こんばんは
今回は、発売が迫ってきた基本セット2014の新プレインズウォーカー「紅蓮の達人のチャンドラ」を見てみましょう
今度こそ・・・デッキで使われるチャンドラになるのでしょうか
まず、新しいチャンドラはこのカード
「紅蓮の達人のチャンドラ」
まずは、一番目の能力。
なにやら細かく書かれていますが、要するに「プレイヤーとクリーチャーに1点ずつ与えますよ」って事。
これは今までの、チャンドラよりも進化している。
わかりやすいように見比べてみよう。
「チャンドラ・ナラー」
「燃え立つチャンドラ」
「炬火のチャンドラ」
これまでに、3体のチャンドラ登場している。
まずは、初期のチャンドラは「プレイヤーへ1点のダメージ」を与える能力だった。
2期目のチャンドラは(赤のカードを捨てれば)「クリーチャーかプレイヤーへ4点のダメージを与える」能力だ。
3期目のチャンドラは「クリーチャーかプレイヤーへ1点のダメージ」を与える能力である。
そして、今作のチャンドラは「クリーチャーとプレイヤーへ1点のダメージ」を与える能力になる。
ダメージの大きさでは「燃え立つチャンドラ」の4点だが、手札を一枚消費する。
それを考えると「クリーチャーとプレイヤー両方」へダメージを与える事ができるようになったのはいい点である。
(ブロックできない能力はおまけ程度)
ちなみにクリーチャーは「最大1体」対象に取るため、たとえ対象としたプレイヤーのコントロール下にクリーチャーがいなくても、プレイヤーだけにダメージを与える事ができる。
例えば、このような状況下でもプレイヤーだけにダメージを与えることはできる。
ケース1
・対戦相手のコントロール下にクリーチャーがいない状態でプレイヤーにのみ1点のダメージを与える。
ケース2
・対戦相手のコントロール下に呪禁を持つ「聖トラフトの霊」が1体いる状況で、プレイヤーにのみ1点のダメージを与える。
しかし、これとは逆にプレイヤーの対象は絶対であるため、何らかの能力や効果でプレイヤーを対象に取れない状況だとこの能力は起動させる事が出来ない。
ケース3
・対戦相手のコントロール下で「神聖の力線」が出ている時、「紅蓮の達人のチャンドラ」の一番目の能力は対戦相手を対象に起動する事は出来ない。
では、次に2番目の能力を見てみましょう
チャンドラ初のコスト0の能力がこれです。
「あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。」
一見すると青のような能力。
プレイする時には当然マナ・コストを支払わなければならないので注意。
つまり、土地が4枚の時に戦場に出してこの能力を起動してもほぼ何も出来ない(0マナや土地ならできるが・・・)
しかし、赤単デッキで組んでいた場合は当然のように軽いマナの火力呪文がうじゃうじゃあるはず
「紅蓮の達人チャンドラ」を出した次のターンからこの能力を使えば実質的に手札が1枚増えるようなもの。
そう考えると、使いがってが良さそうに思えるがこの能力を何度使おうと忠誠度は増えていかない
どうせ使うなら最終奥義まで辿り付きたいよね(笑)
そして、最終奥義はこの能力
「あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードを追放する。これにより追放されたインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を選び、それを3回コピーする。あなたはそれらのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。」
これは、かなりの運
ライブラリーの一番上から10枚の間にどんなカードが隠されているかですべてが決まる。
3回コピーできるので、1枚で7点のダメージを与えるような火力カードなら一気に試合を決められる。
(スタンダードでは7点ものダメージを与える赤火力はないのだが)
でも・・・どうせなら・・・
こんなカードたちで夢を見たいよね
さぁ、夢のある今回のチャンドラは活躍を見せてくれるのか
予約のシングル価格では1600円前後。
これは「獣の統率者、ガラク」も同じ価格
今度こそ・・・ガラクに値段で勝つ日が来るのか・・・
夢を追い求める方におすすめのチャンドラです(笑)
ちなみに、この最終奥義ではコストに(X)が含まれる場合(X)の値は「0」になるので要注意です
ではでは、今日はこの辺で
