フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

病理検査の結果、最悪なものでした

2024-12-04 18:22:43 | まるぴぃ日常

11月30日(土まるぴぃ3歳と333(生後1428日)

おはよ~ごじゃいましゅ

ダルメシアンの真似でしゅ

 

今日は病理検査の結果を聞きに

かかりつけ医へ行きました。

 

シコリも小さくなって

元気に歩くまるぴぃさん。

 

今度はあっちでしゅ

 

ちょうど横浜DeNAベイスターズと

オリンピック選手のパレードがある日だったので

上空にはヘリコプターが5~6基飛んでいたり、

道路に警察官が立っていました。

 

早く着きすぎたので

ちょっとお散歩

 

スタスタよく歩いてくれました。

 

病院に着いたら、

フォーンのフレブルちゃんがいました

 

とても人懐っこい子で、

あまりの元気にまるぴぃは

椅子の下に避難

 

そんな様子を見ていた主治医。

 

下の病理検査結果を見て

さぞゲッソリ痩せて息絶え絶え現れるかと

思っていたらしく、

 

ビックリしましたよ

どうなってるの??

と。。。

 

あちこちできたシコリの病理検査結果が

リンパ腫の中でも最悪の結果で、

進行も早く、なにもしなければ

1ヶ月ももたないというもの。

 

ところが、シコリ発見(10/21)から

すでに1ヶ月経過しており、

 

シコリはかかりつけ医が触診しても

1/3くらいに小さくなっている。

 

びまん性大細胞性B細胞性リンパ腫

これは最も悪いもので、

たとえ抗がん剤を使っても、

癌の増殖の方が早くて追いつかないくらい

極悪のものなんです。

 

この結果を見て他の先生方も、

あぁ。。。

と言ってしまうほど予後の悪いものです。

 

なのでこの結果に対して

めっちゃハッピーな事が起きてます。

 

病理医や消化器科とも

これから協議しますが、

 

あーなんだろう??

 

ワクチンを9月中旬に接種したことが

影響したとも考えられるけれど、

炎症性のものは一切採取できてないんです。

 

なので、ワクチンで免疫が動いて、

細菌感染をした可能性は無いですし、

この結果は間違いないんです。

 

リンパ腫が潜在的にあって、

ワクチンで免疫が動いた時にリンパ腫が出てきて

 

まだ3歳と若年なので自らの免疫で

押さえつけてる可能性もあるかも?!

 

と、頭を抱えておられました

 

主治医は免疫学ご専門で

ワクチン開発したり優秀な方で

知らない事は無いというくらい経験豊富。

 

そんな先生が頭をかきむしって

幻を見ているような反応をしているのが

とても不思議でした。

 

最悪な結果とまるぴぃ自身の状態が

まったくかみ合わない結果に、

なんとも言えない気持ちになりましたが、

 

ここまできたら、免疫を守るしか無い!

 

すでにアガリクスバイオという

サプリは取り入れてますが、

もっと研究しなくては。。。

 

食欲旺盛、元気モリモリ

シコリも縮小傾向なので、

お薬は特に出ず、

 

皮膚のお薬とフィラリア予防薬だけ

処方して貰いました。

 

心身共に疲れたので

夜はケンタをUberしました。

 

パパちょうだいってば

 

いつもとなにも変わりません

 

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