激辛鮭

そのムカシ、塩鮭といったらこれだったね・・、





生の時は塩辛いようには見えないんだけど、
ひとたび焼くと、塩を吹いてね・・、
見るからに塩っぱそう・・、
一箸つまむとメシが二口三口くらい食える・・、
そのムカシ、アルマイトの弁当箱に一切れのっかていると、
まわりのシロメシが鮭の脂で黄ばんでいて、塩の味と・・、
焼けた皮の匂いも移っていて、そのメシだけでも、ウマイんだ・・、

口直しに梅干一個、タクワン二切れでもいい・・、

いまの鮭弁って、マスがほとんどだからなあ・・、

赤坂・津々井（？）、こんな字だったかなあ・・、の鮭弁はウマカッタよな・・、
これと、昆布の佃煮だけ・・、
津々井じゃなかったか・・？？

↑　の塩鮭、品川、クィーンズ伊勢丹で一切れ、５～６００エン也・・、