こんにちは
今回のコンボ名は「血の長クランク」
スタンダードでも使えるコンボは康選手のデッキからのご紹介です
ではでは、さっそく行きましょう。
キーカードはコンボ名にも使われているこのカードです
「血の長の昇天」
このカードは、ターンの終了時に対戦相手がそのターン中に2点以上のライフを失っていたらカウンターを1個置き「血の長の昇天」の上に3個以上のカウンターが置かれている状態で、対戦相手のカードがいずれかの領域から墓地に置かれた場合、2点のライフを失わせ自分は2点のライフを得られるカード。
つまり、序盤はダメージを与えることに専念しつつ、カウンター溜まったら領域から墓地へカードを移動させる手段を乱発させるのがこのカードの使い道となる。
赤火力でダメージを与えるのも一つの手であり「電位の負荷」との相性は抜群です。
「電位の負荷」
しかし、カウンターが溜まってからの事を考えるとやはり「手札破壊」が一番相性がいいだろう。
「リリアナの愛撫」を戦場に出してからの手札破壊で序盤のカウンター稼ぎにも終盤のダメージにも相性がいい。
(しかし、「リリアナの愛撫」はスタンダード落ちしている)
「リリアナの愛撫」
しかし、このパターンでは康選手の試合での負けパターンのように、対戦相手の手札にカードが無くなってからのダメージ速度が一気に弱くなるの難点である。
やっぱり、一撃必殺のコンボがなきゃね!!
と、そんなコンボ大好き康選手がデッキに採用したのがこのカードとの組み合わせだ
「精神クランク」
このカードは、対戦相手にダメージを与えらたらそのダメージと同じ分、ライブラリーの一番上から墓地へ送るアーティファクト。
これと、「血の長の昇天」を組み合わせると・・・
例えば「稲妻」でダメージを与えた場合。
・「稲妻」で対戦相手に3点のダメージを与える。
・「精神クランク」の能力が誘発し、ライブラリーから3枚のカードを墓地に置く。
・いずれかの領域(今回はライブラリー)から墓地にカードが置かれたので「血の長の昇天」の能力が誘発。3枚のカードが墓地に置かれたため、3回誘発し2点×3で6点のライフが失われる。
・「精神クランク」の能力が誘発。2点×3のライフが失われたので「精神クランク」も3回分誘発し、2枚×3回のカードがライブラリーから墓地へ置かれる。
・いずれかの領域(今回はライブラリー)から墓地にカードが置かれたので「血の長の昇天」の能力が誘発・・・以下無限ループ。
となり、この時点でライフが0になるか、ライブラリーが底を尽きるかのどちらかが起き勝利をもぎ取れるのだ
ちなみに、康選手は実際の試合で「ピラニアの湿地」を出しこの無限ループを開始
土地カードだと打ち消される心配もないため、有効ですね
「ピラニアの湿地」
基本セット2012のカードでは「小悪疫」や「ジェイスの文書管理人」が効果を発揮しそう
「小悪疫」 「ジェイスの文書管理人」
「記憶の熟達者、ジェイス」の2番目の能力なら一撃です
「記憶の熟達者、ジェイス」
まだまだ、組み合わせれそうなカードがたくさんありますね。
自分なりのアレンジでどんどん強くしちゃいましょう
ではでは、今日はこの辺で
今回のコンボ名は「血の長クランク」
スタンダードでも使えるコンボは康選手のデッキからのご紹介です
ではでは、さっそく行きましょう。
キーカードはコンボ名にも使われているこのカードです
「血の長の昇天」
このカードは、ターンの終了時に対戦相手がそのターン中に2点以上のライフを失っていたらカウンターを1個置き「血の長の昇天」の上に3個以上のカウンターが置かれている状態で、対戦相手のカードがいずれかの領域から墓地に置かれた場合、2点のライフを失わせ自分は2点のライフを得られるカード。
つまり、序盤はダメージを与えることに専念しつつ、カウンター溜まったら領域から墓地へカードを移動させる手段を乱発させるのがこのカードの使い道となる。
赤火力でダメージを与えるのも一つの手であり「電位の負荷」との相性は抜群です。
「電位の負荷」
しかし、カウンターが溜まってからの事を考えるとやはり「手札破壊」が一番相性がいいだろう。
「リリアナの愛撫」を戦場に出してからの手札破壊で序盤のカウンター稼ぎにも終盤のダメージにも相性がいい。
(しかし、「リリアナの愛撫」はスタンダード落ちしている)
「リリアナの愛撫」
しかし、このパターンでは康選手の試合での負けパターンのように、対戦相手の手札にカードが無くなってからのダメージ速度が一気に弱くなるの難点である。
やっぱり、一撃必殺のコンボがなきゃね!!
と、そんなコンボ大好き康選手がデッキに採用したのがこのカードとの組み合わせだ
「精神クランク」
このカードは、対戦相手にダメージを与えらたらそのダメージと同じ分、ライブラリーの一番上から墓地へ送るアーティファクト。
これと、「血の長の昇天」を組み合わせると・・・
例えば「稲妻」でダメージを与えた場合。
・「稲妻」で対戦相手に3点のダメージを与える。
・「精神クランク」の能力が誘発し、ライブラリーから3枚のカードを墓地に置く。
・いずれかの領域(今回はライブラリー)から墓地にカードが置かれたので「血の長の昇天」の能力が誘発。3枚のカードが墓地に置かれたため、3回誘発し2点×3で6点のライフが失われる。
・「精神クランク」の能力が誘発。2点×3のライフが失われたので「精神クランク」も3回分誘発し、2枚×3回のカードがライブラリーから墓地へ置かれる。
・いずれかの領域(今回はライブラリー)から墓地にカードが置かれたので「血の長の昇天」の能力が誘発・・・以下無限ループ。
となり、この時点でライフが0になるか、ライブラリーが底を尽きるかのどちらかが起き勝利をもぎ取れるのだ
ちなみに、康選手は実際の試合で「ピラニアの湿地」を出しこの無限ループを開始
土地カードだと打ち消される心配もないため、有効ですね
「ピラニアの湿地」
基本セット2012のカードでは「小悪疫」や「ジェイスの文書管理人」が効果を発揮しそう
「小悪疫」 「ジェイスの文書管理人」
「記憶の熟達者、ジェイス」の2番目の能力なら一撃です
「記憶の熟達者、ジェイス」
まだまだ、組み合わせれそうなカードがたくさんありますね。
自分なりのアレンジでどんどん強くしちゃいましょう
ではでは、今日はこの辺で
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