝者直樹さんの活躍カード】
【康さんの活躍カード】
【友亮さんの活躍カード】
協賛:清酒!!カードショップSOMA~ソーマ~
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジック ザ ギャザリング公式データベース
Gathere
今日は、先日行われた「第15回酒嚢飯袋マジック大会」の結果報告をいたします
参加者…3/5(メンバー5人中3名参加)
参加費…100円
優勝商品…
優勝:ブースターパック1パック
最下位:レアカード10枚詰め合わせ
協賛:清酒!!カードショップSOMA~ソーマ~
優勝者にはブースターパック1パック、最下位の人にはお決まりレアカード10枚セットが送られました。
では早速、順位の発表です。
優勝・・・直樹
2位・・・康
3位・・・友亮
と、見事直樹選手がチャンピオンに返り咲きました
今回の直樹選手は、「緑単グリーンシンボルデッキ」で参戦
このデッキは「ラノワールのエルフ」「ジョラーガの樹語り」のマナ加速から「尊原初」を繰り出します
今回は康選手の「黒緑エルドラージ」とタイプも似ていたこともあり接戦になりましたが、決勝戦で見事撃破
友亮選手との対戦では、圧倒的なクリーチャーパワーで押し切りました
続きまして、対戦結果です。
直樹・・・2戦1勝1敗(5戦3勝2敗)≪36戦25勝11敗≫
康 ・・・2戦1勝1敗(6戦3勝3敗)≪21戦6勝15敗≫
友亮・・・2戦1勝1敗(5戦2勝3敗)≪33戦16勝17敗≫
※勝敗は今大会マッチ戦成績。()内は今大会ゲーム数成績。≪≫内はマッチ戦生涯通算成績。
続いて試合別結果です。
< 直樹 対 康 >
× - ○
○ - ×
× - ○
< 友亮 対 康 >
○ - ×
× - ○
○ - ×
< 直樹 対 友亮 >
○ - ×
○ - ×
以上となります。
今回は、総当たり戦で1勝1敗と並びましたがマッチ戦の勝ち星の多い直樹選手と康選手が決勝戦へ進みました。
【決勝戦】
直樹 ― 康
○ ― ×
○ ― ×
決勝戦では直樹選手がストレートで康選手を破り、チャンピオンに返り咲きました
総当たり戦では康選手に敗れた直樹選手でしたが、決勝戦ではテンポ良くマナ加速→大型クリーチャーを決めました。
康選手はエルドラージ・落とし子・トークンをテンポ良く並べましたが、肝心のエルドラージを引き当てることができず敗戦しました。
それでは、各選手ごとに振り返ってみましょう
【直樹選手】
今回のデッキは「緑単グリーンシンボル」デッキ
「ラノワールのエルフ」「ジョラーガの樹語り」のマナ加速から「尊原初」を繰り出します。
「尊原初」はコントロールするパーマネントの緑マナシンボル分のパワーとタフネスを持つクリーチャー
そのサポート役としてデッキには「皮背のベイロス」「カルニのハイドラ」などの緑マナシンボルを多く持つクリーチャーも投入されました。
そして今回優勝の原動力となったのが「生命の律動」
「生命の律動」を唱えて相手のライフを5点前後にして「尊原初」のトランプルダメージで勝利を決める場面も多くありました。
また、康選手との決勝戦では「ジョラーガの樹語り」「ラノワールのエルフ」をフル活用し、「狼茨の精霊」をキッカー「7」で唱え勝利を収めました
第13回大会ぶり、9度目の優勝です
優勝した直樹選手には「ジャッジメント」のブースターパックが贈られました
※この大会のデッキは後日掲載予定です。
【康選手】
今回のデッキは「黒緑エルドラージ」デッキ
第7回大会で使用した「赤緑エルドラージ」デッキを「黒緑」に変更したもの。
「巣の侵略者」「コジレックの捕食者」「戦慄の徒食者」でエルドラージ・落とし子・トークンを稼ぎ、「エムラクールの手」「ウラモグの種父」を展開しました
さらに、このデッキに投入された無限コンボ
トークン生成能力を2倍に増やす「似通った生命」と4マナでエルドラージ・落とし子・トークンを2体戦場登場させる「ウラモグの種父」の能力の組み合わせると「ウラモグの種父」の能力を無限に使いまわせます
そして、そこに「ファルケンラスの貴族」を投入させると・・・
あとは相手のライフが尽きるまで、トークン生成を行えばいいだけなのです
この夢のような無限コンボが実際に成立しそうだったのですが・・・
1ターンの差で「似通った生命」を「茨潰し」で破壊されてしまい、実現はできませんでした。
しかし「ファルケンラスの貴族」とエルドラージ・落とし子・トークンの好愛称の組み合わせは素晴らしかったです
【友亮選手】
今回は「青赤チャンドラ」デッキで参戦
「チャンドラのフェニックス」「秘密を掘り下げる者」を使っての空からの攻撃
試合が長引けば「燃え上がる憤怒の祭殿」が突き刺さる
さらに、相手のクリーチャーは赤得意の火力と青得意の打ち消し&バウンスで対処
とどめは「炬火のチャンドラ」
康選手との対戦では、相手のマナ加速クリーチャーを赤火力で除去しテンポを奪い、「チャンドラのフェニックス」と「秘密を掘り下げる者」で殴り勝つという、理想的な展開を見せました
直樹選手との対戦では「炬火のチャンドラ」の最終奥義まで炸裂し、勝利まであと一歩のところまでいきましたが、土地をフルタップしたところで「生命の律動」を打たれ勝利を逃しました
さてさて、次の大会ではどんなデッキが登場するのか!!
直樹選手の連覇は
康選手の頭脳プレーは?
友亮選手の返り咲きか
それとも…
「闇の隆盛」発売後に行われる、第16回大会が楽しみですね
【優勝者直樹さんの活躍カード】
【康さんの活躍カード】
【友亮さんの活躍カード】
協賛:清酒!!カードショップSOMA~ソーマ~
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
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