1月31日(金)まるぴぃ4歳と30日(生後1490日)
おはよ~ごじゃいましゅ
これから病院へ行くところですが、
出かける前に食べたものを全て
嘔吐してしまいました
やはりまだ胃腸が動いて無いのかな
もうこの流れは病院だと悟っているから
救急病院かかかりつけ医か、
また入院かを気にしているのだろうなあ
おトイレさせたいけれど
まだ歩くのが大変そうです。
その割に病院には自ら入っていくという
ねえ、今日も入院するの?
ボクお家に帰りたい
今日は採血だけして帰りたいけれど、
血小板が低下していたら、
輸血出来る救急へ行かないといけないらしい。
採血の結果、
血小板数は19kμLから131kμLに上昇
(基準値は148-484μL)
まだ低値ではありますが、
出血の危険は無い数値とのことでした
よって止血剤のトランサミンとアドナ錠は終了。
赤血球やヘモグロビンなどはまだ低値のままですが、
網赤血球など赤ちゃん赤血球、
好中球、白血球が基準値超えの高値なので、
今、骨髄が一生懸命に作っている最中とのこと。
たった3日でこれだけ血球が上がるのは
やはり若いですね~
と担当医が仰っていました
とりあえずホッとしたね~
まだ抗生剤を3日は飲まないといけないし
検温も毎日数回しないといけないけれどね。
朝の嘔吐でスッキリしてしまったのか、
帰宅してからお腹空いたのアピール。
消化の良いプリン、ヨーグルトを与えたけれど、
足りないと催促するので、
ササミジャーキーと鹿肉ジャーキーを与えてみた
すぐ疲れてしまうので、
満たされるとバタッと寝てしまう
本来は進行の超~早い
びまん性大細胞性B細胞リンパ腫の治療のはずが、
抗がん剤でやられて、
命の危機の闘病している子みたいになっている。
これじゃ本末転倒だ。
肝心のリンパ腫の方は最初から進行せず、
抗がん剤治療前の導入薬で既に消えちゃったし
なんとも不思議な体だね
まるぴぃのお腹の写真。
真ん中の膨らみは昨年三月に試験開腹した
傷跡が開いてきてできたヘルニア。
プレドニンで太って開いてしまったんです
いずれ手術して縫わないといけないのですが、
その前に痩せないといけないし、
今はそれどころではない。
周りの赤いところは血小板減少でできた内出血の跡。
退院した時は燃えるように真っ赤でしたが
治ってきました!
まだフードは食べられないけれど、
大好きな卵焼きは食べられるみたい
本当は明後日抗がん剤治療だったけれど、
とてもじゃないけど無理
血液の数値だけで判断するのは危険です。
持病や体質も考えて、飼い主が守ってあげないとね。
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