地粉うどん「せき麺」のブログ!

せき麺の商品案内とイベント出店情報
相模原市の特産品情報
チョッと一服「肴」コーナー

子と母の手紙!

2012年03月19日 05時55分55秒 | こころ
津久井城シリーズ3商品完成! 『津久井城釜揚うどん』『津久井城清流うどん』『津久井城陣屋そば』

相模原市の特産品・お土産品「せき麺」の商品とイベント情報!

おはようございます「地粉うどんのせき麺」です

せき麺のお買い物はこちらから

続けて、致知です!

5歳の重度脳性マヒの少年が、その短い生涯の中でたった一篇、命を絞るようにして書き残した「ごめんなさいね おかあさん」ではじまる詩


ごめんなさいね お母さん
ごめんなさいね お母さん

ぼくが生まれて ごめんなさい
ぼくを背負う かあさんの
細いうなじに ぼくはいう

ぼくさえ 生まれなかったら
かあさんの 白髪もなかったろうね

大きくなった このぼくを
背負って歩く 悲しさも

「かたわな子だね」とふりかえる
つめたい視線に 泣くことも

ぼくさえ 生まれなかったら

ありがとう お母さん
ありがとう お母さん

お母さんが いるかぎり
ぼくは生きていくのです

脳性マヒを 生きていく
やさしさこそが 大切で

悲しさこそが 美しい
そんな 人の生き方を
教えてくれた お母さん
**********************************

『わたしの息子よ』 (お母さんから「やっちゃん」への詩)

私の息子よ ゆるしてね  
わたしの息子よ ゆるしてね 
このかあさんを ゆるしておくれ

お前が 脳性マヒと知ったとき 
ああごめんなさいと 泣きました 
いっぱいいっぱい 泣きました

いつまでたっても 歩けない  
お前を背負って歩くとき  
肩にくいこむ重さより  
“歩きたかろうね”と 母心

“重くはない”と聞いている  
あなたの心が せつなくて
わたしの息子よ ありがとう  
ありがとう 息子よ

あなたのすがたを見守って  
お母さんは 生きていく

悲しいまでの がんばりと  
人をいたわるほほえみの 
その笑顔で 生きている  
脳性マヒの わが息子
そこにあなたがいるかぎり





さて、今日も特売です
ご来店お待ちしています







津久井城ブランドブログ


Vita 町田・相模原の生活応援ポータルサイト

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする