フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

今日の体調と採血の結果

2025-02-01 11:43:16 | まるぴぃ日常

1月31日(金)まるぴぃ4歳と30(生後1490日

おはよ~ごじゃいましゅ

 

これから病院へ行くところですが、

出かける前に食べたものを全て

嘔吐してしまいました

 

やはりまだ胃腸が動いて無いのかな

 

もうこの流れは病院だと悟っているから

救急病院かかかりつけ医か、

また入院かを気にしているのだろうなあ

 

おトイレさせたいけれど

まだ歩くのが大変そうです。

 

その割に病院には自ら入っていくという

 

ねえ、今日も入院するの?

ボクお家に帰りたい

 

今日は採血だけして帰りたいけれど、

血小板が低下していたら、

輸血出来る救急へ行かないといけないらしい。

 

採血の結果、

血小板数は19kμLから131kμLに上昇

(基準値は148-484μL)

 

まだ低値ではありますが、

出血の危険は無い数値とのことでした

 

よって止血剤のトランサミンとアドナ錠は終了。

 

赤血球やヘモグロビンなどはまだ低値のままですが、

網赤血球など赤ちゃん赤血球、

好中球、白血球が基準値超えの高値なので、

 

今、骨髄が一生懸命に作っている最中とのこと。

 

たった3日でこれだけ血球が上がるのは

やはり若いですね~

と担当医が仰っていました

 

とりあえずホッとしたね~

 

まだ抗生剤を3日は飲まないといけないし

検温も毎日数回しないといけないけれどね。

 

朝の嘔吐でスッキリしてしまったのか、

帰宅してからお腹空いたのアピール。

 

消化の良いプリン、ヨーグルトを与えたけれど、

足りないと催促するので、

ササミジャーキーと鹿肉ジャーキーを与えてみた

 

すぐ疲れてしまうので、

満たされるとバタッと寝てしまう

 

本来は進行の超~早い

びまん性大細胞性B細胞リンパ腫の治療のはずが、

抗がん剤でやられて、

命の危機の闘病している子みたいになっている。

 

これじゃ本末転倒だ。

 

肝心のリンパ腫の方は最初から進行せず、

抗がん剤治療前の導入薬で既に消えちゃったし

なんとも不思議な体だね

 

まるぴぃのお腹の写真。

 

真ん中の膨らみは昨年三月に試験開腹した

傷跡が開いてきてできたヘルニア。

 

プレドニンで太って開いてしまったんです

 

いずれ手術して縫わないといけないのですが、

その前に痩せないといけないし、

今はそれどころではない。

 

周りの赤いところは血小板減少でできた内出血の跡。

退院した時は燃えるように真っ赤でしたが

治ってきました!

 

まだフードは食べられないけれど、

大好きな卵焼きは食べられるみたい

 

本当は明後日抗がん剤治療だったけれど、

とてもじゃないけど無理

 

血液の数値だけで判断するのは危険です。

持病や体質も考えて、飼い主が守ってあげないとね。

 

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