予知能力？！

忘れていたのですが、この前の日曜日、息子（小６）のミニバスケの応援に行っての出来事。
試合も大詰めのところで、息子と相手の子がボールの奪い合いになったところ、片足が伸びて、膝の内側が床を向いている状態で相手の体重が思いっきり膝にのしかかり、その場で倒れました。
息子が立ち上がろうとするのですが、痛みで立ち上がれず、また泣き崩れてしまいました。コーチが負ぶってコートの外に出しました。
私は靭帯やられたかもと思い、駆け寄って状況を確認して、膝に手をあて超愛術を施しました。１、２分して『もういいよ、痛くないね。』と言うと、『うん、大丈夫。』と言ったので『屈伸してみ。』というと屈伸し、『ジャンプしてみ。』というとジャンプも出来ました。
『じゃあ、もう大丈夫だ、頑張ってこい！』とベンチに送りだし、間もなくコートに戻っていきました。
私はこの時、つくづく治療家でよかった。超愛術を持っていて良かったと思いました。

そうそう、話しの本題は、この試合が始まる前見えたというか脳裏に浮かんだんです。
息子がコートに倒れている様子、私が処置している様子、そして再びコートに戻る様子。試合前に縁起でもないと思っていてずっと忘れていたのですが、今日になってそういえば、見えてたと思いだしました。

ひょっとして、これって予知能力