今回は、発売が迫ってきた基本セット2014の新プレインズウォーカー「紅蓮の達人のチャンドラ」を見てみましょう
今度こそ・・・デッキで使われるチャンドラになるのでしょうか
まず、新しいチャンドラはこのカード
「紅蓮の達人のチャンドラ」
まずは、一番目の能力。
なにやら細かく書かれていますが、要するに「プレイヤーとクリーチャーに1点ずつ与えますよ」って事。
これは今までの、チャンドラよりも進化している。
わかりやすいように見比べてみよう。
「チャンドラ・ナラー」
「燃え立つチャンドラ」
「炬火のチャンドラ」
これまでに、3体のチャンドラ登場している。
まずは、初期のチャンドラは「プレイヤーへ1点のダメージ」を与える能力だった。
2期目のチャンドラは(赤のカードを捨てれば)「クリーチャーかプレイヤーへ4点のダメージを与える」能力だ。
3期目のチャンドラは「クリーチャーかプレイヤーへ1点のダメージ」を与える能力である。
そして、今作のチャンドラは「クリーチャーとプレイヤーへ1点のダメージ」を与える能力になる。
ダメージの大きさでは「燃え立つチャンドラ」の4点だが、手札を一枚消費する。
それを考えると「クリーチャーとプレイヤー両方」へダメージを与える事ができるようになったのはいい点である。
(ブロックできない能力はおまけ程度)
ちなみにクリーチャーは「最大1体」対象に取るため、たとえ対象としたプレイヤーのコントロール下にクリーチャーがいなくても、プレイヤーだけにダメージを与える事ができる。
例えば、このような状況下でもプレイヤーだけにダメージを与えることはできる。
ケース1
・対戦相手のコントロール下にクリーチャーがいない状態でプレイヤーにのみ1点のダメージを与える。
ケース2
・対戦相手のコントロール下に呪禁を持つ「聖トラフトの霊」が1体いる状況で、プレイヤーにのみ1点のダメージを与える。
しかし、これとは逆にプレイヤーの対象は絶対であるため、何らかの能力や効果でプレイヤーを対象に取れない状況だとこの能力は起動させる事が出来ない。
ケース3
・対戦相手のコントロール下で「神聖の力線」が出ている時、「紅蓮の達人のチャンドラ」の一番目の能力は対戦相手を対象に起動する事は出来ない。
では、次に2番目の能力を見てみましょう
チャンドラ初のコスト0の能力がこれです。
「あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。」
一見すると青のような能力。
プレイする時には当然マナ・コストを支払わなければならないので注意。
つまり、土地が4枚の時に戦場に出してこの能力を起動してもほぼ何も出来ない(0マナや土地ならできるが・・・)
しかし、赤単デッキで組んでいた場合は当然のように軽いマナの火力呪文がうじゃうじゃあるはず
「紅蓮の達人チャンドラ」を出した次のターンからこの能力を使えば実質的に手札が1枚増えるようなもの。
そう考えると、使いがってが良さそうに思えるがこの能力を何度使おうと忠誠度は増えていかない
どうせ使うなら最終奥義まで辿り付きたいよね(笑)
そして、最終奥義はこの能力
「あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードを追放する。これにより追放されたインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を選び、それを3回コピーする。あなたはそれらのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。」
これは、かなりの運
ライブラリーの一番上から10枚の間にどんなカードが隠されているかですべてが決まる。
3回コピーできるので、1枚で7点のダメージを与えるような火力カードなら一気に試合を決められる。
(スタンダードでは7点ものダメージを与える赤火力はないのだが)
でも・・・どうせなら・・・
こんなカードたちで夢を見たいよね
さぁ、夢のある今回のチャンドラは活躍を見せてくれるのか
予約のシングル価格では1600円前後。
これは「獣の統率者、ガラク」も同じ価格
今度こそ・・・ガラクに値段で勝つ日が来るのか・・・
夢を追い求める方におすすめのチャンドラです(笑)
ちなみに、この最終奥義ではコストに(X)が含まれる場合(X)の値は「0」になるので要注意です
ではでは、今日はこの辺で
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